手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

来客あり

2018年06月08日 22時48分31秒 | diary

 今日は、義兄(Popsが大好きな人)が、同じくPopsやAmerican Rockが好きという
人と一緒に、我が家の音(楽)を聴きに来た。数か月前に初めて来られて、
いたく感激して帰られたのだった。
 私を含めて3人とも、普通に言うとリタイアした年代なので、青春時代に60年代後半から70-80年代の
音楽(特にPOPs)を聴いたという共通項がある。
 前回の訪問のときは、選曲は任せるということで、私のお勧めを聴きたいということで、
Beatles、EAGLES(というかHotel California)、Boz Scaggs、荒井由美、今井美樹、Stingを
聴いてもらった。
 Guestの方は、SPは、最近、入手されたInfinityのトールボーイタイプの結構、大きな製品を
使っているとのことだった。見せてもらった画像では、高さが1mを超えている感じだった。
Infinityの音は聴いたことがないので、なんともイメージが湧いてこなかった。

 何となく、Classic向きなイメージが、私にはある。鳴らすのは難しそうな雰囲気だ。

Guestの方が良いと言われたのは、「我が家では聴こえない音が聴こえる。スピーカーの横からも
音が出てくる」という音の分離についてだった。

「なぜですか」と尋ねられたので、レコードのEQアンプは、普通には販売されていないもので、
CDの音が違って聴こえるのは、DAコンバータのせいだと応えた。
何しろ、目に見えるCDプレーヤーは マランツの廉価版のCD-60だ。
それを聞いて、信じられないと言われるので、種あかしをした。「これは、DAコンバータが自作で電源は電池です」
と言ったが、どうも、そういう世界を理解できておられないようだった。

でも、素直に受けとめることが出来る人のようで、出てくる音に対しては、ちゃんと評価できる人だと思った。
スマホで見せてもらったシステムの全体を見ると、道は険しそうだ。

 


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