今日のかわな2020☆

浜松市かわな野外活動センターでは、3つの出会いを合い言葉に、幼小中学校の林間学校を運営しています。一般の人も是非きてね!

利用者100万人記念式典

2010-12-10 16:18:18 | 日記
こんにちは。今日は、気賀小学校のお友達と大平台小学校のお友達の最終日となりました。

上の写真は、気賀小学校の退所式の様子です。気賀小学校のお友達は、大変礼儀正しく、写真のようにお礼の気持ちを現してくれました。今日の先生方が考えてくれたオリジナルのネイチャーゲームも大盛り上がり。歓声がかわなの山にこだましていました。


上の写真は、大平台小学校のお友達です。大平台小学校は、利用者100万人に達した記念すべき学校となりました。昭和60年の開設以来、今日が100万人利用となる記念の一日でした。(詳しくは、静岡新聞や中日新聞の11日付朝刊をご覧下さい。)まずは、体育館で記念式典。木製品の心のこもった記念品や、各クラスへのシクラメンの鉢植え、かわなオリジナルの記念クリヤーファイルをお持ち帰りになりました。


上の写真は、記念式典後、玄関先に記念ポールを立てている様子です。各クラスの代表のお友達が、スコップで土をかけてくれました。このポールは本館玄関先の礎石の前に無事立ち上がりました。ぜひ、来所の際には、ご覧下さい。

26年目で100万人達成ということは、1年あたり4万人が常時利用してくれたということです。1年4万人を365日で割ると、1月1日の元日も含めて、毎日100人の方が、かわなを訪れてくれたということです。100万人利用の記念すべき日を迎え、次の150万人、200万人利用にむけて、所員一同さらにがんばらなければと心を新たにしました。2月5日には、利用者100万人達成記念かわなフェスティバルの開催も決まりました。もち投げ大会やクラフト体験、さらには“かわなひよんどり”の演舞も実施予定です。ぜひ、あなたもかわな野外活動センターへお越し下さい。(う)