夜:焼き肉が食べたくなり、近所の焼肉ソウルに行こうとしたところ、その焼肉ソウルの向こうに、別の焼肉屋の看板が見える。
既に結構腹がへっている。
このとき、腹が減っている状態での新規開拓はことごとく失敗していることを忘れていた。
ここも、夕食時でありながら、客が一人もいないことに気づくべきであった。
その焼肉屋をここに示しておく。
デチャングム。
(2020年7月追記:とっくの昔に潰れてます)
タべログには、10人たらずのコメントがあり、ことごとく褒めているが、それらの者は、関連する工作員に間違いない。
写真にあるように、最初に結構オーダー(6000円ほど)してしまったが、ことごとく残して帰りました。オーダーから退店するまでに30分ほど。
店員「辛かったですか?」
私 「美味しくない! ごちそうさま」
その後、直ぐに焼肉ソウルに引き返し、焼肉食べ直し。旨い。
最初から、こっちで食べればよかった。こっちで食べればよかった。
朝、ちょっと遅めに散歩にでかけた。
一昨日の猫ちゃん発見ポイントまで来ると、猫ちゃんと、飼い主さんが表に出て庭の掃除等をしていました。
「この子は、かわいいですねー」と飼い主さんに話しかけたら、
例のいい香りのする実と同じ「アダン」という名前だそうです。
アダンちゃんは、まだ子供で、夜中まで走り回って大変だと嬉しそうに話してくれました。
飛行機は、午後出発なので、まだまだ時間があり、「あやまる岬」に行くことにしました。
「あやまる岬」は、奄美大島の最北端に位置する旧笠利町の北東部にある太平洋につき出した岬。こんもりと丸い地形が綾に織りなす「まり」に似ていることからその名がついたといわれています。東の水平線に喜界島、北はトンパラ岩を望み、岬の回りはサンゴ礁、眼下にはソテツジャングルが亜熱帯の風情を醸し出している。
でっ、空港近くのオサレなレストランで昼食。
ベランダ的な席に、雰囲気出しまくりの素敵な女性。
奄美大島旅行終了。