こんばんは。 月曜担当のMacです。
今日の部活は、河合模試の関係で合奏主体の練習となりました。
A,B,Cそれぞれを本番同様に通しました。
私が今日感じたのは、みんなと合わせることができていないという点です。
個々の意識、練習の精度、そしてしっかりとした譜読み・・・
これなら自信をもって「やりました」と言えるという点が今の時点で少なく、
その自信のなさが音に表れていた感じがします。
特に気になったのが、「譜面ガン見」という点です。
そのせいで、指揮を見たり、周りを聞くことができなくなり、合奏ができていなかったのかなと思います。
また、それ以前に、この時期に譜面ガン見の状態から抜けられていないということ自体・・・
という感じです。
私自身、合奏でひっかかってしまうことが多く、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それと同時に自分の練習の甘さが身にしみます。
よく渡辺先生もおっしゃっていますが、吹奏楽は自分一人がやっていれば良いわけではありません。
みんなが同じテンションで、みんなで一曲仕上げるという意識がなければ、「合奏」にはならないのだと思います。
個々がどんなにうまくても、みんなと合わせる意識がなければ、聞いている人もつまらないと思います。
だからこそ、残りの3日間死ぬ気で練習して、意識を高めていければ部活の雰囲気もよくなっていくと思います。
個人練、合奏、何から何まで、
「sempre tutti」
で頑張りましょう!!
以上月曜担当Macでした。
最後に、なんだか偉そうになってしまい、すみませんでした。