１月１８日（水曜日）、今日は大阪府連合音楽会に向けて体育館で練習をおこないました。また、その練習を市内小学校の音楽の先生が見に来てくれました。
リコーダー奏はアメイジンググレイスです。
合唱はＣＯＳＭＯＳです。
美しい音に体育館が包まれました。十分に練習の成果が発揮できるよう、当日まで体調に注意して過ごしてくださいね。
１月１７日（火曜日）５年生は、助産師さんを講師にお招きし、いのちの話しを聞かせていただきました。赤ちゃんが生まれながらにして持っている生きる力の話などから、生命の尊さをしっかりと感じてくれたと思います。お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
１月１３日（金曜日）、５年生は大阪青山大学短期大学部の講師、國末直宏さんをお迎えし、魚のさばきかたと食べることについて、お話を聞かせていただきました。包丁の種類、魚の料理法（五法）、魚クイズなど盛りだくさんの内容でお話いただきました。「魚をおろすときには丁寧におろすことが大切です。料理をする人がおいしい料理に仕上げる事は、生きていた命に対する敬意です。そのために無駄なく丁寧におろすことが本当に大切なんです。」とお話されていました。
次に、班にわかれて鯵を３枚におろすところをみせていただきます。４人の学生さんが子どもたちに実演してくれました。
実演を見たあとは、もう一度、國末先生のお話を聞きました。國末先生は、「『いただきます』には、食材を作ってくれたかた対して、料理を作ってくれた人に対して、生き物の命に対して、感謝の意味が込められています。命を食べてしまうことを『かわいそう』と思う子もいると思います。その気持ちはとても大切です。食べるときにはその気持ちを『ありがとう』に変えてごはんを食べてください。食物連鎖は生物の生命の受け継ぎです。」と力強く子どもたちに語りかけてくださいました。魚をおろすところを見た子どもたちは、それまで以上に熱心に先生の話に耳を傾けていました。
國末先生、お越しいただいた学生のみなさま、本日は本当にありがとうございました。
１月１２日（木曜日）、３年生は図工の時間に水彩画に取り組みました。世界に一つだけの微生物を創作します。中には、「とっても昔の土の中（地層）にいる微生物」、「なんでもたべてしまう微生物」などみんなそれぞれに微生物を創作・表現していました。
どの子どもたちもとても集中して夢中で描いていました。どの作品も完成が楽しみです。
１月１１日（水曜日）、１年生はかやの幼稚園を訪問し、鏡びらきに参加させていただきました。園児たちは、朝から準備をして１年生を迎え入れてくれました。幼稚園の先生、園児のみんな、本当にありがとうございます。
さあ、みんなで幼稚園に出発です。
まず、手作りの１００円玉を幼稚園のお友だちに渡して、「おぞうにけん」をもらいます。
うけとった「おぞうにけん」を受付にだしてスタンプを押してもらいます。
席について、お雑煮が運ばれてくるのを待ちます。全て、かやの幼稚園の園児たちがおもてなしをしてくれます。そんな園児たちに「ありがとう。」としっかりお礼が言える姿が頼もしく見えました。配膳が終わったら、大きな声で「いただきます！」を言いました。園児たちは「めしあがれ♪」とかわいく声をかけてくれました。
「おいしい！」「おかわりしたい！」など、１年生には大好評！
「めっちゃのびるよ～」
「ごちそうさま！」をしたあと、交流の記念に「おぞうにけん」を持ち帰りました。かやの幼稚園のお友だち、先生がた、今日は楽しい交流をありがとうございました。
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