ゆるなちゅ生活

人生の放浪と、旅の放浪と、自然な生活の仕方について綴ってます。

同じ日本でも、異文化的刺激?

2011-02-26 10:02:10 | 日記
おはようございます♪

昨日の認定では、実技に3点足らず・・・。

残念ながらまだ認定はされませんでしたが、次回はリラックスしてがんばります

うちの会社・うちのお店は、中途半端なドリンクは一切出さないよ

認定されるまでは、ちゃんとコーチのチェックが入ります

美味しいドリンクだけ出すようになってるよ

わたしも修行して、もっと美味しいドリンクが作れるようになるょ



昨日はすっごく懐かしい後輩ちゃんが、お店に遊びに来てくれたんですー

細々とmixiで繋がっていた後輩ちゃん。

それでも私がお店にいるってわかってて来てくれて、とってもうれしかったーー

たぶん10年以上ぶりだったけど、全然変わってなかったな



「つぶやきとか見て、わたしと違う考え方だなって思ってましたよ。
あ、変わってる、とかじゃなくて、わたしには無い考え方
   ↑ 気、遣ってくれた?(笑)
と言ってくれました。


そうねー。そうねー。

そういう感想、よく聞く~(笑)ありがとう




良しとか悪しとかじゃなくて、
こーゆー異物的刺激(笑)を楽しんでもらえてたら、なんかうれしいですね~


わたしはどんどん、これからもこんなこと、こんな世界観を書いて行くんだと思うよ。

それが楽しい



共感・驚き・異論でも、いろんな感想持ってもらって、
1つの刺激が、何か生活の潤いの1つになってると、うれしいね


自分に無いものだからこそ、外からどんどん摂取と言うか、

取り入れないまでも、外で見物して行って


そこのあなたも



朝は気持ちが良いんだな

2011-02-25 10:12:58 | 日記
おはようございます☆

ねぼけまなこをこすりながら・・・。

久々にちゃんと、7時ごろ朝起きしたゆゆです。(おいおいっ)



来週半ばから、念願のオープン勤務が始まります 朝6時15分出勤です

朝のカフェが大好きでぇぇ。
朝のカフェで働きたかったんですよぉぉ


バンコクにいた頃、よく7-8時くらいの、開店したばかりの近所のスタバに行ってました。
あのスタバは、わたしの書斎と呼んでます・・・
ショートアメリカーノと、お腹がすいてたらBLTを頼むのが定番。

あの頃は不思議と朝起きが苦じゃなかったなぁ。
朝から日差しがすぐ強くなるのと、たぶん暑くて寝苦しいせいです(笑)

日本でも、朝の都内のカフェって、気持ち良いですよね。
まだ動き出さない都会のサードプレイス。

今のお店で働きたいと思ったのも、朝お店に行ってみたことが決定打でした。
当ディストリクト内ではTOPの売上げの繁忙店なので、基本いつもにぎやかなんですが、
朝はとってもすがすがしくて気持ち良い

テナントとして入ってるデパートも開店してなくて静かだし、
オープンエアのカフェらしい作りで、陽の光もいっぱい入るんです


オープンの仕事は特別なので、バリスタとして一人前になるまでは入れない・・・
けど、実はなんとっ

今日はその認定試験なのです~~~ドキドキ

来週には、オープンのトレーニングも控えてますっ
そんなわけで、まずは早起きの習慣から・・・ということで、
試験勉強のためもあり、早く起きてみました。(と言いつつこんなの書いてる)


久々に朝ちゃんと起きると、あらためて朝の素晴らしさを実感する

食べるものや、いろんな習慣が、その人自身を作っているとよーーくわかっているけれど、
お布団大好き星人のため、朝なかなかお布団を抜け出せない・・・。

むしろお布団がわたしを引き離さないのではないか・・・(おいおい)と思いつつ、
お昼まで寝ることにも、やっぱり幸せ感じちゃったりもするんだけど。

やっぱり朝って、いいですね

ゼッタイ神様がいる時間だわって、あらためて感じる。



思い出に残るBEST朝(モーニング) を、書きだしてみる。
(順不同)

チャオプラヤ川近くの高層部屋、真っ白のベッドで起床。川のほとりで朝食。

土日のエカマイ。人も車もほとんどいない、みんなが夜遊びした跡が残る静けさ、澄んだ空気。

平日都内の高層部屋、真っ白のベッドで目覚め、通勤する人々を眺める。

朝の神田明神でラジオ体操

高原で目覚める、朝もやの空気。

早朝、出雲大社へ向かう車内。山中の深い霧と、真っ赤な朝焼け

早朝参拝を目指して歩く、朝のビーチ。

早朝の一仕事を終えて、公園を見下ろしながら過ごす朝のカフェ。


春近しといえど、まだ冷える日本の朝だけど、
暑くなればなるほど、朝も気持ち良くなるよね

朝が楽しみな季節がやってくるかな

たのしみだな

感じる魅力も千差万別

2011-02-23 16:21:17 | タイ
タイから帰ってきて1週間。
タイで過ごした1週間より、ずっと長いですよ~(汗)

