日曜日は、所沢市民文化センターミューズへ。
寺島康朗指揮 アミューズ・ウィンド・オーケストラ第10回発表会。
この発表会では、吹奏楽の編成でクラシックの名曲を。
今回のプログラム
ブラームス 悲劇的序曲
J.S.バッハ パルティータ 第2番ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」
L.v.ヴェートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調
バッハ、ヴェートーヴェン、ブラームスと、ドイツの大御所です。
パルティータをヴァイオリン以外で聴くのは初めてかも。荘厳な音楽に癒されます。
後半のベートーヴェン。
冒頭は誰でも知っているでしょうが、30分台と意外に短い曲なのにすごい曲ですね。
これだけの音符を吹奏楽で演奏するのは、とても大変だと思いますが、短調から長調への世界を、お見事な力演で堪能しました。