脚の不調が癒えたので9日振りに写真撮りに出向く(完治はしておらず)。
出掛けたのは六度目になる調布飛行場である。
公園の丘からは場内が八割方眺望だき、揺ったりとして休憩するのに最もな場所です。
ドイツ製の飛行機で伊豆の新島・神津島を定期便して要るようです。
画像を2.3アップします。 難しいのはブレをしない様にとシャッタースピードを落とせない事が、わざわいして
回っているプロペラが止まって写って仕舞うことです。
↓ こちらは着陸する所を流し撮りをしていたら、立ち樹に入って仕舞いました。面白いので張り着けてみました。
ヘリですが胴体に「頑張れ、東北!」のシールがあります。
被写体の下部に蒲鉾形の石室が見えますのは、掩体壕で軍用機を格納する為のものです、ここにも戦争の名残が
あり、証拠として保存されています。
H 23/ 6/15 撮影
でも、お大事にして下さい。
なるほど!プロペラ機はプロペラが止まらないように写した方が良いですね。
そうなると手ぶれ補正付きのレンズが威力を発揮しそうです。
掩体(えんたい)なんて、今の人は知らない言葉でしょうね。
父親から、戦争中に松戸の方へ掩体壕を掘りに行った話を、昔聞いたことがありました。
(もう一度聞こうと思っても聞けませんが)
手ぶれ補正付きのレンズはキャノン用の18-270ミリのみで、この時に使用したレンズにはその機能が有りませんでした。
試みにシャッターを100にしてみましたが、露出オーバとひどい手ぶれで塵箱行きになりました。
お父さんが話された松戸の方と云うのは、大戦末期の頃造られた下総基地辺りなのでしょうか。
そうですね、プロペラ機は回っていないと格好悪いんですね。
これは難しいです。
お身体は大切になさって下さいね。
地上でエンジンを吹かして居るところを撮った事はあります。プロペラは見えず輪郭だけが写りました。
飛んでいる飛行機のプロペラが止まってしまうのは頂けませんね。
着陸する時は出力をダウンするので余計ですね。