11月18日(金曜日)、2年生の「ことばいっぱい」の時間の様子です。この時間はクラスを2つにわけて行いました。「ことばいっぱい」は、ことばをしっかりきいて、いっぱい話して、ことばのきまりを学ぶ時間です。今日は、同じ発音なのに意味がちがうことばを学習します。今日のメニューは「とる」と「かく」です。
みなさんはどんな言葉が入るかわかりますか?子どもたちが悩んでいたのは誕生日のところです。「としを」でしょうか、「しゃしんを」でしょうか。どちらの意見も半分ずつくらいにわかれていました。きちんと頭の中でその場面を思い浮かべてことばを結びつけているところが素晴らしいなあと感じました。
今日の問題のこたえをいれると、川崎洋さんの詩になりました。みんなで大きな声で詩を読みました。日本語には同じ読みでいろんな意味があるものがたくさんありますね。おうちでもそんな言葉をさがしてみてくださいね。