奢れる者も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし
たけき者も遂には滅ぶ、一重に風の前の塵に同じ…
アジア最強を自負した日本は風の前の塵のごとく、イ・スンヨプに払われてしまいました。
世界最強を自負していた米国も、それが春の夜の夢であったことを知ったようです。
カナダの赤き木の旗は、盛者必衰の理を顕したものなのか。
観客17,000弱のスタンドで鳴らされる鐘は、諸行無常の響きありなのか。
途中から意味不明ですね…
WBC・アメリカがカナダに敗戦したらしいですね。5回まで0-8とリードされていて、そこから6点取り返したものの、そこまでだったとか。
一発勝負の恐ろしさ、また継投確実のルールの恐ろしさですかね。強いチームでも多く出てくる投手の中には乱調の投手もいると。ま、この日のアメリカは先発がいきなり乱調だったようですが。
相手投手が調子良さそうな場合は、球を多く投げさせた方が賢いわけですね。
しかし、グループBは予想に反してカナダが二勝、アメリカとメキシコが1勝1敗で並んでいるわけですね。で、最終戦はカナダとメキシコが対戦して、アメリカは現在二連敗の南アと。
アメリカが負けるとは思いませんので、多分2勝1敗。で、メキシコが勝てばメキシコ・カナダも2勝1敗で3チームが並んでしまいます。
となると、3チームが並んだらどうなるのかということですが。
①当該対戦の結果…これは全チーム1勝1敗になるので同じ(だと思う。違ったらご指摘よろしくお願いします)。
②直接対決における1イニングあたりの失点が少ないチーム。単に失点ではなくイニングあたりとなるのは延長戦があるからです。
で、防御率ですが、アメリカは2試合を終えて8失点で4.00。カナダは米国相手に6失点。メキシコは米国戦で2失点。
とすると、メキシコが1-0で勝てばカナダとメキシコが上位進出。アメリカはSee you next chance bye-bye! となるわけですね(笑)。
これだ、これしかない! ユーロ2004の再現を!
注:ユーロ2004のグループリーグは最終戦を控えて、イタリア、デンマーク、スウェーデンの3チームに予選突破の可能性があり、北欧2国が直接対決。当該対戦でのゴール数規定により、北欧対決が2-2なら北欧勢が双方決勝T進出。イタリアは「アディオス!」という状態だった。イタリアは監督やメディア、更には政治家まで出てきて北欧勢に「八百長すんじゃねえ」と圧力。北欧勢は「そんなことするはずがない」と反論していた。
試合結果は2-2。途中までは双方オープンな打ち合いだったが、スウェーデンが2-2となるゴールを80分過ぎにたたき出して以降は暗黙の了解のもと試合が終わった。
ま、現実的にはメキシコは勝ちでOK。カナダは敗戦だと辛いわけですね。
メキシコ2-0勝利ならどうなのか。失点でカナダとアメリカが並びます。
③直接対決における1イニングあたりの自責点、要は防御率。
いらっしゃいました。ありがとうございます。
これがほんとのまさカナのダ~WBCアメリカがカナダに敗れ予選通過できない可能性も(なりぽん@厭離庵)
2-0、2-1でもアメリカ脱落のようです。これならちょっと可能性ありそうですね。
ここは防御率ではなく、三つ並んだうちメキシコがまず1抜けして、その後のカナダ-アメリカは直接対決で競うそう。直接対決で勝利しているカナダが2位に。
仮にアメリカが敗退したらどうなるんでしょうか。
「勝てないからやっぱやめる」なんてことは…
まあ、MLBが儲かれば、正直どこが勝とうが構わないと考えているでしょうけれどね。
ちなみに日本はマリナーズ相手に勝ったそうです。
たけき者も遂には滅ぶ、一重に風の前の塵に同じ…
アジア最強を自負した日本は風の前の塵のごとく、イ・スンヨプに払われてしまいました。
世界最強を自負していた米国も、それが春の夜の夢であったことを知ったようです。
カナダの赤き木の旗は、盛者必衰の理を顕したものなのか。
観客17,000弱のスタンドで鳴らされる鐘は、諸行無常の響きありなのか。
途中から意味不明ですね…
WBC・アメリカがカナダに敗戦したらしいですね。5回まで0-8とリードされていて、そこから6点取り返したものの、そこまでだったとか。
一発勝負の恐ろしさ、また継投確実のルールの恐ろしさですかね。強いチームでも多く出てくる投手の中には乱調の投手もいると。ま、この日のアメリカは先発がいきなり乱調だったようですが。
相手投手が調子良さそうな場合は、球を多く投げさせた方が賢いわけですね。
しかし、グループBは予想に反してカナダが二勝、アメリカとメキシコが1勝1敗で並んでいるわけですね。で、最終戦はカナダとメキシコが対戦して、アメリカは現在二連敗の南アと。
アメリカが負けるとは思いませんので、多分2勝1敗。で、メキシコが勝てばメキシコ・カナダも2勝1敗で3チームが並んでしまいます。
となると、3チームが並んだらどうなるのかということですが。
①当該対戦の結果…これは全チーム1勝1敗になるので同じ(だと思う。違ったらご指摘よろしくお願いします)。
②直接対決における1イニングあたりの失点が少ないチーム。単に失点ではなくイニングあたりとなるのは延長戦があるからです。
で、防御率ですが、アメリカは2試合を終えて8失点で4.00。カナダは米国相手に6失点。メキシコは米国戦で2失点。
とすると、メキシコが1-0で勝てばカナダとメキシコが上位進出。アメリカはSee you next chance bye-bye! となるわけですね(笑)。
これだ、これしかない! ユーロ2004の再現を!
