ゆるなちゅ生活

人生の放浪と、旅の放浪と、自然な生活の仕方について綴ってます。

バンコクにいるよ!

2012-02-25 16:25:13 | 放浪記
こんにちは~みなさま( ´ ▽ ` )ノ
わたくしは今、南国・タイにおります。
今回は、タイ・バンコクからお送り致します。

19日早朝着便~28日夜行便での、約10日間のタイ滞在も、もう半分過ぎた。
早いょぉぉ~~

「で、何してたの?」というと、
本当になにもしてな~~い

しいて言えば、けっこう歩き回ったかな?

在タイ時代によく行ってたエリアを、「今こんな風になったのか~!」と1つ1つ感心しながら。
1つ1つ写真に納めながら、ゆっく~りのんび~り、歩き回ってました。


さすがに本帰国から1年半。「アレもコレも変わったぁぁ」と思うところ多々ですが。

きっとバンコクさんにしてみれば「いやいや、あんたも変わったじゃないか」って感じだろうな~と。
1年半という期間は早くて短いようで、でも振り返ると十分に変化がある。


あちこち変わりすぎてて、変わった場所をあげたらキリがないけど、
ワタシ的に一番ショックだった変化はコチラ


大好きなMy書斎・Starbucks Coffee@ Big-C Ekkamai
初日着いた後、ホテルに荷物を置いて、さっそく行ったさぁ。

おっ。NEWロゴになってる~



そして店内が・・・


こちら以前


こちら今。

エスプレッソマシンも、手動式から全自動式に!

そんなわけで、My書斎の2階席。


こちら以前
ちょっと写真ブレてますが、弓の字っぽい直角の角にすっぽり納まるソファ席が、ゆゆ指定席。


こちら今。
「以前」の写真でいうと、男性と女性が座ってる暖炉の前の席から撮ってます。

撮影角度が違うのでわかりづらいですが・・・

私の(勝手な)指定席、なくなったーーーー

椅子ごと消え去ったーーーーー


なになにーーーーっ

あのソファ捨てるならさ、欲しかったょ
(半分本気で半分ウソ。)


そしてマグカップは・・・・


こちら以前。


こちら今。さっきの写真の、左下を拡大。
変わりませんねっ。

ちなみに、このBLTサンドイッチを焼いてもらったヤツが大好きです
日本のスタバでは、サンドイッチは基本的に温められませんが。

あの真ん中の向かい合わせの席のエリアに、大好きなソファ席があったのです、、、


しかし、こちらはStarbucks Coffee @ Emporium Suites


ここもすっかりリニューアルしてキレイになってたけど。


マグカップはおNEW~~ かわいい



そしてもう1つ!

住んでいたSukhumvit soi61の、パクソイ(通りの入り口)にあったマッサージ屋さん。
オーナーが代わって、名前が変わってた


コチラ~


Tirapornマッサージだって

そりゃぁもうショックだったんですが。。。
そのご2回行くうちに、新しいお店のみなさんも、けっこうみんな良い人達~~

お店の中の雰囲気もそんなに変わらず、けっこう居心地良い
値段も変わらず、フットマッサージ1時間250B。

またお気に入りになりました



そんで問題?のスターバックスについても、今日ウレシイことが


今日、コーヒー飲もう~と思ってフラフラを出て、
なんとなく気分でトンローへ。

そしてなんとなく、気分でStarbucks Coffee @ Tops Thonglor へ。

そしたら・・・・・。


よく指定席のあったスタバに通ってたときの、ちょっとボーイなお姉さんがいたの
(というか、彼女は「彼」なんだと思う。だからお兄さん?)

店内に入った私と目があって、
意味ありげな満面の笑顔で「サワッディーーカァーーーー!」って言ってくれたょ


「覚えててくれたのー!!!」

って言って、話がはずみました

「前はエカマイBig-C勤務だったけど、こっちに異動したんだね!」
「相変わらずタイ語上手だね!」(私に
「タイはいつ来たの?今回は旅行?」

って、いろいろ話しました


しかも、お店全然変わってなかった~~~

手動のエスプレッソマシンで、がんばってた~~~


そんなわけで、お写真。

Iced / Tall / Extra milk / Non ice / LATTE :)

ここにもいくつか居心地のいいソファがあるし、
わたしは大満足でしたょ~~

ここもいつしか変わるのかもしれないけど、また彼女(彼)がいてくれたらいいな。


ちなみにBig-Cエカマイの方にも、長~く努めてる重鎮的な店長さん(たぶん)がいて、
顔もよく覚えてくれてるんだけど、
彼は笑顔があまり得意じゃないせいか、よくお互いに覚えたり話したりはするんだけど、
なんだか全然親しさは違うんだよなぁ。



いろんなモノがどんどん変わっていくけど、
出会うべきものには、いつでもどこでも、出会えるようになってるんだと、しみじみ

必要なものは与えられる



そんなわけで?

