ブログ佐倉さんのご希望で沼尻鉱山鉄道の一コマですが、張り付けました。昭和38年でこの頃は鉄道写真には思い入れは薄く山の方が多かったです。撮ったのは2-3カットのみで唯々後悔しています。
川桁駅出発前、車内の座席は向かい合わせで膝が触れそうな狭さです。牽引車はガソリンでしょうか判断出来ません。
二枚目は走行中のデッキから磐梯山方面を見ています。デッキには囲みはありません。
翌日は安達太良山へ登ります。山頂付近。
二本松方面から見た安達太良山、乳首のように見え乳首山の別名があります。
ネガが劣化してしまい紙焼きから複写しています。
S 28/4/28-29
昭和38年というと未だ中学3年生でした。
昭和の面影が濃い軽便鉄道の風景ですね。
この様な軽便鉄道は昔は多かったはず、懐かしいですね。
時代の流れは致し方ないのでしょうか・・・。
ほんとうに貴重なお写真ですね!
昭和38年、私はまだ小学校低学年です。
その頃にはあちこちの山に登られていたのですね。
ゴットンゴットン、ユラユラ走る鉱山鉄道は道路事情に勝てず無くなりましたね。
この頃が一番山登りしていたかも。富士山へは登って居ませんが、二番目に高い奥穂高もこの頃です。