ルリタテハ(瑠璃立羽) 羽化して飛び立つまでの記録
学名:Kaniska canace
チョウ目タテハチョウ科に分類されるチョウの一種
タテハ属唯一の現存種です。
学名のKaniskaはクシャーナ朝の君主カニシカ一世 canace は
ギリシャ神話の女性カナケーに由来する。
10月2日



10月3日



10月4日



10月5日



10月6日


2の蛹は夕方に見た時には抜け殻でした。

10月8.9日

1の蛹まだ羽化しません。

1の蛹 9日の朝こちらもぬけ殻になっていました。

成虫 (写真はお借りしたものです)

6日と9日の朝には2匹とも無事に飛び立って行きました。
羽化して飛び立つ所は見られませんでしたが7日の朝に
車の屋根に止まっている所を見ました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
羽を一瞬 開いて飛んで行ってしまいましたが
開いた羽根は写真の様に水色の模様の綺麗な蝶でした!!
想像したよりも小さい感じがしましたが実物がチラリとでも
見られて感激しました❢
※ ちなみに蝶の正式な数え方は一頭 二頭と数えるのだそうですが
慣用的 専門的に蝶を数える以外は昆虫の一種として
「匹 ( ひき)」で数えるのが一般的です。との事です!