
宿から走り始めてすぐ気温の低さを実感し、一枚皮の手袋を防寒用に交換。
豊科に向かう道で振り返れば、雪のつきはじめた山々と青空が綺麗でした。

当日の朝決めたルート、国道143で上田に向かう途中の温泉に入っていくことにします。

登っていく山道の日陰はしっかり霜が残っています。

外来入浴客用の駐車場はこちら。
目安としてる気温計は1℃でした。

松茸山荘別館・東山荘 日帰り入浴 450円
温泉だけの利用も出来る公共の宿です。

加水なしでやや熱めのお湯はヌルスベの泉質で、冷えた指先にジンジンと染みいる感じがたまりません!

風呂から出たら、気持ちのいいスペースで少し休ませてもらいました。

国道143はセンターラインのない山間路。
それでも見通しの悪いところや極端に狭いところは少なくて、ゆっくりとウネウネ道を流します。

峠先の下り右カーブ。
ブーツの底で路面に触れてみたら、ツルッツルでした


温泉を出てから45分、旧青木村の 『道の駅 あおき』 で休憩します。