まぁ、今回の旅行はやることもあって、思ったよりバタバタしちゃったから、
短く感じても仕方ないんだけどね。


いやぁでも、こんな風に本帰国してから初めてタイに行って、
「わたしこんなにタイが好きだったのね~」って自覚してる。

でもでも、一言で「タイ好きな人」と言っても、
みんなタイのどこが好きなのかって、きっとビミョーに違うと思う。

国でも人でも、いろんな魅力と側面を持っているから、
人によって注力したり、良いと感じるところって、違うもの。

その意味では、何でも魅力になれるんだよね。
魅力ってスゴイよね。

人でも国でも、
ある人にとっては欠点に見えても、またある人にとっては魅力だったりしちゃうんだよね。

恋愛でも仕事でも、その意味では相性や向き不向きって、ゼッタイあるよね。
自分自身でいることって、やっぱり大切なことだね。



さて。話が大きくなっちゃったけど。

実はわたしがタイに住んだ経緯は、自分の意志ではなかったんだな~。



前回軽ーーく、結婚してたって話をサラリと書いてみたけど、
わたし、タイでいわゆる駐妻」(駐在員の奥様)してたんデス~。

うふふ


はいはーい。
またサラリと赤字とかにしちゃったけど、あくまで過去形ですよ~
いちおう付け加えると、今はまた独身の身です


ともかくまぁ、住むまでタイには全然良いイメージが無くて、

「タイに行ったらお腹が痛くなる・・・」

「その辺を牛とか歩いてるんだ・・・」

っていうようなイメージでした。


海外暮らしが、今も昔も変わらない野望ですが、
英語大好きだし、西洋文化大好きだし、英語圏しか頭になかったため、
当時お付き合いていたカレ(元旦那くん)から「タイ駐在が決まった」と聞いたときは、
「あ~れ~」ってな気分でしたね。

まぁ、それで、妻としてついて行くことにしたんですね。
そういうキッカケです。


「住めば都」とはよく言ったもので、
タイでは、タイ語から自然な食事法のことまで、いろんなこと吸収しました。

実家も祖国も出て生活したことで、まるごと自分らしくなった。
身近で関われたタイ人の生活観にも、いろいろ教えてもらった。

そんなわけで、わたしが好きなタイの側面の中でも大きな1つは
「タイの中のナチュラルな部分」だったり、「人の生活観」だったりするかな。


あとは、元駐妻らしく?、
本格なもの・ステキなものが、リーズナブルに味わえる・手に入るところも好き。

物欲はあまりないので(むしろモノが多くなるのがイヤ。モノより思い出派)、
モノより、場所だったりサービスだったりが大きい。
日本や欧米じゃ、背伸びして気合い入れないと出入りできないような経験が、
こんなプチ淑女でも手軽に楽しめる~♪
それも、薄着・軽装で。

もちろん、これに関してはまだまだいろんな国の、いろんなステキな場所を見に行きたい
人工的な場所でも、自然でも、大都会でも、大自然でも



タイの魅力はもちろんいろいろだけど、
私の知ってるものを、どんどん書いてこう

もっとリアルに。

2011-02-22 23:21:38 | 日記
なんだかもっと、リアルなことを書きたいなぁ~と、思っている今日この頃。

アナログ日記と比べてこっちが書き進まないのは、
単純に「世間様には書けないぜっ」って、フツーに思っちゃうからだよね。

ブログをペンネームにしているのも、やっぱり「個人の特定が恐い」って、思ってるとこがあるから。
ネット社会だからなぁ。いろいろあるみたいだし。
一応最低限の防衛ライン的な・・・(意味あるか分かんないけど)


でもね、やっぱりリアルじゃないと、書く方も読む方も、面白くないよね。
生でリアルなところに、本当の人間の面白さって、あるよね。
ここで当たり障り無さそう~なことばかり書いてても、人間ぽくないよね。

一気に全てを表現することはできないけど、
ちょっとづつ、ここで「ゆゆ」っていう人間を、もっと表現していきたいなぁ。


モノゴコロついた頃から、うまく言葉にならなかったけど、
「何か表現したい・伝えたい」っていう夢は、すごーくあったんだぁ。



歌ったり、舞台に立って演じたり、マンガ描いたり、楽器を演奏したりするのが好きだった。
人前に立つことを緊張せずに喜べた性質ではなかったけど、
だんだんピアノの発表会や、町内会のカラオケ大会、学芸会なんかで慣れていった。
小学校の頃の放送委員や、演劇クラブ、大好きだったなぁ。

