№1~7はコチラ↓
№8~12はコチラ↓
[20]うらがすみ♀
(預かり当時:2才くらい)
レスキューホーダーの現場より
NPOツキネコ北海道で保護される。
人馴れがイマイチだったため
我が家に人馴れ修行に来る。
移動後
痒みが出て剥げてしまい
人馴れ訓練より痒みのケアに追われたものの
無事そこそこ慣れる。
NPOに戻した後
里親さんのもとへ。
2017年1月修行開始。
2017年3月我が家を卒業&ニャイダーデビュー。
2017年5月里親さん決定。
ブログ内記事へのリンクはコチラ
(一部抜粋)
↓↓↓
[21]幸四郎♂
(預かり当時:4才くらい)
札幌管理センターから
2016年春頃友人ボラが保護。
あまり慣れないまま
1年経過してしまったので
我が家で短期預かりで修行することに。
短期だったので
甘えるところまでは無理だったけど
なでなでは好きになる。
保護主に戻す直前に
丸っこい体型がウケて
申し込まれる。
2017年4月修行開始。
2017年5月里親さん決定&卒業。
ブログ内記事へのリンクはコチラ
(一部抜粋)
↓↓↓
[22]弥生♀
(保護当時:3才くらい)
札幌管理センターにて
誰にも引き出されないまま
1年近く経っていたので
引き出すことに。
管理センターの人が
手を焼いたようだけど
思ったより早めに人馴れが進み
逃げ癖はありつつも
美ニャンでもあったので
2回目の譲渡会で早々とお申込みを受けトライアルへ。
そのまま譲渡となる。
2017年3月修行開始。
2017年6月トライアル出発。
2017年7月正式譲渡。
ブログ内記事へのリンクはコチラ
(一部抜粋)
↓↓↓
[23]ヨーダ♀
(預かり当時:1才くらい)
行啓出身。
ボラ仲間に2016/12に保護され、
仔猫だからすぐ慣れるかと思いきや
シャーシャーが抜けず半年経過。
我が家へ修行に来る。
シャー癖は抜けなかったが
なでなでは好きになり
喉をゴロゴロ鳴らすまでに成長。
そのころ譲渡会で見初められ
トライアルを経て卒業。
2017年4月修行開始。
2017年6月譲渡会。
2017年7月トライアル開始。
2017年8月正式譲渡。
ブログ内記事へのリンクはコチラ
(一部抜粋)
↓↓↓
[24]結衣♀
(預かり当時:1才くらい)
小樽で一斉TNRをした案件で
避妊手術とともに堕胎。
あまりにも人馴れし過ぎているため
リリースできずに保護。
なでなでとお膝が好きすぎる猫。
一時体調が悪くなったけど
投薬と点滴で持ち直す。
美女なので正式に募集を掛ける前にお見合い希望が入り
1回目の譲渡会で
お申し込みを受け卒業。
2017年7月保護。
2017年8月譲渡会&卒業。
ブログ内記事へのリンクはコチラ
(一部抜粋)
↓↓↓
[25]哲郎♂
(保護当時:5才くらい)
伊達で迷子だったところを捕獲され
室蘭保健所に収容。
首輪を付けてたものの
飼い主さんのお迎えはなく
収容期限が過ぎて殺処分対象となってしまったため
我が家で保護。
人馴れはしていたけど猫が苦手。
猫の多い我が家では不満ダラダラだったので
お預かりさんの家で過ごしながら
譲渡会に参戦。
無事お申し込みを受ける。
2017年4月保護。
2017年9月譲渡会で申し込み&譲渡。
ブログ内記事へのリンクはコチラ
(一部抜粋)
↓↓↓
[26]千代丸♂
(保護当時:10才くらい)
高齢者による10匹もの多頭放棄で
滝川保健所に収容。
ガリガリで血液検査の結果も酷くて口内環境もぐちゃぐちゃだったけど
持ち前の生命力が半端なく、
多少時間を要したものの
口内手術が転機となりすっかり復活。
甘えん坊だったわりには、
年齢と腎不全に加え
元気の良さと場所見知りしない図々しさと寂しがり屋なところとボス気質強めのところが仇となり
なかなか里親が決まらず。
1年8か月と長期滞在となったが、
なんとか無事里親決定!