次の予定に遅刻しちゃうので、今日はこの辺でっ

またね



タイへ出発&開国ジャパン

2012-02-18 10:35:48 | 日記
おはようございます


雪キターーーーッ

まさか、こんな南国へ出発する日の朝に、雪景色を見ることになろうとは。
日本出る前に雪見たーーーいとは思ってたけど、そこまでお天気考えてなかったので、
南国にダウン持って行きたくないから、フリースで出て来たんだ。。。なはは

足元もっとヒド~イ。
もちろんブーツなんて持って行きたくないし、スニーカーもいらないしってんで・・・

自供すると、CROCSのフラットシューズッ
足首までは隠れてるけど、あとは素足(笑)

だってだって、ダウン&ブーツとかあったら、それだけですごい荷物の量だから・・・。
行きも帰りも成田なら、空港で預けることも考えたけど、
今回は行き:羽田出発、帰り:成田帰国なのだ

でもタイに住んでた頃、冬場の一時帰国は、いつも成田から家まで、そんな感じだったな・・・
ありったけの「あったかそうな服」着こんで、成田から家まで頑張った。

それがたいてい、ヒールパンプスだったりする
ほら、せめてつま先とカカトは出したくないな、っていう、考え。
そこ出しちゃったら、完全に日本で浮くから・・・。
スニーカーは持って帰ってきても、運動するとき以外あまり履く機会ないしね。

でもストッキングとか持ってないし、厚手の靴下じゃヒール履けないから、
けっきょく素足なはははは
でも足首はがっちゅりレッグウォーマー♪

そんな格好で、積もった雪を眺めながら、家へ向かった記憶があります。

今回もそんな感じで行ってきます




そんなこんなで、今夜ので、明日の朝から今月末まで、
第2の故郷タイランドバンコクにおりま~~~す


バンコクにいる愉快な仲間のみなさま、遊んで下さい

今回は珍しく、重いけども頑張って持って行くので、
向こうで書きモノもしたいなーーーと思っております。

将来の予行演習ですねわくわく



書きモノといえばッ


昨日から、開国ジャパンさんでコラムの連載を始めました

その名も 「バンコクマダム録」 ・・・わかりやすい~でしょ?
          クリックで第1話に飛びます 

タイトルいろいろ迷ったんだけど、キャッチーで短いのを・・・と思ってたら、コレになりました。
わたし全然マダムじゃなかったから、合ってるような合ってないような感じもしますが
(わたしの駐妻時代を知ってるみなさまは「ゆゆがマダム・・・」って感じですよね


私もバンコク時代のことは、ブログ前項でも書いてましたが、どこかに書きたいと思ってたし、
すごく書いてて楽しいの~


ぜひ読むべし


気軽に「いいね!」や、一言ゆるーくコメント入れて戴くなども大歓迎です
お友達さんにも気軽に紹介してねん


連載させて戴くご縁を戴いた開国ジャパンさんのサイトも、いろんな個性的な開国アンバサダーさん達がいて、
おもしろいですよ
今回わたくしもその1人に・・・うふふ。


主宰のよもけんさんがまとめてくれた、
各国アンバサダーの紹介する、世界のバレンタインデーのお話もおもしろい

こういうお話が読めるのは、開国ジャパンならではです
海の外に興味がある人には、たまらんサイトですな

コチラが開国ジャパンさんのサイト。
http://kaikoku-japan.net/

「バンコクマダム録(1) 駐在辞令は突然に」 
http://kaikoku-japan.net/column/7451

こちらも楽しく読んで頂けたらウレシイです~


ではでは、次項、タイランドでお会いしましょう

ばいちゃ





タイにいた頃は駐妻でした。

2012-02-09 12:00:00 | タイ
はろー。 ワッディー!

韓国のマシッソヨなことも書ききらないままに、
タイのネタに浮気している、やっぱりタイ好きらしい、ゆゆです。


なんだかいろいろ考えてしまって、なかなか書くに書けなかった、タイでの生活。

でも今は「書きたい→書こう」っていう、ちょぅシンプルな思考のまま、書けてます
よかったね、わたし
いろいろ考えて行動できなくなることはよくあることだけど、
シンプルに行動できるようになりたーーーい!って、ずっと思ってたんだ。


さてさて。
そんなタイのこと。


このブログにも、カテゴリー『タイ』ってあるのに、
すごく記事数の少ないカテゴリー・・・。
それだけ書くに書けなかった部分があるわけですね。


それは基本的に、今は独身だけど、当時は駐妻してたってことと、
しかもそれがはみ出し駐妻だったってことが、大きく影響しているわけです。


私はいいけど、周りへの影響とか考えたらさーーーーー・・・とか。

でも、考えたら、たぶんそんな心配する必要があるような事態は、ないですーーーーー。
やりたいこと・書きたいこと、まずやって、きっと悪いことは無いですーーーーー。
むしろ、やるべきですーーーー!!!

