どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

W杯3次予選 vsバーレーン/アルミorまっ生!

2008-03-28 | 食う軍
<下欄に追記アリ 3/28>

アジア地区3次予選、2戦目はアウェイ・バーレーン。
このグループで一番厄介そうなのがバーレーン・・・過去の対戦でもかなり苦しんでます。
気を抜いて闘おうものなら、あっという間に勝ち点3を失うでしょう。
先制と堅守に期待しつつ、代表をしっかり応援しますぞ!

勝つぞぉ!ニッポン!!!


  -----------------------------------------
        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:マナマ/バーレーン
   目標:バーレーン
   時間:2008/03/26 23:20(日本時間)
   作戦名:まっ生!(デジャブ有)
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:-
  -----------------------------------------

 地上波/解説:松木安太郎 セルジオ越後 堀池巧 実況:進藤潤耶
 衛星波/-



バーレーン戦の目玉だった稲本が負傷により辞退。
更にはようやく調子が上がってきた高原に加え、サプライズ代表復帰の玉田、
3バックで先発の予想もあった水本までも負傷の情報。
いやー、怪我人ばかりですよ。
岡田監督のせいではないが、この不運ぶりは目に付くよね。

さて、当らない先発予想をしてみよう。


   田代  大久保


     中村(憲)
安田          山瀬

   遠藤   鈴木


  駒野     阿部
      中澤

      川口


すっごいDFが苦しそうだけど3-5-2のダブルボランチ。
守備から入ってカウンター狙いと言うアウェイの闘いがベストかな。
水本の負傷により、3バックで本職が2人も入ってるのが不安だねぇ・・・
いっそ4バックで安田と篤人を両SBにしたほうがよさげな予感もあり。

高原と玉田はどうなのかね?



さて問題は食う軍ですよ。
この中東勢にはいつも苦しめられてます。
特にバーレーンの主要産業が石油とアルミニウム精製。
飲めないし食えないっての!
またアラビックリコーヒーは嫌だし、困りましたよ。
ちなみに以前の戦果をぐぐると・・・

<「馬鈴薯(バーレーンしょ)」「まっ!生!(マナマ)」>

ジャガイモつまみに、生ビール飲むか!
しかたない、しかたない・・・あー嫌だ嫌だ(笑



--------------<3/28追記>--------------

バーレーン 1-0 日本

完敗。
単に得点が入らなかっただけではなく、内容でも完璧に負けました。
日本サッカーの特徴だと思う“チャンスを作る”事さえ出来なかった。
気になったポイントを。

・ 結果を残していた4バックから守備的な3バックになぜ変更したか?
・ チーム内で攻守のバランスを取れる遠藤がなぜ控えスタートだったのか?

バーレーンの堅守とカウンターを警戒、3バックのシステムを選択した岡田監督だが、本職のセンターバックと言えたのは中沢のみ。
阿部(浦和でもCBだがやはりボランチが本職かと)と今野の守備に問題があったわけではないが、代表と言うチームのセンターバックとしては疑問が残ります。
水本の負傷が痛かったけど、追加召集などの対応をしなかったのが不思議。
このあたり、バーレーンというチームをなめていた感があります。
何とかなるだろ・・・そんな感じは俊輔を招集しなかったあたりにも感じましたね。
そしてなにより、ワールドカップで世界を驚かすと言ってるチームが、相手によってシステムを変更するなんてありえない。
己のサッカーを貫き通す度胸と信念が欲しい。
両SBに安田と内田と言うアタッカーが生まれた今、私は4バックを選択して欲しいな。

そしてもう一点、遠藤が控えだった事。
後半ピッチに入ってからボールが回るようになったように、この選択は失敗したと言っていいでしょう。
体調面(スタミナ?)の不安から先発を外したようだが・・・試合後のコメントから、本人も納得していないベンチだったようだ。
この遠藤問題からも感じるが、現代表にはゲームを作れる選手が少なく感じる。
例えばこの日も見られたが、左の攻撃が始まれば左のみ、逆もまたしかり。
センターMFの位置で、ボールを左右に振って相手守備を崩すシーンがほぼみられなかった。
ボールを奪えばカウンター・・・確かにそれも一つの攻撃。
しかし、中央でボールをキープ、サイドの選手があがるためを作り、攻めに厚みをもたせるのも一つの攻撃方法だ。
このためを作る選手がいない。
俊輔、そして小笠原あたりがその術では長けていると感じているがどうか?
現代表に足りないピースは、この2人が持っていると思う。
予選が集中する6月の代表には、この2人が入っている事を切に願う。

