秋の植物特集・第2弾 サワヒヨドリ

こんばんは、今日は中ノ町小学校，河輪小学校，葵西小学校と3校の子供たちが活動していました。一日中雨で、テンションが下がりそうですが、3校の子供たちの元気な姿に力をもらうことができました。
さて、今日は秋の植物特集・第2弾ということで「サワヒヨドリ」という花について紹介したいと思います。サワヒヨドリは湿地を好んで生え、地面から一本の茎が伸びて枝分かれしません。茎先に花が固まって付いているのも特徴です。
名前の由来には、秋ヒヨドリの鳴く頃に咲くことによる。という説もあります。（だ）

カモフラージュに挑戦Ⅱ

この写真の中に何匹のナナフシが隠れているでしょうか（た）

秋の植物特集・第１弾マツムシソウ

秋の自然植物特集の第１弾はマツムシソウです。山地や高原の草原に生えているマツムシソウ科の越年草です。和名はマツムシが鳴く頃に咲くことによるといわれています。かわなにも見晴台にたくさん群生しています。（す）

秋の自然観察会

こんにちは、今日は秋の自然観察会がありました。かわなの秋の植物を中心に観察しました。講師の先生からは草花の名前だけでなく、色々なエピソードなども聞けて参加者の方々もとても満足そうでした。マツムシソウやオミナエシが見たい方は是非かわなに遊びに来て下さい。（だ）

里山整備

こんにちは。今日は団体利用がありませんでした。お客さんのいない日には、所員総出で作業をします。宿泊棟ができて21年目。植樹した樹木も大きくなり、日の光が入らないほど生い茂っています。そのため、木漏れ日が漏れるように伐採し、里山を整備しなければなりません。写真はＦＧ炊飯棟周辺の”わんぱく山展望台”付近の様子です。なお、伐採した枝は、枝束づくりをし、ファイヤーの際などに活用しています。今年1年、周辺の整備は続きます…。