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花はなのつづり箱

季節に咲く花や日々の暮らしなど、綴っていきたいと思います。

スミレ(菫)とサクラ(桜)

2022-04-23 14:59:22 | 散歩(花)
4月22日
名前の判らないスミレ(菫)とサクラ(桜)
 
4月5日 峯公園カタクリの花と一緒に咲いていたスミレ

    遊歩道の斜面に咲いていたスミレ
 同じ場所で少し白いスミレ
4月19日 車道と歩道の僅かな隙間に咲いていた ど根性?スミレ
    八重咲きの桜 (4/19)
 19日 ちょうど見頃で。。どの桜よりも遅く咲く桜なのです。
   やさしい色で 
 葉の色も柔らかな感じ
  とてもお気に入りなのですが

  名前が判りません(・・?

   小さな木に沢山の花を付けて綺麗に咲いています🥰健気!

  





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ナミアゲハ(並揚羽)

2022-04-22 14:17:23 | 昆虫
4月22日 ナミアゲハ(並揚羽)
 今日は28度にもなると言う予報で窓を開けてお昼ご飯を食べていると
 山椒の木にナミアゲハが飛んできました!今年初めての蝶の姿❢!です。


  急いで網戸越しに撮りました!

 

 
   しばらく山椒の木の廻りを飛んでいましたが
 
  飛んでいってしまいました。
     今年も観察できるかと楽しみです(*''▽'')

ナミアゲハ(並揚羽)
 ナミアや総省ゲハはチョウ目アゲハチョウ科に分類させるチョウの一種
 日本では人家の周辺で良く見られる馴染み深いチョウです。
 単にアゲハ又はアゲハチョウとも呼ばれれるがこれらの呼び名は
 他のアゲハチョウ亜科のチョウとの混称や総称とした使われる事も多い。
 小学校や中学校の理科では本種は「アゲハ」としている。
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やえざくら(八重桜)

2022-04-21 14:24:48 | お出かけ
4月19日
 朝から晴れました! 八重桜が散らない内にと鹿の川沼に
  桜の木の下が駐車場になっていて何台か止められます。
  ↓ 近くの山の木の葉が薄緑色で綺麗です♡
 故郷(ふるさと)や どちらを見ても 山笑う  正岡子規

   八重桜沢山咲いていますよ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
  岩宿博物館の広場をぬけて沼の廻りを歩きます。
 八重桜は。。少し散り始めていましたがまだまだ見頃です(∩´∀`)∩

  同じように見えて少し薄い色や
 白い花色の桜など

 綺麗です❢!
↓ 今日はノラさんが3匹いました🤗

  餌場があって丸々としていて毛並みも綺麗で 
     人を怖がるでもなく悠々?と歩いています。
     人慣れしている様で可愛いです!
 お世話をしてくださる方がいるのでしょう。嬉しいですね。

   ツツジ(躑躅)も色々な色の花が咲き始めて綺麗です。
 白色の花も

 対岸から見た岩宿博物館の全景

 向かって左端に八重桜

 今日もいい天気で傘をさして釣りをしている方もいらっしゃいます。

   長閑な風景に和みます。
     
          群馬県みどり市笠懸町阿左美岩宿博物館  
                       2022.4.9 鹿の川沼の八重桜




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アミガサユリ(編笠百合)

2022-04-20 14:16:39 | 花の名前
 アミガサユリ(編笠百合)
   学名:Fritllaria verticllata
   科名/属名:ユリ科 バイモ属 半蔓性多年草
   和名:バイモ(貝母)
   別名:アミガサユリ テンガユリ バイモユリ
   花色:淡緑色 花期:3~4月  草丈:30∼60㎝

   バイモ(アミガサユリ)は中国東部に分布する
   ユリ科 バイモ属の多年草です。
   標高600mっまでの日陰のやや湿った所に自生します。

   中国では700年前から薬用植物とて栽培されています。
   乾燥させた麟径は「バイモ(貝母)」と呼ばれ咳止めや痰切リ
   止血、催乳等に効果のある生薬として利用されます。
  
 日本には約300年前(享保年間)に薬用植物として渡来し現在では
  一部地域で栽培を逸出した物が野生化しています。

花期は3~4月
    花期になると欲しく伸びた茎の葉の付け根に花径3~4cm程度の
   花を下向きに咲かせます。
   花は鐘状で6枚の花弁を持ち淡い緑色をしています。
   花弁の内側には独特の網目模様がありこの模様が
  「アミガサユリ」の名前の由来です。

    葉は細長く披針形で輪生又は対生し上部で互生します。
    葉の先端はクルリとと巻いています。
    茎は直立し草丈30∼60㎝程度に成長します。

    ユリ科の植物で地下に麟茎し形成します。
    麟茎は大小2枚の麟片から成り厚みのある貝殻が
   向かい合っている様な形をしています。
   バイモ(貝母)の名前は中国名の音読みをしたものですが
   この鱗茎の形に由来します。
  バイモの麟茎は母貝が子貝を抱いている様に見える為
  (貝母)と名付けられました。
花が終わった5∼6月頃になると地上部は枯れて休眠期に入ります。

    耐寒性の高い植物ですが暑さにが少し苦手です。

               2022.4.5 赤城山南面で見たバイモ(貝母)

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キクモモ(菊桃)

2022-04-17 14:08:15 | 花の名前
キクモモ(菊桃)
学名:Anygdalus persica cv・Stellata
科名/属名:バラ科 サクラ属  原産地:中国 草丈:160~300㎝
別名:ゲンジグルマ(源氏車) 落葉高木/耐寒性 花期:3~4月

ハナモモは植物分類としては果実用の桃と同種だが
ハナモモと呼ばれるのは花を観賞する品種の総称です。
落葉樹なので寒さには強いが本州以南の日当たり水捌けの良い
土壌を好みます。 乾燥には強いが低湿地では育ちません。
名前は花弁が細長く菊に似ていることに由来します。

キクモモは花径4cmほどの薄紫~ローズピンク色で菊に似た花形です。
栽培可能な地域は東北以西∼沖縄まで。
古来より桃は魔除けの力があり福を招くとされ親しまれてきました。

    桃は日本へは弥生時代にに渡来したとされ平安時代には3月3日の
    桃の節句を祝うようになり桃の花が観賞される様になりました。

※観賞用の花桃は江戸時代に盛んに品種改良が行われ現在の
 園芸品種も江戸時代に作出されたものが多くあります。

          2022.4.12 小夜戸・大畑花桃街道で見たキクモモ(菊桃)
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