ゆるなちゅ生活

人生の放浪と、旅の放浪と、自然な生活の仕方について綴ってます。

12月21日

2012-12-20 05:29:39 | 思ったこと
12月21日で地球が終わるんだよね?と聞かれると、ちょっと悲しくなります。

都市伝説やメディア論ではなく、自分はどう思うのか?自分の考えを持つために、専門家の話を聞いてみるのも良いと思います。

マヤは遠い国の昔の話だから関係ない、という考え方も、見方として狭いと思います。
同じ地球上での出来事だからです。

私は「遠い国のことを理解すること」と、「目に見えない世界や自然について理解すること」は、近いことだと思っています。
宇宙から見たら、地球は国境なんてない、1つの方舟だから。

遠い国で起こっていることを他人事としないように、12月21日がどういう日であるかも、自分なりに知って理解したいと思います。

日本は急激に文明が進み過ぎて、こういう話をただの絵空事のように片付けてしまう、悪いクセができてしまいました。
自然への畏れを忘れてしまい、それによって環境を破壊してきました。

「環境」という言葉は、植物等の自然を指すだけではなく、周りの人々との関係も指していると思います。
環境破壊が進むとともに、人々の関係も気薄になりがちになってきたのでは?

それを、見直すときが来ているんだと思う。これ、私の意見です。

私達が自然を見放して、どんどん環境を破壊しても、自然は決して私達を見捨てることなく、キチンと次の段階へ導いてくれる。
昔から「お天道様は見ている」んですよね。

満月の日に怪我をしやすくなる、その科学的根拠まで理解していなくても、「満月だから」という理由で、仕事や工事を休む決断ができる、自然への畏れを忘れていない、アナログな国の考え方の良さも、私は忘れてはいけない、人間の生き方の1つだと思います。

それじゃあ社会は回らない、仕事の効率悪すぎ、という意見も理解できますが、非科学的・非生産的だとシャッターを下ろす前に、満月の時の引力によって、地球上にどんな変化が起こるのか、今一度自然について寄り添って考えてみて、そういうこともあるんだと、とりあえず存在を認めてみても、良いと思うのです。

マヤの叡智は、多くの星の動きから自然の周期・リズムを計測し、多次元の世界へアクセスできるように生まれたもの。
昔から自然信仰をしてきて、自然への畏れと共に生きてきた日本文化と、シンクロするものがたくさんあります。

私はこれを知ったことで、これまで感じてきていた自分の肌感覚に、自信が持てるようになりました。

人間は本来自然の一部であり、生き物なので(だから「自分」=自ら分ける、自然から分かれているんですよね)、その生き物感覚・自然の感覚を思い出せば、誰でも高次元のこと、見に見えない世界のこと、わかるようになるんですよね。

長くなりましたが、12月21日に向けて、今語りたいな、と思い、綴って見ました。

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21日のイベントには、受付としてお手伝いに行きます!

個人のため、エゴからの「願い」ではなく、地球上のみんなが・地球が・周りのみんなが乗れる「祈り」=「意+乗り」を。


http://www.el-aura.com/20121219-05/

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