でもなぜか、「人前に立つのが得意」と言われることに、すごーく抵抗があった。
「恥知らず」って言われてるみたいな気がしちゃったのかな・・・
反対に恥ずかしいような気持ちになった。

高校に入って、アルバイトで接客業をするようになって、
「ゆゆちゃんは接客業向きだね♪」って言われるのもすごーくイヤで、
「いやぁ、けっこう人みしりなところあるし、そんなことないよ」って言ってた。

大学も、短大から編入してちゃんと4年制を出たし、接客業は眼中になかった。
本当に失礼な話だけど、接客業とオフィスワークなら、オフィスワークの方がかっこいいっていうイメージ?
現場と会議室、みたいな。


でもね、ほーーーんと紆余曲折して、
いろんなお仕事経験して、結婚もして離婚もして、タイにも住んで、健康害したり、養生したりもして。
ちっちゃな頃の原点に素直に立ち戻って振り返ると、単に遠回りしただけだよねって思う。
すべて必要な遠回りで、宝物みたいな経験ばかりだけど。


小学校時代のちょっと特別な経験から、わたしはちょっと人と違う感性を持ってるって自覚するようになった。
それが高じて、中学くらいからかなぁ。
漠然と「私は姿形にならない感じのモノを、人に提供していくような人になる」って思って。
当時はピアノ以外の音楽にもはまってたから、ミュージシャン?というイメージはあったけど、
人前で演奏することが特別好きなわけでもないし・・・どんな名前の職業なのか、全然検討がつかなかった。

頭で考えたことや、思ったことを人に提供するっていうイメージで、
それって今なら「表現するってことだよね♪」と言える。


それを言語表現したいんだって気付いたのも、ここ最近の話。
本を読み始めたのは18歳くらいからで(遅)、哲学的な本やエッセイを読むのが好きで、それは今も同じ。
そういう本が好きって、最初は言いづらくて、堂々と言えるようになったのは20代後半から。
こういう形で自己表現するのっていいかも!って思えるようになったのは、ほんとにここ1年くらいの話。

バンコク時代に、タイ語を勉強してからかなぁ。
もともと英語も好きだったし、予想外にタイ語も好きになっていったし、
振り返ってみたら、こうしてよく読む母国語(日本語)もステキじゃないか♪ってんで、
「あ、わたし、言語と言うか、言葉が好きなんだなぁ♪」と自覚。
ますます「言葉で」表現したいと思うようになった。


これが、ライターゆゆの起源。



まだまだ、おっきいような、ちっちゃいような、夢持ってますよ

皆さんと同じように、毎日リアルに、いろんなこと考えながら生きてますよ



おっきな地球の中の、ちっちゃな1つの細胞にすぎないワタシですが、
地球上の片隅、いろんなところで、いろんなこと思ってる、
ワタシの表現したものを受け取った誰かが、
そのひととき、ちょっとでも心が潤ったり、跳ねたり、「あはは」と思えたりしたらいいな
なーんて思う。


リアルなこと書きたいから、ポジなこと・正しいことばかりではないけど、
あくまでその辺、人間らしく表現していこう




日本モード検索中。

2011-02-21 01:06:20 | 日記
あぁぁ。
いまだに日本モードにチューニング合わせられずにいる、ゆゆです。

日本での生活は、祖国で故郷なのに、
なんか息苦しかったり、重苦しかったり、身動きとりづらく感じてしまうのは、何なんでしょう・・・。

日本は好きだし、ステキな国だと思うし、恵まれてて、本当にこの国に生まれてよかったと思うんだけど、
こと「生きやすいか」という観点で言うと、1つの相性的なもので、
わたしにはしっくりこないんだなぁ・・・。
って、前にも同じようなことを書いた気がするけど


うんとね、恋愛で言うと、すっごくイケメンで、中身もとってもいい人なんだけど、
「良い」と思うものが違うし、イマイチ話も盛り上がらない・・・というような。

ご飯で言えば、すっごく美味しくて豪華な懐石料理なんだけど、
やっぱりお家に帰って食べるお茶漬けとか、おむすびが好き~・・・というような。

日本という風土と私は、そんな感じ。



本帰国後、初のバンコクで。
久々に厚着の装備を脱いて、羽を伸ばして、「自分」になれちゃって。


日本にいた間でも、ノビノビできてた気がしてたんだけど、
タイモードになっちゃったら、こんなに私身軽だったかぁ~って。


ふだん、いろんなモノを抱えたり、背負ったり、装ったり。
そういう、いろんなモノとか、装飾品とか。抱えている状態に、いつの間にか慣れてた。
でもバンコクに行ったら、みるみるそういうのが、落ち出てきた。



だから行った初日から、熱出したりしたんだと思う(笑)

わたしが熱を出すときは、たいていそういうときだ。




今は、「自分」でありつつ日本になじめるモードを検索中。

まぁ、徐々に見つければいいよね