Ｗ杯アジア最終予選 バーレーンvs日本／勝つ。ひたすら勝つ。

KIRIN杯を無得点の２敗で終わった日本。
ハッキリ言って非常事態だ。
その非常事態のまま、負けられないアウェイ２連戦に突入だ。
まずはバーレーン戦。
負けは予選敗退を意味すると思って間違いない。
勝しか見えない。勝ち点３をもぎ取るしかないのだ。

全ての力を日本代表に。
全ての食欲をバーレーン戦に！
食う軍、緊急出撃せよ！


　　-----------------------------------------
　　　　　　　　【【　作戦発動　】】

　　　発：kawakero司令
　　　宛：食う軍各隊員
　　
　　　場所：バーレーン/マナマ・国立スタジアム
　　　目標：バーレーン
　　　時間：2005/06/03　25:30（日本時間）
　　　作戦名：まっ！生！
　　　地上波：テレビ朝日系列
　　　衛星波：ＮＨＫ衛星第一
　　-----------------------------------------

　地上波／解説：セルジオ越後　川添孝一／実況：田畑祐一
　衛星波／解説：井原正巳／実況：吉松欣史



テレビ朝日のコピーじゃないが、本当に負けられない一戦がやってきた。
最低でも引分けが必要で、負けは許されない状況に陥っている。
一方で、このバーレーン戦と次の北朝鮮戦に勝利すれば、最終戦を待たずにドイツ行きが決定する。
KIRIN杯で思いっきり不安に落としてくれた代表だが、ここは応援する側も真剣に声援を送らねばならない。
きっと声は届く。
そして、念も届くのだ。
勝利を願って、応援しようではないか！


カウンターからの失点もそうだが、それ以上に得点力不足が深刻だ。
海外組の合流に伴い、攻撃陣に大幅なテコ入れが予想される。
また、ＤＦラインでは中澤の復帰が濃厚である。

では、バーレーン戦での予想スタメンを。

------------------------
　　　　　　　　鈴木

　　　　　 中村　　ヒデ
三都主　　　　　　　　　　加地
　　　　　 小野　　福西

　　　　中澤　宮本　田中

　　　　　 　　 川口
------------------------

ギャンブルだ。

ボディーコンタクトとキープ力に秀でる鈴木をワントップ。
そして、トップ下に俊輔とヒデを配置。
この３人の突破と、両サイドのビルドアップを攻撃の軸にしてくる。
一方で、守備には体調が万全でないが中澤を復帰させてくるようだ。
守備の安定を第一に考え、攻撃に関しては３人を中心にバーレーンの高いDFを突破して行く。
ヒデは1.5列に配置してFW的な役割も担う。
守備の安定を前提としたバランスがいい戦術であるが、攻撃に関してはこのフォーメーションで戦った経験が少ない。
ジーコ監督はKIRIN杯での無得点を修正する為、大きな変革を行ったと見るのが妥当だろう。
一番の問題は選手がプレーに気持ちが入っていなかった事だが、本番となれば心配ないだろう。
いや、そうなってもらわねば困るのだ。
俺達も闘う。
だから選手も闘うのだ！


さて食う軍的な戦いを検討したい。
また中東国だ。
さあ、どうする？何を食う？
ピスタチオ以外の料理情報を求む。
駄洒落部隊の出動も求む。

そう言えば・・・
前回のバーレーン戦も“バーレーンっしょ→馬鈴薯→ポテト”作戦やってたんだった。
スタジアムがあるマナマから“マナマ→まー生→まっ！生！”
と言う事で、生の物を食べるというのは？
ワァー！物を投げないで！

行くぞ食う軍。バーレーンを食い尽くせ！


本部通達
06/02(木) 22：00～24：00
本部会議室にて作戦会議を実行する。
各員の参加をお待ちしております。