最後に一言。
岡田監督が選手の大幅な入れ替えを示唆してるというけど、そんなタイミングじゃないでしょ?
いままでの代表に比べ、合宿やアウェイ試合前の現地入りなど、相当優遇されていると感じる現代表。
言い訳はいいから、自分が選んだ選手を信じ、もう一度チームを作り上げようよ。
選手から信頼されない代表監督なら、早急にそこから考えなければいけません。
信念を貫こうよ・・・選手も監督もね。



さて、食う軍的活動の報告。
「まっ生!」と「馬鈴薯(バーレーンしょ!)」のダブル攻撃。
キリンZEROと、オーザック。
ZEROが生じゃい?
そんなの気のせいだって!

それに、バーレーン(タイン)って事で、コンビニで売れ残り棚から、格安でクッキーを買ってきました。
このリボン付クッキーは、深夜オッサンが買うには、相当な勇気がいったよw

そんな想いまでして買ったのに・・・ケッ
何やってんだよ日本代表!!!


北京五輪U-23親善試合 vsアンゴラ(A代表)/選手間の闘い

2008-03-28 | 食う軍
<下欄に追記アリ 3/28>

昨夜のW杯アジア予選、バーレーンに惜敗・・・いや惨敗となりました。
そんな気持ちをU-23にぶつけたいところ。
相手は格上アンゴラのA代表!

実は戦う相手は自分のチーム。
選手選考の重要な試合となりますぞ。


  -----------------------------------------
        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:国立霞ヶ丘競技場/日本
   目標:アンゴラ(A代表)
   時間:2008/03/27 19:20(日本時間)
   作戦名:アイツ再び
   地上波:日本テレビ系列
   衛星波:-
  -----------------------------------------

 地上波/解説:武田修宏 北沢豪 城彰二 実況:鈴木健
 衛星波/-



武田と北沢・・・鹿島サポの私にはこれだけで十分イラッとさせてくれます。
まっ、そんな事はおいといて。
今回のU-23には、主力の安田と内田がバーレーンに行ってるので不在。
正直なところ、チーム力としてはアンゴラの方が格上なのは間違いないでしょう。
平山が代表落ちをしたように、現在U-23はメンバー選考の佳境となっています。
相手はアンゴラじゃなくて、自分たちの中にあるのかもしれません。
さあ、光るのは誰だ!?



食う軍的戦いは話したくありません。
アンゴラって言えば、アンコーラ・・・餡+コーラで撃沈した相手じゃないですか。
   ↓
過去の闘いはココ


あれ以来、俺はあんこが食べられません。
それほど強烈なのですよ。
あれをまたやれって言うんですか!?

やるか・・・やっちゃうか。



----------------<3/28追記>----------------

残念、残業でまったく試合が見れませんでした。
当然餡コーラ作戦も中止・・・モヤモヤしてましたが

日本1-1アンゴラ

A代表の情けなさを払拭するかのように、強敵アンゴラ相手に日本は走り回ったようですね。
和製ドログバの名もある山形の豊田が決めました。
李そして興梠に加えデカモリシ・平山と、フォワード陣は駒が揃ってきて、選手選考に悩みそう。
アンゴラ戦の活躍で、豊田と李がポジションを獲得したかな?
五輪本番に向け、いい流れが出来てきました。
トゥーロン国際大会で海外組が召集される見込みもまりますし、楽しみなチームになってきました。
A代表にも選ばれている安田と内田が加わると、迫力あるチームになりますぞ~

あの頼りないU-23が、しっかりと成長していて嬉しいです。
やっぱりサッカーは躍動感がないとね!