って、なんとなく思った。
なんであれ、なにがあっても、自分が自分であることに変わりないから。



そんなわけで、たびたび書いてるけど、当時は駐妻だったので、あくまで駐妻目線での生活録を綴る次第です。
はみ出し系だけど。

でも、駐妻さんって、けっこう元々が特殊な立場なものなのかなぁって、思います。

海外生活に憧れる人にとっては、こんなに恵まれた立場はないのでしょうけど、
(特にこの場合、もともとタイが好きな人にとっては、駐妻という立場でタイに暮らせるなんて!と。)
しかし基本的には、望んで行く人はほとんどいないのが駐妻さん。
アメージング・タイランド!にも書いてますが、何を隠そうわたしも最初はその1人。

むしろ行くことを拒否して、ほとんどが単身赴任なのが、駐在というヤツなんじゃないでしょうか。
バンコクの駐在員の8割は単身だと聞きますからね~。
ご自身のキャリアや、お子さんの進学、ご両親の介護云々などで、旦那さんの海外赴任になどついて行かないパターンは、すごく多いです。

だけどそこを1歩踏み出して、流れに任せてみて、自分なりに現地の生活を楽しんでみる。
いろいろ言われる「駐妻」というイキモノですが、
そういう生活でも、楽しくできるように、生活を築く努力をして来れた人達でもあると思うのです。

「わたしたち、何もできないけど、ついてきただけでもエライよね

「ついてきてくれただけでも、奥さんのこと有難いと思う

これらも赴任当初、よく聞いていたセリフです
そうやって、友達同士・夫婦同士で励まし合い、より楽しい駐在・海外ライフを築いていった。
そういう生活のお話でもあります。



どんな場所で、どんな風に生活するにしろ、
流れで恵まれ、流れ着いて行く、ということは、何にでもあると思います。

要は自分でどれだけ楽しみ、楽しみ切り、もっとその上の楽しさを見出すか
駐妻ライフは、そういう生きかたのコツ的なものもあります。
(実際、慣れない海外生活でふさぎこんでしまったり、
 様々な家庭やプライベートなご事情から、途中帰国する道を選ばれる方もいらっしゃいます)


たまたまゆゆは、そこでちょっとはみ出した駐妻をしました。

はみだしたゆえに、いろいろご意見いただくこともありましたし、
その分普通では味わえない経験もしました。

アメージング・タイランド!とは別に、こっちでもコラム的にこんな感じでタイの駐妻時代のお話をします。

ぜひまたチラ見のぞき、してくださいね




タイのお話、序章。

2012-02-08 12:00:00 | タイ
あらためまして、ゆるブログNo.1のゆるなちゅへようこそ。
いや、そんなにゆるくないですけどね。


先日、タイの悪友イルカちゃんと、日本で会った
去年のタイ旅行中に会った以来、1年ぶり。
イルカちゃんも、去年7・8ヶ月前に本帰国したのだ。

今日本でどうしてるっていうプライベート話はもちろんのこと、
今こうして日本で生活しながら「タイにいた頃こんなことしたね」って話をすると、
なんだかいろんなことが、面白おかしかった。
当時はそれも全部、普通の生活の一部だったから。
それがまた可笑しい


バンコクにいた頃、いろんな用事が揃うことの多かった私たちは、2人でいろんなところに行くことがあったけど、
用事の流れで飲食店に行く機会は、やっぱりダントツで多かったかな。
コーヒーもビールもワインも飲んだ。けど、ご飯はほぼベジだったかな。
タイはどこでもベジで食べようと思えば、できたから。

ほとんどはよく行くお店でのことだったけど、普段使いするようなお店じゃないところにもよく行った。


飲んだ翌日に、2人ともちょっと頭が痛くなったこともあったねって話をした。
特別に多い量じゃないと思うけど、2人で1本、ワインを開けたことがあった

それはChitlomのインターコンチネンタルホテルの、レストランで飲んだ時だった。
何でもない。普通の日。
Chitlomでご飯を食べた後にワインが飲みたくなって、入ったお店がインターコンチネンタルだった。
でも今思うと、その選択肢自体が、なんかそもそも、ちょっと可笑しい。

