あまりテレビは見ない方だ。
朝食の時に、ちらりと見るぐらいかも。
夜は、ビール飲みながらラジオ聞いたり、後は本をよく読む。
ここ数年で一番面白かったのは、福井晴敏が書いた本なのだ。
来年映画化が決まり、現在撮影中の2本「終戦のローレライ」「亡国のイージス」の作者と言うと、わかる方もいるかな?
最新刊は昨年発刊されている「終戦の…」なのだが、私の一押しは「亡国の…」で、これは冒険小説好きを自負するなら読んで欲しい一冊だなぁ。
軍事サスペンス物は、絶対に海外の作家に限る…と言い続けていた私に、頭から冷水をぶっかけちゃってくれたのだ。
「亡国のイージス」
最新の電子設備で武装した、海上自衛隊のイージス護衛艦が軍事クーデターを計画。首都東京に向け細菌兵器で脅しをかける…。
このイージス艦をめぐる男達の闘い。最後は号泣しそうになった作品でした。
読後の爽快感は、この作家の作品を読んだ後に共通した感覚かもしれません。
多分映画化されると“不評”のレッテルが貼られるでしょう。
だって、あれだけの話を、たったの2時間でまとめるなんて不可能ですもん。
小説で読め!黙って読め!!そして日本と言うものを考えるのだっ!!!(ちょっと大げさ/笑)
amazon.com
↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062734931/250-3656791-8024269
朝食の時に、ちらりと見るぐらいかも。
夜は、ビール飲みながらラジオ聞いたり、後は本をよく読む。
ここ数年で一番面白かったのは、福井晴敏が書いた本なのだ。
来年映画化が決まり、現在撮影中の2本「終戦のローレライ」「亡国のイージス」の作者と言うと、わかる方もいるかな?
最新刊は昨年発刊されている「終戦の…」なのだが、私の一押しは「亡国の…」で、これは冒険小説好きを自負するなら読んで欲しい一冊だなぁ。
軍事サスペンス物は、絶対に海外の作家に限る…と言い続けていた私に、頭から冷水をぶっかけちゃってくれたのだ。
「亡国のイージス」
最新の電子設備で武装した、海上自衛隊のイージス護衛艦が軍事クーデターを計画。首都東京に向け細菌兵器で脅しをかける…。
このイージス艦をめぐる男達の闘い。最後は号泣しそうになった作品でした。
読後の爽快感は、この作家の作品を読んだ後に共通した感覚かもしれません。
多分映画化されると“不評”のレッテルが貼られるでしょう。
だって、あれだけの話を、たったの2時間でまとめるなんて不可能ですもん。
小説で読め!黙って読め!!そして日本と言うものを考えるのだっ!!!(ちょっと大げさ/笑)
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これも面白そうですね。読んでみようかな。
この前読んだダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」は最高に面白かったですよ。
お奨めです。
カテゴリ「日記」でちょこっと触れています。
新たなハマリ作家の発掘をしているところでしたので、ありがたい紹介ですねぇ。
“ダン・ブラウン”ですね。読むリストに加えました。
私も『亡国のイージス』が一番好きです。
ちょっと照れるンですけど、感動しちゃいます。
『亡国のイージス』を読む前に、ぜひ『Twelve Y.O』を先に読んでほしいっ!
その方が、倍 楽しめます!!
そして『川の深さは』あるいは『終戦のローレライ』
この順番で読むと本当に、感動します!請け負います!!
Blog、”気持ちいい”って誉めてくださってありがとうございます。
サイトはもっと、涼しげですよ。お待ちいたしております。
先程、あんさんのメインHPにもお邪魔させていただきました。
本当に“更に”涼しい風を貰ったって感じでした。
仕事してる場合じゃないって、どこか焦る気持ちまで出てきましたよ(笑)