十何年ぶりかに子供の様にワンワン泣いてしまったよぉ。
今まで大河ドラマって見た事すらなかった。
見る気になったのは、題材が俺の好きな幕末物だったからだ。
20代前半の頃、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を初めて手に取り、以後3,4回は読み直しているかな。
幕末の中を生きた坂本竜馬に、眩しいほどの憧れを感じていたのだ。
大河ドラマを見始まったとは言え、竜馬の側からしか幕末を見ていなかった俺にとって、幕府の手先となって維新の志士を切りまくった新選組は敵そのもの。
ドラマの前半は、憎くてしょうがなかったね。
それがどうでしょう・・・。
ドラマが進むにつれ近藤勇に同調し、土方歳三と一緒に新選組を考え、沖田総司の病状を心配する始末。
幕末を幕府側からの目で見る事で、新たな発見をする事になったのだ。
ただの殺し屋集団のイメージから、血の通った人間臭い集まりと感じるようになり、新選組の考えと言うのも分かってきた気がする。
新選組には色んな流派の剣術士が在籍していた。
その中に、江戸の一流流派“北辰一刀流”を学んだ山南敬助がいた。
新選組設立の中心的人物で、近藤勇とは友情で繋がっていた。
一方、反幕府派の大物“北辰一刀流”の免許皆伝者の一人が坂本竜馬。
山南にとって、殺すべき相手の竜馬は、同門の塾頭と言う尊敬する存在。
一体当時の彼らの心情はいかがなものであったのか・・・。
昨夜の放送は、その山南が、新選組脱走の上、連れ戻されて切腹で果てる話。
逃がしたい近藤勇、土方歳三を始めとする隊士。
逃げれらるのに逃げない山南さん・・・。
その潔さ、男っぷりに泣きに泣いたのだ。
山南さんを追い込んだ感のある、憎き土方歳三の号泣が、更に俺の涙を誘って号泣してしまった・・・。
山南さぁーーーーーーーーん・・・・(涙)
6月の初旬に、一泊で京都に行く機会(仕事)があったのですが、オフの時間の夜と早朝に京都をひたすら歩き回ってきました。時間が足りなかったなぁ。
そうだ、京都行こう♪
(頭の中でJR宣伝流れまくり)
今まで大河ドラマって見た事すらなかった。
見る気になったのは、題材が俺の好きな幕末物だったからだ。
20代前半の頃、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を初めて手に取り、以後3,4回は読み直しているかな。
幕末の中を生きた坂本竜馬に、眩しいほどの憧れを感じていたのだ。
大河ドラマを見始まったとは言え、竜馬の側からしか幕末を見ていなかった俺にとって、幕府の手先となって維新の志士を切りまくった新選組は敵そのもの。
ドラマの前半は、憎くてしょうがなかったね。
それがどうでしょう・・・。
ドラマが進むにつれ近藤勇に同調し、土方歳三と一緒に新選組を考え、沖田総司の病状を心配する始末。
幕末を幕府側からの目で見る事で、新たな発見をする事になったのだ。
ただの殺し屋集団のイメージから、血の通った人間臭い集まりと感じるようになり、新選組の考えと言うのも分かってきた気がする。
新選組には色んな流派の剣術士が在籍していた。
その中に、江戸の一流流派“北辰一刀流”を学んだ山南敬助がいた。
新選組設立の中心的人物で、近藤勇とは友情で繋がっていた。
一方、反幕府派の大物“北辰一刀流”の免許皆伝者の一人が坂本竜馬。
山南にとって、殺すべき相手の竜馬は、同門の塾頭と言う尊敬する存在。
一体当時の彼らの心情はいかがなものであったのか・・・。
昨夜の放送は、その山南が、新選組脱走の上、連れ戻されて切腹で果てる話。
逃がしたい近藤勇、土方歳三を始めとする隊士。
逃げれらるのに逃げない山南さん・・・。
その潔さ、男っぷりに泣きに泣いたのだ。
山南さんを追い込んだ感のある、憎き土方歳三の号泣が、更に俺の涙を誘って号泣してしまった・・・。
山南さぁーーーーーーーーん・・・・(涙)
6月の初旬に、一泊で京都に行く機会(仕事)があったのですが、オフの時間の夜と早朝に京都をひたすら歩き回ってきました。時間が足りなかったなぁ。
そうだ、京都行こう♪
(頭の中でJR宣伝流れまくり)
牛は好き
いままでの大河より
面白いと思ってる牛は
見る目がないのか?
