今日3月21日、とても暖かいポカポカ陽気の中、萱野東小学校グランドで「平成26年度中・東部こども会ソフトボール大会」が行われました。6年生は最後の大会になります。みんな頑張りましたね。ナイスゲームでしたよ。この経験を生かして中学校でも活躍してください。
3年生が総合学習の時間に、いこいの家で行われている「よみかき教室」について学びました。実際に参加している方々や先生からお話を聞きました。文字通り「よみかき」を学ぶ場ですが、いろんな人に出会えて、いろんな話ができる楽しい居場所になっていることがわかりました。
4年生の二分の一成人式が行われました。
参加いただいた保護者の前で、4年生全員が「名前の由来」「生まれた時のエピソード」「将来の夢」「10年間を振り返って」というテーマのいずれかで発表しました。みんな少し緊張気味でしたが、しっかりと発表することができました。
次に「10年雲」を歌い、四年生の代表が参加してくださった保護者の方にあいさつをしました。
そのあと、参加していただいた保護者の皆さんと四年生での交流タイム。「じゃんけん列車」をみんなでやって大いに盛り上がりました。
最後に大きく輪になってふりかえり。保護者の方からは「自分の子どもの夢や友達の名前の由来などが聞けて良かった」「今日のことを家に帰ってゆっくり話をしようと思う」「10年後の成人式にみんなで集まれたらいいね」など温かい言葉をたくさんいただきました。保護者の皆さん、たくさんのご参加、ありがとうございました。
(追伸)
4年生の歌った「10年雲」の歌詞の一部をご紹介します。
「10年雲 二分の一成人式に寄せて」 作詞・作曲 松下 秀市
ぼくが生まれた日 空は高く
飛行機雲が飛んでいた
十歳のぼくを見てるように
あの頃のことは
何も覚えていないけれど
アルバムをめくるとわかるんだ
どんなに愛されてたか
十年たって今 少しは分かるから
歌声に乗せてとどけます
ありがとう
黒板の上に はられてる
短い言葉に
1年のすべてがつまってる
切れては つながり 深まった
仲間の絆
そして 今 このひな壇に
立っている
あなたの目に映る
わたしたちの姿は
まぶしいくらいに
かがやいていますか
心配かけた 困らせた
やさしい愛情さえも
当たり前に思っていた
あの日の自分
この歌を この声を
この言葉を この思いを
心をこめてとどけます ありがとう
10歳になった日 空は高く
飛行機雲が飛んでいた
二十歳の自分を見てるように
未来のことは
何もわかりはしないけれど
夢と希望をむねに
歩んでゆきます
つよく やさしく
歩んでゆきます
1年生のおたんじょう会がありました。3月生まれのお友だちがみんなから祝福されます。そして、おうちの人からのメッセージを担任の先生が読んで渡してくれました。もうすぐ2年生になります。この春入学の新1年生にやさしく声をかけて、学校のことをいろいろ教えてあげてね。
6年生の卒業式練習が最終段階に入りました。週明けの月曜日は全体の流れを確認する卒業式予行になります。多くの保護者の方や地域の方々の姿を思い浮かべ、どうすれば感謝の気持ちを伝えることができるかを考えながら練習しましょう。