TOMBOのめがね

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ノーベル賞

2012年10月12日 | Weblog
今年のノーベル賞に山中先生が受賞した。人間の皮膚の細胞を遺伝子を組み込むことによっていわば受精卵の状態に初期化(パソコンでおなじみの)することによってあらゆる臓器や神経を生成できるという。将来は内臓のそうとっかえも可能かもしれない。アルツハイマーの治療にも有効であるそうだ。もう間に合わないけど・・
それにしてもあの京大の研究所(に限らないけど)ひどいですね。正規の研究員は半分ぐらいであとは有期の非正社員。安い給料で昇給もなし、期限が来ればおそらく再雇用しない。(再雇用すると正社員要求が出るので)
山中先生は盛んにそのことを言っておられる。至極まともな意見である。

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