先週末、癒しフェアに行ってきました。
(本当はこれが本題。前記事は前置きです・笑)
癒しフェア2010
http://www.a-advice.com/healingfair2010_tokyo/
去年一時帰国中に行ったらけっこう楽しかったので、今年も楽しみにしていったのですが、
正直、ワタシ的には、残念なことに、なんか今年はビミョーだった・・・
それでも読んでた本の作家さんの講演を、無料で2つも聴けたのはよかった。
去年と大きく違った点は、よりスピリチュアル寄り・呪術寄りになっている点。
普通の一般のワイン屋さんや、美味しかったキムチ屋さん、
梅干し屋さんや、そういう「普通のお店」がほとんど無くなってた点。
わたしは、スピリチュアル・いわゆる、精神世界といわれるようなもの?
目に見えないモノの存在は、気にするけども、
それで現実世界や、一般のモノと乖離してしまうのはイヤなんです。
どちらもあって、本物だと思うから。
見えない世界を感じてるそれも、現実世界の出来事なわけだし、
とかくわたしは、「異文化同士のコミュニケーション」ということに、
非常に大きな価値を感じる傾向にもあって。
その両方が、うまく両立したらいいって思う。
でもあの場所は、去年そうだったけど、今年はそうじゃなかった。
そんな中でも、私なりにその2講演から感じ取り実感したものは、いくつかあったんです。
それを書きたかった。
それは、この2点。
これからは男女ともに、女性性を活用する時代である
これからはより「個」で活躍・輝くことが増え、
ごちゃまぜで一堂に会する、ということは難しくなるだろう
に関しては、
これは女性性である、陰陽で言うところの「陰」の力の時代ということ。
そもそも「陰性」の性質は、柔らかかったり、水っぽかったり、
何物にも変容的で、外へと広げたりできる力。
そして女性性である「陰」の力は、「異物をも受け入れ、育む」力ということ。
それは「母ちゃんの力」。
お母さんは、自分と違う血液型の子供でも、胎盤の力によってその子を体内で育める。
普通は、違う血液型の血液が体内に入ると、大変なことになっちゃうのにね。
そういう、フレキシブルさや、受容できる力が、これからの時代のポイント。
に関しては、
1000年代から2000年代に入った、1→2へのシフトというのは、
単一性から、両立性への時代ということでしょう。
作家のはづき虹映さんによると、
「数字は漢字と同じように、その文字自体が意味を持っており、1は男性性、2は女性性の象徴で、
2000年代に入ったこと自体が、主導権が男性性から女性性へバトンタッチされたことだ」
と、やはりおっしゃってました。
両立、というものも、すごく女性的な能力だしね。
学歴や経歴に関係なく、個を生かして活躍する人が増えているこの時代。
そういう人が増えれば増えるほど、その「個」の世界は濃く・大きく・強くなっていって、
はづきさんがおっしゃられるように、
「一堂に会することが難しい」時代になってきてるんだと思います。
男性のみなさんには、その女性性を磨いてもらって、
私たち女子は、そのままでキラキラしていきましょう
(本当はこれが本題。前記事は前置きです・笑)
癒しフェア2010
http://www.a-advice.com/healingfair2010_tokyo/
去年一時帰国中に行ったらけっこう楽しかったので、今年も楽しみにしていったのですが、
正直、ワタシ的には、残念なことに、なんか今年はビミョーだった・・・
それでも読んでた本の作家さんの講演を、無料で2つも聴けたのはよかった。
去年と大きく違った点は、よりスピリチュアル寄り・呪術寄りになっている点。
普通の一般のワイン屋さんや、美味しかったキムチ屋さん、
梅干し屋さんや、そういう「普通のお店」がほとんど無くなってた点。
わたしは、スピリチュアル・いわゆる、精神世界といわれるようなもの?
目に見えないモノの存在は、気にするけども、
それで現実世界や、一般のモノと乖離してしまうのはイヤなんです。
どちらもあって、本物だと思うから。
見えない世界を感じてるそれも、現実世界の出来事なわけだし、
とかくわたしは、「異文化同士のコミュニケーション」ということに、
非常に大きな価値を感じる傾向にもあって。
その両方が、うまく両立したらいいって思う。
でもあの場所は、去年そうだったけど、今年はそうじゃなかった。
そんな中でも、私なりにその2講演から感じ取り実感したものは、いくつかあったんです。
それを書きたかった。
それは、この2点。
これからは男女ともに、女性性を活用する時代である
これからはより「個」で活躍・輝くことが増え、
ごちゃまぜで一堂に会する、ということは難しくなるだろう
に関しては、
これは女性性である、陰陽で言うところの「陰」の力の時代ということ。
そもそも「陰性」の性質は、柔らかかったり、水っぽかったり、
何物にも変容的で、外へと広げたりできる力。
そして女性性である「陰」の力は、「異物をも受け入れ、育む」力ということ。
それは「母ちゃんの力」。
お母さんは、自分と違う血液型の子供でも、胎盤の力によってその子を体内で育める。
普通は、違う血液型の血液が体内に入ると、大変なことになっちゃうのにね。
そういう、フレキシブルさや、受容できる力が、これからの時代のポイント。
に関しては、
1000年代から2000年代に入った、1→2へのシフトというのは、
単一性から、両立性への時代ということでしょう。
作家のはづき虹映さんによると、
「数字は漢字と同じように、その文字自体が意味を持っており、1は男性性、2は女性性の象徴で、
2000年代に入ったこと自体が、主導権が男性性から女性性へバトンタッチされたことだ」
と、やはりおっしゃってました。
両立、というものも、すごく女性的な能力だしね。
学歴や経歴に関係なく、個を生かして活躍する人が増えているこの時代。
そういう人が増えれば増えるほど、その「個」の世界は濃く・大きく・強くなっていって、
はづきさんがおっしゃられるように、
「一堂に会することが難しい」時代になってきてるんだと思います。
男性のみなさんには、その女性性を磨いてもらって、
私たち女子は、そのままでキラキラしていきましょう