注:ユーロ2004のグループリーグは最終戦を控えて、イタリア、デンマーク、スウェーデンの3チームに予選突破の可能性があり、北欧2国が直接対決。当該対戦でのゴール数規定により、北欧対決が2-2なら北欧勢が双方決勝T進出。イタリアは「アディオス!」という状態だった。イタリアは監督やメディア、更には政治家まで出てきて北欧勢に「八百長すんじゃねえ」と圧力。北欧勢は「そんなことするはずがない」と反論していた。
試合結果は2-2。途中までは双方オープンな打ち合いだったが、スウェーデンが2-2となるゴールを80分過ぎにたたき出して以降は暗黙の了解のもと試合が終わった。
ま、現実的にはメキシコは勝ちでOK。カナダは敗戦だと辛いわけですね。
メキシコ2-0勝利ならどうなのか。失点でカナダとアメリカが並びます。
③直接対決における1イニングあたりの自責点、要は防御率。
いらっしゃいました。ありがとうございます。
これがほんとのまさカナのダ~WBCアメリカがカナダに敗れ予選通過できない可能性も(なりぽん@厭離庵)
2-0、2-1でもアメリカ脱落のようです。これならちょっと可能性ありそうですね。
ここは防御率ではなく、三つ並んだうちメキシコがまず1抜けして、その後のカナダ-アメリカは直接対決で競うそう。直接対決で勝利しているカナダが2位に。
仮にアメリカが敗退したらどうなるんでしょうか。
「勝てないからやっぱやめる」なんてことは…
まあ、MLBが儲かれば、正直どこが勝とうが構わないと考えているでしょうけれどね。
ちなみに日本はマリナーズ相手に勝ったそうです。
カナダはメキシコの間違いですかね。
アメリカが南アフリカを完封しても、メキシコが2-0でカナダに勝てば2次リーグ進出決定。
カナダとアメリカを比べると直接対決で勝っているカナダが進出だと思いますよ。
カナダVSメキシコは注目の一戦ですね。
3チームが2勝1敗で並ぶので、米、墨、加の3チーム間の失点が問題になるように私には見えますが…。
あるいは1位チームは失点率で決めて、その後はまた振り出しで加・米は直接対決? とすると、墨5点差までの勝ちならカナダもOKということになるのでしょうか?
MLBやNFLのプレーオフでもそうですが、複雑に絡み合っていてややこしいです(笑)
現時点で、当該チームどうしの失点数は、
アメリカ 8失点
メキシコ 2失点
カナダ 6失点
です。3チームとも延長戦はしていないので、この差が失点率に直結します。
アメリカとメキシコの失点率が互角になる場合は、メキシコが6失点してカナダに勝つ必要があります。
メキシコが6失点しながらもカナダに勝ったということは、カナダは7失点以上したということだから、失点率でカナダが単独最下位になり、アメリカとメキシコが2次リーグ進出です。
おやすみなさい。
計算はそれでいいのだと思いますが、カナダはすでにアメリカ戦で6失点をしていますから、アメリカとの対比では2失点以上はダメだろうと思います。
メキシコは勝ちさえすれば最悪でもカナダの上にはいけるのですけれど。
>らぷぽ様
私も正直よく分からないです。とりあえずは接戦ならばということですね。
おやすみなさい。
いつもありがとうございます。
WBC波乱の展開になってきましたね!
アメリカも油断があったのでしょうね。
2次リーグが楽しみになってきました!
パラリンピックも競技によっては、チケットが売り切れるほどの盛り上がりがあるそうで、嬉しい限りです。
パラリンピックの盛り上がりはうれしいですね。協賛者が増えていってくれればと思います。