2016年2月保護。
2017年9月譲渡会で申し込み&トライアル開始。
2017年10月譲渡。
ブログ内記事へのリンクはコチラ
(一部抜粋)
↓↓↓
自由を知ってからまたケージに閉じ込める場合は、暴れるのと夜鳴きは覚悟の上でやる事になります。
平気な場合もあるかと思いますが、長いときは数か月夜鳴きが続くこともあります。
基本忍耐力が必須です。
ケージに閉じ込めるのが可哀想な状態になることもありますが、私の場合は『今後ずっと人間の動き一つ一つに怯えて暮らすことを考えれば、1か月2か月修行を頑張って、その後怯えることが少なくなった方がいい』…と考えています。
可哀想な分、早く慣らして、早くストレスから解放してあげようと、余計修行を頑張ります。
夜鳴きなどは聞き慣れるレベルもあれば精神的に追い込まれるレベルの場合もあります。
ひまわりさんも、無理はし過ぎないように頑張ってくださいね。
どの状態で良しとするかはそれぞれです。
>今後ずっと人間の動き一つ一つに怯えて暮らすことを考えれば、1か月2か月修行を頑張って、その後怯えることが少なくなった方がいい
同じ考えです!私もそう思っていたので、すごく励みになります。
怯えて暮らす事なく幸せな未来の為に頑張ります!
ありがとうございますm(__)m
感謝しています(*^^*)
ネットサーフィンより流れて参りました。
kayokoさんのように活動している方を心から尊敬致します。
皆顔つきが丸っきり違いますね(´;ω;`)
暖かいお家に貰われた猫ちゃんたちを見て良かった…良かったね…と目を潤ませながら記事を読ませていただきました。
犬派だった私が去年の今頃生後3週間の仔猫を拾い(その後、たまたま愛知から実家の釧路に遊びに来ていた叔母の元で飼われることになりました。)、今年の初めガリガリに痩せこけて横たわっていた成猫を保護し(こちらは我が家におります(^^))猫についていろんなブログ、ネットを検索しまくりました。
私は現状何も活動出来ておりません。
kayokoさんのようにボランティアでワンちゃん猫ちゃんを保護、譲渡してる方達を知って本当に頭が下がる思いです。
まとまりのない文ですがコメントを残したくなりました。
つるきちくんのふるさと、釧路から応援しています。
私も末娘のエリちゃんを拾った時に人馴れ訓練するためブログを読み漁りました。
それまで普通の猫ブログも読んだことなかったですが、そこから色々知り、4~5年前からちょっとした事(保護団体の掃除ボラ)をやり始め、シャー猫対応が性に合ってるなーと感じ、気が付いたらこんな状態になってます。
もし何かしてみたいのであれば、自分に何ができるかは最初はわからないので、ほんの小さなことからでもポツポツと始めればいいかなーと思います。
釧路からだと多少距離ありますが、来れそうであれば年内に北見で譲渡会あるので、覗きにきてください(^-^*)/(私が行けるかどうかは近くならないと分からないけど)
激しい威嚇やパンチが怖くないんですか?
私はビビりなので怖くて怖くて(^^;
これまでも人慣れしていない野良猫や出産直後で凶暴化している捨て猫を保護して慣らしたことはあったのですが、先日TNRで捕獲した野良猫がエイズキャリアだったのと、長毛メスだし割と大人しいかな?とうっかり保護したら最強に凶暴&1mmも心を開く気配がなく…数か月手が出せず、どうしたもんかと思っていたところ、このブログを見つけました。
今後ずっと人間に怯えて暮らすことを考えれば、1か月2か月修行を頑張って、その後怯えることが少なくなった方がいい、というのを読んで一歩踏み出す決心がつきました。
あと、つるきちくんの初日の動画…!
長毛野良がまさにこんな感じです。
パンチしながら勢いよく弾けるのでこっちがビビっちゃうんですよ。。
でも威嚇に動じちゃいけないんですね。
つるきちくんにさくっと触っているのを見て、勇気をもらいました。
私は革手袋はめますけど。。
触ると決意したら触れるもんですね。20回ぐらいパンチして弾けた後、疲れている時しか触れませんが。
毎日、みっちりおさわりしようと思います。
ありがとうございました!
私の場合は難しい子が来た時は「きっとこの子は私のスキルを上げるために猫神様が遣わしたんだ」と思うようにしています。じゃあやるしかないなと(笑)
人馴れ訓練は…というかシャー猫のパンチのかわし方やあしらい方は実践あるのみです。
ガードはしっかりしつつ…ですが、皮手袋は猫によっては、見るだけで興奮することもあるので、効果が薄い時は、皮手袋ではなく、タオルで代用したり、ふわふわ手袋でコーティングしたり、変化を付けてみてくださいね。
毎日コツコツも大事ですが、変化を付けるのも一手です。
ちょっとずつでも進むことを願ってます。