オーストラリア産カベルネ・ソービニョンだったっけ?シラーツだったっけ?
ピクルスやオリーブの盛り合わせか何かをつまみながら、落ち着いた店内で、
普段着の日本人女子が2人、ワインをいただく。

普通にステキな光景でしょ

2人で盛り上がってたら、支配人みたいな人がトコトコトコっと席へやってきて、
「X'mas用に作った試作品のデザートがあるんだけど、食べないか」と言ってきた。

もちろん美味しく戴いて、「美味しかったありがとう」と言ったら、
支配人もやさしく満足げにほほ笑んでくれた記憶がある。

楽しかったーーー
けど、頭も痛くなったーーーな、バンコクの思い出。



2人で出かけると、よくそんなことがあったなぁ。

「あらぁ~日本人の女の子2人」と言わんばかりに、いろんな人が声をかけてくれたり、親切にしてくれた。

というか、たぶんそもそも、そんなに日本人がよく行く場所に行ってなかった。


日本人の多いプロンポン~トンローエリアでは、西洋人が行くようなお店にばかり行ってた。
美味しくて安全な日本食が食べれる某Sライ(「某」とか付ける意味も無いけどw)と、
テンモー会と名付けた女子会を良くやった某Tスイ(これも「某」とか付ける意味無い)には、良く行ってたけど。

Sライのオーナーのお兄さん(日本人)にも、サービスつけてもらったり、いろいろ良くして戴いたなー。
今はもうSライ無いって聞いたけど、今でもお元気にされてるのかなぁ。

お買物も、たまたまあまり興味がなかったので、日本人向けのスーパーに行くことはあまりなかった。
おいてる品物が面白かったから、西洋人向けのVILLAスーパーによく行ってた。


そしてもっと言うと、お買物とご飯食べる以外に、いろんなことしてた。


私は一時、午前中はずーーーっとタイ人と一緒にバスに揺られて大学に通ってたし、
大学修了してからは、朝のお散歩が日課の、スタバで読書&日記コース、もしくはヨガ。もしくはマクロビのクラス。
うーーーん、ロハってる


でも、特筆すべきは、王子に会いに行ってたってことね。
ひたらく言えば「おっかけ」ですが、普通にアーティストに会えちゃう国だから。
テレビの収録やイベントを見に行ったり、ナイトライブや、ビアガーデン、ビアホールにライブ見に行ったり!
王子や他のファンのタイ人の子たちと話してるうちに、自然とタイ語も身に付いちゃったし、
身近に生身のタイ人と過ごせて、すごーーく楽しかったぁ。


・・・・・これがね、駐妻さん(駐在員の妻)がしてた生活だって思うと、
ほんとーーーに可笑しい~~~~


ちょっとはみ出し駐妻で、その分いろいろ大人やいろんな人からご意見を戴くこともあったんだけど、
一歩はみ出したことで、リアルで濃い、良い経験させてもらったなぁ~って、今でもつくづく思うんです。


ただ、今思うと、ほんと可笑しい




だから、これから、もうちょっと踏み込んで、タイでの生活のこと書きますね。


また見に来てね


アメージング タイランド!

2012-02-07 21:47:12 | タイ
告知っ


かなーーーり前から「私が見たバンコクを書きたい」ってお話してたんですけれでも。
                 ↑クリックでその当時の記事へ飛びます。見てみたら去年5月の記事でした(汗)



実は「まず行動」ってなわけで、早々と書き始めてましたーー


その名もわかりやすく、「アメージング タイランド!」 
                http://ameblo.jp/kaza-ana/


2006~2010年、約4年のタイ駐妻生活で感じた、タイでのアメージングな出来事を綴ってます

簡単にいえば、タイ生活エッセイ



エッセイですから。随筆ですから。

こちらのゆるなちゅブログとは違って、キラクな気持ちで遊びに来て、
ちょいちょいっと拾い読みでもして頂ければうれしいです


全然宣伝してなかったのに、どこから発見して頂いたのか。
意外と好スタートなアクセス数だったんですょーーー
(過去何カ月もチェックしてないので、今はわかりませんが

しかしアメンバーの申請やら、何やら全て放置状態で・・・
アメブロは使い慣れないワタクシです


まだまだ本編の渡航後のお話にも入らない段階で放置状態が長く続いておるところですが、
ぜひお立ち寄りを
自分でも意外と、改めて読んでたら楽しめたので~


「アメージング タイランド!」 
             http://ameblo.jp/kaza-ana/





ちなみに今後の展開としては、

    タイで出会ったナチュラル生活
   
    タイの王子と出会った乙女ライフ

    制服着てバス通学のタイ大学生生活



などなど、枠無しアメージングタイライフを、

ゆゆ独自の視点で描いてゆく予定です



こうご期待ーーー