その後も余震が続くので、なかなか地震対策をする気持ちになれなかった。
が、連休が明けて、少しづつ手を付けていった。まず、壁に直に取り付けた棚に落下防止の
桟(12mmほどの角材)を付けた。
たぶんこれで、震度7でも滑り落ちないかな(?)
同じ様にに向かい側の壁の棚も同じような対策を講じた。
次にアンプを置いたラックもアンプが滑り落ちないようにした。
6384ppは前震振のときには机の上に置いていたが位置がズレて滑り落ちる寸前だったので、
頑丈なプレーヤーの下に片方だけ置き、もう片方はラックの下の方に移動させ 滑り止めの桟を
取り付けた。
今回の地震では なぜかラックに置かれたパーツ箱やアンプ類、本など殆どが落下していない。
が、鉄の枠組みのラックは、それ自体が少なからず捻じれていたり、少しスライドしたりしていた。
程度はそれほどでもない。
つまり、ラックが振動、揺れの力を吸収していれのだろうか。
プレーヤーが落下したのは、その下の頑丈な置台が動くことがなかったので、もろに振動を受け止めたの
かも知れない。それに、振動遮断のためにインシュレータを(単純に)2段重ねにしていたのが原因だろう。
プレーヤー自体は20kg近くあるのだが、それを支える足元が弱かったということだろう。
それなりに、復旧させたが、最後はメインのSPの対策が残った。
これもプレーヤーと同じで、足元が崩れたために 左側のSPが前のめりに倒れた。これは、10cm×10cm×8cmの
欅の角材を重ねて15cmの高さにして3点支持で設置していた。一方、右側の方は、欅の角材と栂材を使って
2本の角材にしたものを使っていた。支持点としては4点止めになる。こちらは転倒しなかった。
ということで、これらを考えて 対策を実施した。詳細は後日。
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最近知ったのですが、小生のc3mプリとかaikidoとか参考にされてた様で赤面の至りです(^^;;
さて、ご連絡いたしたいことがありますので
luehdorfia(あっと)gmail.com
まで一度メールください
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