オーストラリア戦完敗。
中沢・俊輔・遠藤の主力3人を欠いたのは言い訳にならない。
個々の局面、気持ち、ゲーム運び。
久しぶりに全てで負けたという感じがしたゲームだった。
ワールドカップベスト4を目標に掲げる現代表。
いまのチームの成長で、その目標に近づけるのか?
近づくには何が必要なのか?
攻守切替の速さ、パス交換の速さ。
世界を戦う上で日本が選んだこの“速さ”
方向性は間違っていないと思う。
南米の個々の“技術”によるサッカーを打開するために欧州が選んだ方法がチームとしての“戦術”
その南米と欧州を相手にアジアが選んだ闘う方法、それが“速さ”だと思うし正しいと感じる。
しかしこの“速さ”が問題だ。
単にスピードを上げるだけでは世界には届かないのではないか。
スピードを調整できる中盤の核。
それが現代表には不足していると感じる。
遠藤が入るとこれが出来るが、いないとチームが変ってしまう。
オプションを増やす必要はないか?
中盤でチームを統率する選手で、鹿島の小笠原が呼ばれないのが不思議。
背中で選手を引っ張れる彼、現代表に足りないピースは小笠原ではないだろうか?
また、新戦力を探す、突然現れる救世主探しに見切りをつけ、広い視野での選手選考も期待したい。
ドイツ大会で批判が集中した柳沢。
その批判を覆すように昨年のJリーグ、日本人得点王とベスト11を獲得。
世界を知り、苦杯を舐め、そして結果を出した。
“スペースを作り、パスを引き出す事にかけて彼以上の選手は無し”
ヒデ、俊輔が揃って口にした上の言葉。
再び代表のユニフォームを着る資格がある。
そしてもう一人。
不調なチームが原因か、代表から外れている川口。
国際舞台で彼に助けられたのはサポーターも同じ。
再び代表のユニフォームを。
そして最後尾からチームを鼓舞する彼の声を。
川口の代表復帰、切に願いたい。
本大会まであと1年。
ベスト4を目指す。
本当に世界を驚かせたい。
チームに変化をつけ、ギアチェンジ・シフトアップする時。
いまがその時ではないだろうか?
中沢・俊輔・遠藤の主力3人を欠いたのは言い訳にならない。
個々の局面、気持ち、ゲーム運び。
久しぶりに全てで負けたという感じがしたゲームだった。
ワールドカップベスト4を目標に掲げる現代表。
いまのチームの成長で、その目標に近づけるのか?
近づくには何が必要なのか?
攻守切替の速さ、パス交換の速さ。
世界を戦う上で日本が選んだこの“速さ”
方向性は間違っていないと思う。
南米の個々の“技術”によるサッカーを打開するために欧州が選んだ方法がチームとしての“戦術”
その南米と欧州を相手にアジアが選んだ闘う方法、それが“速さ”だと思うし正しいと感じる。
しかしこの“速さ”が問題だ。
単にスピードを上げるだけでは世界には届かないのではないか。
スピードを調整できる中盤の核。
それが現代表には不足していると感じる。
遠藤が入るとこれが出来るが、いないとチームが変ってしまう。
オプションを増やす必要はないか?
中盤でチームを統率する選手で、鹿島の小笠原が呼ばれないのが不思議。
背中で選手を引っ張れる彼、現代表に足りないピースは小笠原ではないだろうか?
また、新戦力を探す、突然現れる救世主探しに見切りをつけ、広い視野での選手選考も期待したい。
ドイツ大会で批判が集中した柳沢。
その批判を覆すように昨年のJリーグ、日本人得点王とベスト11を獲得。
世界を知り、苦杯を舐め、そして結果を出した。
“スペースを作り、パスを引き出す事にかけて彼以上の選手は無し”
ヒデ、俊輔が揃って口にした上の言葉。
再び代表のユニフォームを着る資格がある。
そしてもう一人。
不調なチームが原因か、代表から外れている川口。
国際舞台で彼に助けられたのはサポーターも同じ。
再び代表のユニフォームを。
そして最後尾からチームを鼓舞する彼の声を。
川口の代表復帰、切に願いたい。
本大会まであと1年。
ベスト4を目指す。
本当に世界を驚かせたい。
チームに変化をつけ、ギアチェンジ・シフトアップする時。
いまがその時ではないだろうか?