本当に面白い。
過去見たトレンディードラマより、火サスの市原悦子より数段面白い!
歴史で各個人の最後まで分かっていて、それでいて面白いんだから三谷幸喜の力なのかな?
史実との相違が言われてるようですが、その辺りは勘弁してあげてもいいでしょう!
好きな女が面会にきて障子越しに想いを・・・
新鮮組って・・・最後のもののふ・・・
それに憧れた男たちの熱さ
それだけを胸に秘めて
散ったことが・・・
哀れで悲しくてそれでいて
こう・・・心を掻き毟られる・・・
京都巡りしたもの
八木邸もいったし
寺田屋もいったし
近江屋跡もいったしなぁ
ココだけの話し・・・ね
あたしね、きっと前世は
アノ祇園の池田屋事件の時ね
アノ時代に生きてたんだと思うの
笑ってるでしょ!
ほんとにそう思うの
だって、心が身体が反応して
平常心ではいられないの
きっと,竜馬と新撰組と生きてたはず
笑ってるでしょ?
そう信じてるの
だからこんなに魅せられてしまう・・・
ナイショだからね
全然笑いませんぞ。
結構そう言うのって、当たってたりするんだ。
占いや細木数子は信じませんが、輪廻転生(生まれ変わり)を俺は信じているのだ。
その方が楽しいから(汗)
私の場合は竜馬側から入りました。
なので、バイクをフェリーに乗せ一人旅。
四国上陸~桂ヶ浜~神戸/神戸海軍塾碑~京都/池田屋~寺田屋~志士が眠る霊山墓地
ってのをやりました。
もちろん、“竜馬がゆく”も持っていって、その場で歴史的なシーンを読み直すと言う暴挙に出ていました。
ナイショですよ。
今度は新撰組側から史跡めぐりをしてみたいんですよ。
京都に本当に行きたいです。
秋は高いから・・・冬に行けるかなぁ。
日本を憂い。。。散っていったおとこ
そこに日本人は魅せられてる
坂本竜馬も
新撰組もそう・・・
違った観点から
新撰組をみるのって・・いいよね
男はみんな同じ血が流れてる??よね
それを支える女って
あたしは好きだな
だから男を尊敬してたい!!
そう言う男を愛したい!!
過激??
志士も新撰組も、結局は同じように国を何とかしようとがんばっていたんですよねぇ。
本当に紙一重の立場の違いで切り合う立場になってしまったと…。
悲劇と同時に、どちらの立場も現在の日本を作る礎になったと思っています。
そんな維新の男達の熱いものが、現在受け継がれているか・・・。
自分も含めて反省する事は多いと思いますね。
言葉には出さないけれど、心の奥にそっと燃え続けさせていきたい炎ですね。
ただ思うんですけど、命を捧げられる事を見つけられた男って、幸せかもしれないですねぇ。
死に行く山南さんを知っていながら、ボケで通した元遊女の明里。
あの態度に涙、そして涙だったのだ。
俺も熱くなり過ぎかっ!?
新撰組!、×も泣けました。
もう号泣です。
あれは土方に見事にやられました。。。
思い出しても涙が出るほど胸に来た話でしたねぇ。
憎い存在だった土方の号泣は卑怯です(笑)
一緒になって泣いてしまいました。