kawatifuurin

憲法をくらしに生かし、再生硝子で、平和と癒やし、故人を偲ぶ音色を奏でる河内風鈴をつくっています。

今日21日は終い弘法・・・・・

2014-12-21 10:29:55 | 平和と癒やしを奏でる河内風鈴
今日21日は終い弘法。1600ものお店が東寺に出展され,たくさんのお正月用品が並びます。河内風鈴も平和と癒やし、厄払いに故人を偲ぶ風鈴として販売していました。これまで10年間、毎月21日には早朝3時に出発して参加していましたが、燃料費の高騰により、風鈴づくりと販売という二シーズン制にしたため、思い切って知恩寺や弘法さんの出展を取りやめにしました。どうしても風炉を動かしていると一日使用をやめれば、溶解温度を上げるために二日間、空だきをしなければなりません。灯油が1リットル30円なら我慢もできますが100円は応えます。河内風鈴のお店を可愛がって頂いた人たちには申し訳ないのですが、継続をするためにやむを得ない措置だと考えました。その代わり4月~9月までの販売期には、全国を「旅ガラス」してお届けいたします。創作期の10月~3月は、出店をやめて1500個の河内風鈴づくりにいそしみます。