You are what you eat.
「あなたは、あなたが食べるものである」
誰が言い出したか、この言葉。
知る人は知ってる、有名な言葉ですよね。
私たちの身体は、自分自身が食べ、摂取したものによって作られる。
忘れがちな、当然の事実です。
私がこれを体感したのは、自分の「食」を意識するようになってから。
ただ、毎日なんとなくしてた「食べる」という行為を、
意識化して、自分を養うために選ぶようになってから、
身体は変化し、それに伴い、行動や感じること、目に映るものも変わっていきました。
心と体は表裏一体、切っても切り離せない。
ストレスで食べたり飲んだり、体調を崩して凹んだり。
きっと誰にでも経験があるはず。
だから、身体が変化することで、心も変わってく。
これも当たり前のことでした。
特に私の場合、以前から、
なぜか食事の内容によって、食べた後に具合が悪くなることがあったので、
自分にとって合う食事を選ぶことは、難しいことではありませんでした。
それって、「食」だけじゃないな。
と思ったのは、それからしばらく経ってから。
これって、生活全般全てに言えることですよね。
=You are what you wear. [衣]
=You are how you live. [住]
衣服に関しては、初対面の人に会った時、
その人の表情や体型だけじゃなくて、着てるもの・身につけている物によっても、
私たちは無意識的に、相手がどんな人なのか、判断します。
ここぞという時に、勝負服を着て自分を演出する人もいるでしょうし、
TPOに合わせて衣服を選ぶということは、
衣服がその場の雰囲気に影響を与えることがあるからでしょう。
住環境に至っては、
「あなたの部屋を見れば、あなたがどんな人間だかわかる」
そんな風に言った哲学者もいましたよね。
友達のお家に遊びに行ったことで、その人のことが、以前よりもよくわかるようになったりもします。
仕事ができる人のデスクはいつもキレイだと言われていますし、
お金持ちのお家は、業者さんでも「どこを掃除したらいいの?」と思うほどキレイだとか。
こうして私たちは、身の回り・身近にあるいろんなものから、
目に見えない、小さい、けどたくさんの影響を受けているんですよね。
その、「目には見えないものが、目に見える形で影響を及ぼす」というのが、
私にとって、とてもとても、面白いことだと感じるんです。
量子論とか、スピリチュアルとか、そういうものになるのかも知れないですけど、
私としては、何かを専攻して学んだり、○○論のマスターになるよりも、
私自身の身体と心を使って、自分の経験で知って、自分の言葉で語りたい。
もちろん、偉大な先人者達が予め見つけてくれた理論には、興味津々です。
いろんな本を読んで勉強するのは大好きだし、機会があれば、いろんなそういう先駆者先生達にもお会いしたい。
でも、人が作ったものを頭で学習してその理論を語るだけでは、
不器用かもしれないけど、なんか違う気がする。
それって、私のものじゃないし、私の言葉じゃない。
と、いうか。
そもそも、きっと私は「理論」を発信したい気は、無いんだと思う。
もちろん、求められればいくらでも、理解できてる限りの「理論」も説明するけど。
「理論」は、受け手にわかりやすいように体系化され、まとめられていて、ありがたい。
私も大いに活用するし、学ぶ。けっこう発見もあるし、好き。
だけど人間って、そうしてわかりやすく整理されただけの存在じゃないから・・・
そんなんで今日も、
どこかに何かメッセージを残せたらいいな、と思ってみたりする。
わたしの夢。
「あなたは、あなたが食べるものである」
誰が言い出したか、この言葉。
知る人は知ってる、有名な言葉ですよね。
私たちの身体は、自分自身が食べ、摂取したものによって作られる。
忘れがちな、当然の事実です。
私がこれを体感したのは、自分の「食」を意識するようになってから。
ただ、毎日なんとなくしてた「食べる」という行為を、
意識化して、自分を養うために選ぶようになってから、
身体は変化し、それに伴い、行動や感じること、目に映るものも変わっていきました。
心と体は表裏一体、切っても切り離せない。
ストレスで食べたり飲んだり、体調を崩して凹んだり。
きっと誰にでも経験があるはず。
だから、身体が変化することで、心も変わってく。
これも当たり前のことでした。
特に私の場合、以前から、
なぜか食事の内容によって、食べた後に具合が悪くなることがあったので、
自分にとって合う食事を選ぶことは、難しいことではありませんでした。
それって、「食」だけじゃないな。
と思ったのは、それからしばらく経ってから。
これって、生活全般全てに言えることですよね。
=You are what you wear. [衣]
=You are how you live. [住]
衣服に関しては、初対面の人に会った時、
その人の表情や体型だけじゃなくて、着てるもの・身につけている物によっても、
私たちは無意識的に、相手がどんな人なのか、判断します。
ここぞという時に、勝負服を着て自分を演出する人もいるでしょうし、
TPOに合わせて衣服を選ぶということは、
衣服がその場の雰囲気に影響を与えることがあるからでしょう。
住環境に至っては、
「あなたの部屋を見れば、あなたがどんな人間だかわかる」
そんな風に言った哲学者もいましたよね。
友達のお家に遊びに行ったことで、その人のことが、以前よりもよくわかるようになったりもします。
仕事ができる人のデスクはいつもキレイだと言われていますし、
お金持ちのお家は、業者さんでも「どこを掃除したらいいの?」と思うほどキレイだとか。
こうして私たちは、身の回り・身近にあるいろんなものから、
目に見えない、小さい、けどたくさんの影響を受けているんですよね。
その、「目には見えないものが、目に見える形で影響を及ぼす」というのが、
私にとって、とてもとても、面白いことだと感じるんです。
量子論とか、スピリチュアルとか、そういうものになるのかも知れないですけど、
私としては、何かを専攻して学んだり、○○論のマスターになるよりも、
私自身の身体と心を使って、自分の経験で知って、自分の言葉で語りたい。
もちろん、偉大な先人者達が予め見つけてくれた理論には、興味津々です。
いろんな本を読んで勉強するのは大好きだし、機会があれば、いろんなそういう先駆者先生達にもお会いしたい。
でも、人が作ったものを頭で学習してその理論を語るだけでは、
不器用かもしれないけど、なんか違う気がする。
それって、私のものじゃないし、私の言葉じゃない。
と、いうか。
そもそも、きっと私は「理論」を発信したい気は、無いんだと思う。
もちろん、求められればいくらでも、理解できてる限りの「理論」も説明するけど。
「理論」は、受け手にわかりやすいように体系化され、まとめられていて、ありがたい。
私も大いに活用するし、学ぶ。けっこう発見もあるし、好き。
だけど人間って、そうしてわかりやすく整理されただけの存在じゃないから・・・
そんなんで今日も、
どこかに何かメッセージを残せたらいいな、と思ってみたりする。
わたしの夢。