WBAが亀田興毅とファン・ランダエタの再試合を指令したそうです。
ま、そうはいっても、亀田がWBAライトフライのタイトルを保持するならばという前提のもとでの話ですから、これを返上してフライ級に上がれば全然拘束力はないんですけれどね。ただ、配信記事などには10月に再戦などという話もあるようですけれど。
追加:亀田次男の大毅はインドネシアのフライ級王者を1RKOにしたのだとか。
まあ、それはそれとして、とりあえず9月2日に新井田豊が試合しますんでそちらももうちょっと出してやってください(笑)。新井がは昔ランダエタに勝ったわけですから。微妙な判定でしたけど(笑)。相手は以前WBCのタイトルをタナボタでゲットしたブストスから更にタナボタでゲットして、結局イーグルに取り返されてしまった高山勝成というあたりが微妙ではありますけどね。もちろん、高山にも期待していますが現時点では新井田の方が上でしょう。
9月18日には傲慢と評判高い亀田父史郎に「彼の度量の広さには感謝したい」と言わしめた(笑)川嶋勝重選手がWBCスーパーフライ級の暫定王者決定戦をやりますのでそちらも話題にしてやってください。皆さんが一見アンチを装っていつつ実は亀田以外に興味を持たないほど亀田三兄弟と父親が好きだということは重々承知しておりますが、それでも(笑)
あと、海外ですと16日にマルコ・アントニオ・バレラがリカルド・フアレスと試合をします。バレラの試合は勝ち負けを問わず見る者の闘争心を奮い立たせる凄みがありますので、ボクシングに興味があるのなら見てほしいです。彼の試合を見れば亀田興毅とランダエタがいかにダルな試合をしていたかがよく分かるでしょう(笑)
更に11月4日にはフロイド・メイウェザーJrがWBCウェルター級王者カルロス・バルドミールに挑む一戦があります。フロイド・メイウェザーJrは現在世界一強いと称されている選手ですし、階級があるので比較ができないことを考慮してもその力は圧倒的です。彼を見ずに今のボクシングがああだこうだと言うのはロナウジーニョを見ずしてサッカー語るのと同じようなものだと思いますので、メイウェザーの試合も見てほしいものですね。
対戦相手で現王者のバルドミールについてはジュダー、ガッティ相手に下馬評不利を覆して成長しているたたき上げで個人的には好きなタイプの選手ですが、ちとメイウェザーの相手は荷が重いのではという気はします。
尚、43歳の元統一ヘビー級王者のイベンダー・ホリフィールドが久々に勝利…といっても、相手は二線級以下ですのでどうとも評価しづらい部分はあります。仮に今後王者になるとすれば5回目の世界王者という肩書きがつくわけですが、タフさは別にしまして今のホリフィールドに王冠を手にするだけの強さがあるかというと…
ま、そうはいっても、亀田がWBAライトフライのタイトルを保持するならばという前提のもとでの話ですから、これを返上してフライ級に上がれば全然拘束力はないんですけれどね。ただ、配信記事などには10月に再戦などという話もあるようですけれど。
追加:亀田次男の大毅はインドネシアのフライ級王者を1RKOにしたのだとか。
まあ、それはそれとして、とりあえず9月2日に新井田豊が試合しますんでそちらももうちょっと出してやってください(笑)。新井がは昔ランダエタに勝ったわけですから。微妙な判定でしたけど(笑)。相手は以前WBCのタイトルをタナボタでゲットしたブストスから更にタナボタでゲットして、結局イーグルに取り返されてしまった高山勝成というあたりが微妙ではありますけどね。もちろん、高山にも期待していますが現時点では新井田の方が上でしょう。
9月18日には傲慢と評判高い亀田父史郎に「彼の度量の広さには感謝したい」と言わしめた(笑)川嶋勝重選手がWBCスーパーフライ級の暫定王者決定戦をやりますのでそちらも話題にしてやってください。皆さんが一見アンチを装っていつつ実は亀田以外に興味を持たないほど亀田三兄弟と父親が好きだということは重々承知しておりますが、それでも(笑)
あと、海外ですと16日にマルコ・アントニオ・バレラがリカルド・フアレスと試合をします。バレラの試合は勝ち負けを問わず見る者の闘争心を奮い立たせる凄みがありますので、ボクシングに興味があるのなら見てほしいです。彼の試合を見れば亀田興毅とランダエタがいかにダルな試合をしていたかがよく分かるでしょう(笑)
更に11月4日にはフロイド・メイウェザーJrがWBCウェルター級王者カルロス・バルドミールに挑む一戦があります。フロイド・メイウェザーJrは現在世界一強いと称されている選手ですし、階級があるので比較ができないことを考慮してもその力は圧倒的です。彼を見ずに今のボクシングがああだこうだと言うのはロナウジーニョを見ずしてサッカー語るのと同じようなものだと思いますので、メイウェザーの試合も見てほしいものですね。
対戦相手で現王者のバルドミールについてはジュダー、ガッティ相手に下馬評不利を覆して成長しているたたき上げで個人的には好きなタイプの選手ですが、ちとメイウェザーの相手は荷が重いのではという気はします。
尚、43歳の元統一ヘビー級王者のイベンダー・ホリフィールドが久々に勝利…といっても、相手は二線級以下ですのでどうとも評価しづらい部分はあります。仮に今後王者になるとすれば5回目の世界王者という肩書きがつくわけですが、タフさは別にしまして今のホリフィールドに王冠を手にするだけの強さがあるかというと…
亀田君は正念場ですね。