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朝日新聞社

2024-04-06 01:16:06 | 文化

>朝日新聞デジタル   

2728万円不記載の萩生田光一氏 八王子市民の本音   

>朝日新聞社によるストーリー   

>1日   

> 自民党派閥による裏金事件を受け、安倍派幹部ら39人の処分が決まった。   

 

処分は自民党員の国政の私物化ですね。国民不在の国政らしき隠ぺい工作ですね。   

 

>真相を説明しないまま幕引きを図る形だが、有権者からは「市民感覚とかけ離れている」と批判の声が上がる。   

> 処分が8段階で重い方から6番目の「党の役職停止」だった萩生田光一・前政調会長(衆院東京24区)の地元、東京都八王子市。   

>これまで萩生田氏に投票してきたという建築作業員の石田頼義さん(61)は、「軽すぎる。   

>本当は議員を辞めるべきだ」と話した。   

> 萩生田氏の5年間の不記載総額は2728万円で自民の現職議員では3番目に多い。   

>石田さん自身は半年間、物価高や光熱費の高騰で、外食や酒を減らすなど出費を切り詰めてきた。   

>「自分は好き勝手に金を動かしていたなんて、支持者への裏切りだ」   

> 党のトップでもある岸田文雄首相が処分されていないことにも納得いかないといい、「萩生田さんにも自民にも、もう投票できない」と語った。   

> 20年間萩生田氏を支持してきた同市のトラック運転手堂迫(どうせこ)隆久さん(60)は、「慣例にしたがってやっていただけだろう」とかばった。   

>期待するのは地元への還元だといい、処分についても「役職が外れ、八王子のインフラ整備や教育に専念できるようになるなら、ちょうどいい」と話した。   

> 一方、3番目に重い党員の資格停止だった下村博文・元文部科学相(衆院東京11区)の地元、東京都板橋区。   

 

全ては自民党内部の事ですね。国会議員による国政ではないですね。      

 

>下村氏の事務所近くに住む40代のパート従業員の女性は「処分は当然だがモヤモヤする」と話した。   

 

それでどうした。 我が国には社会の木鐸 (ぼくたく世の人を教え導く人) が必要である。わが国のジャーナリストはその要請に応えることができる人達であろうか。わが国から国際的にも有力なジャーナルが多数出ることを期待しています。      

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)     

 

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

マ元帥の発言はどの駐日大使よりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。 

 

 

 

 

 

 

 



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