手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

改めて 宅録を

2021年05月14日 00時52分34秒 | DAW

もう3-4年ほどマイクに向かって録音していない気がする。
最後の録音は、この山下達郎の「さよなら夏の日」だと思う。
唄うのがむづかしい曲だ。まず高い音が出ない。
バラッドなので、歌い方がむずかしい。
バックの演奏は耳コピーだ。でも同じ音(音色)を再現できない。
彼らプロが使っているDAWアプリは Pro Toolだと思う。メモリーも256GBくらい搭載しているのだろう。録音トラックも128chくらい使っていることだろう。
私は長年、Cubaseというアプリを使っている。今のバージョンは ver11だ。
これでも機能が多くて使い切れていない。それでも普通に30トラックくらいは設定する。
 ドラムのスネアの音が「これだ」という音にできない。


Xmas Eveに挑戦! その2

2020年01月09日 01時17分09秒 | DAW

VOCALOID5に手こずる

 仕方なくVOCALOID5をONLINEで購入してみた。VOCALOID3と違って、歌い手が4人組み込まれていた。日本人の声2人と欧米人2人。これはお得かも知れない。
でも、いまのところなぜか日本人2人しか使えていない。
日本語を歌わせるときは、日本人のVoiceデータを使うしかないのだろうか。

Cubaseのトラックは35TRほどになった。
これだけのトラックのバランスをとるのは、大変だ。
ドラムに3トラック、シンセに4トラックとか、VOCALOID用に10トラックほど割り当てたが、当初は、CPUが処理できるか懸念したが、メモリを32GB搭載したからか、ハングアップすることはなかった。

 この1週間ほど毎晩、VOCALOIDにコーラス・パートを歌わせための歌詞の割付をした。
「ウーー」とか「アーー」とかいうのは、それほど難しくないが、詩を歌わせるのには手こずった。というか、今でも思うようにコントロールできない。

取り敢えず、現状の保存ということで Youtubeにアップしました。


Xmas Eveに挑戦!

2020年01月02日 23時57分55秒 | DAW

VOCALOID5を使ってみた

6-7年ぶりに「XmasEve」のデータを引っ張り出してみた。中途半端に終わっているので、勢いというか意地でYAMAHAのサイトから入手したVOCALOID5を使ってみた。
一つのライセンスで、4個の音声ライブラリが同梱されていた。意外に便利そうだった。
VOCALOID4のデータを基にVOCALOID5で置き換えていった。

いまのPCはメモリーを32GB積んでいるので、MIDIチャンネルはそこそこの数を起動できると思うが、どこまで使えるかはまだ把握できていない。
取り合えず6chほどをVOCALOID5に割り当て、CubaseのHALionSonicSEのサンプリング音源のVoiceも使ってコーラス・パートを作ってみた。が、これはこれで、なかなかに難しい。
要するに、山下達郎の生の声は出せないということだ。
試しに
VOCALOIDを3つのパートに設定(以下の画面)

HALionSonicSEを7Chに設定した。
それをフリーの画像と組み合わせてYoutubeにアップしてみた。

 

どうしても男性のファルセットの音が出せない!!


iSPARK for iPAD に驚く

2016年12月05日 00時19分20秒 | DAW


 昨年の5月の連休あとくらいだったか、義兄からアマチュアのミニ・コンサートをやるので
手伝ってくれと言われて、手持ちの機材を持ち込みPA設定、Mixingをやった。
それがキッカケとなって 1カ月後には、義兄の友人のBAND(名古屋を拠点にしたBEATLESのCopy
 BAND)の LiveのPAもすることになった。キャパが50-80人くらいの ビュッフェ・スタイルの
レストラン兼Hallだった。馴染みの楽器屋からアンプ、ドラム、マイクなどPA1式をレンタル。
 このBANDは本場 LiverpoolのCARVANでも演奏した実績がある人達だ。
そういう人達のサポートをして、なんというか、昔を思い出した。部屋で音を聴くのとは
違う、生の音楽はいい。
 その年の秋。祭りのあとの2次会みたいな感じで、義兄の実家で ミニ・コンサートを
やった。 フォーク・ギター1本で唄うスタイルなので、大した機材は必要ないが、
手持ちのMixer、Micを使って PAを担当した。
 で、今年の秋も、同じような感じでやることになったが、せっかくなので、Bassを弾いて
くれと頼まれた。まあ「フォーク・ソングみたいな曲だったら出来るかも」と引き受けた。
練習なしのぶっつけ本番だったので、私としては悔まれる面もあったが、「やっぱり生の
演奏はいいなあ」と感じた。

 で、先月の中旬、カミさんと下の娘が住む ミャンマーへ旅行して帰って来たら、
義兄から連絡があり、3日後に、よく経緯はわからないが地震の被害を受けたエリアで、
数曲演奏することになったので手伝えと言ってきた。
 そしてメールで、4曲ほどの歌詞とCODEだけ書かれたPDFが送られてきた。

フォーク・ソングというか ギター1本で唄う人達は、スコアという概念がない。
全て C , F , G7、Am Dm というようにカポタストで適当に変えてしまう。
原音のKEYが何かを気にしない、という困った人達だ。
 でも、そんなことを今更、言ってもどうにもならないので、その曲をネットで探し
楽譜を準備した。
 当日の演奏場所は、ほぼ野外に近かった。聴衆は居ない。準備されたステージみたいなところで
阿蘇の外輪山に向かって、Bassを弾いて歌った。
 最初は、ぎこち無かったが、そのうちギター二人とも音が溶け合う感じが出てきた。
 40年ぶりくらいだろうか、「あの素晴らしい愛をもう一度」とか歌ってしまった。

 というようなこともあり、あまりむづかしく考えなくても、演奏し唄うことは「楽しい」のだと
感じた。

 そこで、ちょっと欲が出てきた。やっぱりリズムの要が必要だ。パーカッションか、それに代わる
ものが。生のパーカッションを演る人の心あたりがないので、ここは リズム・マシンに登場して
もらおうと考えた。昔、BOSSのコンパクトなリズム・マシンを使ったことがあるが、今は、もっと
便利なものがあるという。そこで、いろいろ探してみたら、こんなものがあった。
iPAD mini4で動く iSPARK for iOS。
早速、購入、わずか 1,200円だ。



 昔のリズム・マシンより高度な機能があるので、まだよく分からない。が、すごいのだけは
充分にわかった。

 Cubasis2もすごそうだ。

 


Sound Cloud を 試してみる。

2015年06月09日 01時43分59秒 | DAW

 


Cubase7.5で録り 16bit 44.1.khzで MixoutしたWaveファイルを CDに焼いてみると、かなり音がなまってしまう。
なので、 流行り(?)の Stream系のサーバーを捜して そこに投稿してみた。
こちらの方は CDに焼いたよりも いい音のような気がする。

  Soundcloud へ


  https://soundcloud.com/kaz77-2/6v6zcsbht0k8

曲は 懐かしの名曲 荒井由美(?)の 「いちご白書をもう一度」の松任谷由美バージョンで録ってみました。