カワトン吹部 部誌

川越東高等学校吹奏楽部の部誌です♪コメントなどドシドシお願いします!!

技術講習

2009年02月22日 | 部誌
ども、@Innocenceです。

火曜日をつけめん氏に代わってもらったので、今日は自分が担当します。


今日は東邦音楽大学川越キャンパスで技術講習会が行われました。
なので午前中は、パートリーダーと学生指揮はパートごとの講習を受け、その他のメンバーは学校で練習をやりました。
そして午後は、パートリーダーはそのまま技術講習、学校のメンバーと学生指揮は東邦音楽大学のグランツザールへ移動して、リーダー講習に参加しました。


今日の講習会で身につけられた事が多々あったと思います。
自分の場合、演奏前にしっかりチューニングをすることを思い知りました。
それを怠ったため、今日は少し痛い目に遭いました(汗)

それからもう一つ。
いくら合奏と言っても、メンバー各々が全員「個性」を持っている事。これを再確認しました。

体の作りがみんなそれぞれ違うから、演奏に適した口の形や楽器の角度などが微妙に異なりますし、個々人がそれぞれ独立した感情や考えを持つから、演奏の表現、音色云々にも違いが生じます。
演奏の姿勢などはパートや個人で適したものがあるからいいのですが、問題は演奏表現ですね。

もし個人でやる音楽だったら平気なのでしょうが、自分達がやっているのは吹奏楽の合奏ですから やはり統一は必要です。
それぞれが持っている曲のイメージとか表現をなんとか全体でまとめないと、上手い具合に合奏できません。

ではどうするか。
一番良いのは、話し合う事ですね。
・・・まぁ実際、そういう時間をとるのもなかなか難しいのですが。
また、バンド全体の音色を整えるのために全員でロングトーンをするように、ひたすら全員で合奏して合わせるのも手段の一つかもしれません。

とにかくコンクールで良い演奏をするためにも そこら辺は今からしっかりと考えていきたい所です。

ではでは、今日はこのあたりで。

なつかしかった~

2009年02月22日 | 部誌

ど~もdolceです。


今日の練習は個人→パーチュー→合奏(アルセナール、民衆、たなばた
といった感じでした。


三年生の先輩方も何人か部活に来るようになってきて、今日はたなばたの合奏をしたので入部して間もないころを思い出しとても懐かしかったです。
もうすぐ自分も教えなきゃいけない立場になると考えると今のままでは心配なことばかりです・・・

その心配を消せるくらいがんばってうまくなろうと思います!

それにしても以前やった曲はとてもきついなと自分は思いました。
今やれば簡単だとか思ってたとこも良くあの時あそこまでできたな~って感じだったり・・・
あと人それぞれですが吹き方とか何かしら前とは変わっている人もたくさんいると思います。 それで以前やった曲を吹くとなんか新しい発見があったりもしますよね。
以前より何倍もうまく吹けるようがんばりましょう!


では~


これは2月21日の部誌です