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オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

越前岬の近くです

2018年07月14日 | ツーリング(AX-1)



ピークになっている宿の前から上がってきたのとは別ルートを下っていき、フロントのスタッフさんに教えてもらった場所で止まります。






神殿風の 水仙の館




越前岬灯台 が日本海とセットで見下ろせるポイントです。






この前後は滑り止め舗装になっています。






下っていくと海岸近くも見えてきました。










国道に出るところでちょっとバイクを寄せて。





一度止まったあと通りすぎてしまったけど、宿に向かうのはここで正解でした。

よく見ると 水仙荘 2.1㎞ と出ていますね。


国道へ右折して海沿いに進みます。

2018 夏の北陸ツーリング

2018年07月06日 | ツーリング(AX-1)

浜松からお馴染みルートの国道257で北に向かいます。




出発から3時間15分、岐阜県の 道の駅 上矢作 ラ・フォーレ福寿の里 で最初の休憩にします。

ちょうどイベント日だったようで、場内の歩道には出店、組太鼓は心地いい音を響かせていました。





加子母から国道256で郡上八幡へ。

10年前のツーリングでは、AX-1に乗っている店員さんがいるガソリンスタンドがあったんですが、今は吉野家になっていて、そこで 麦とろ牛皿御前 590円 の昼ごはんにしました。







白鳥で国道156からループ橋を上がって国道158に進み福井県に入ります。







後続車を気にしなくていい交通量の少ない九頭竜ダム湖沿いをマイペースで走り、道の駅 九頭竜 に寄りました。






昔は鉄道が通っていたのか、建物の裏には線路が残っています。


  

駐車場には10台以上バイクがいて、一人のライダーさんが話しかけてくれました。

空いていて走りやすいと思っていたこの恐竜街道も、紅葉シーズンや祭りの日は車で大渋滞になると教えてもらったり。










この日は宿までの距離があるのでハイキングコースを歩くようなプランは組んでいなかったんですが、思っていたより時間に余裕が出たので、途中にある史跡に寄っていくことにしました。










そのあと県道18、国道417で鯖江に入ります。






計画では鯖江の町の食堂で夕食にするつもりだったけど、まだ腹へり感がなかったので、ちょうどあった大きなスーパーマーケットで食べ物・飲み物を仕入れ、宿へ持ち込むことにしました。








あとはそのまま国道を西に20数㎞行けば越前岬の南に出るはずだったのに、いつのまにか北に向かう県道に入ってしまっていて、大迂回するよう走って日没直前に海沿いの国道305へとりあえず出ました。

2018 春の高山ツーリング

2018年05月19日 | ツーリング(AX-1)



今回は塩尻の国道19から県道25に進むルートを初めて選びましたが、これが大正解でした。






交通量が多くいつも渋滞気味の塩尻ー松本間の国道とは大違い、長閑な雰囲気の 山形村 を気分良く流していきます。








道順が分かりにくいかなと思っていましたが、いくつかの分岐交差点も全て標識が出ていたので、迷うことなく国道158に出られました。







少し行くと道路情報表示があったので停まって読むと、 旧道の安房峠 も冬期閉鎖中と出ていました。

安房峠越えで高山に向かうつもりでしたが、そういうことなら少し計画を変更です。








有料道路のトンネル(新道)は年中通行でき楽に高山まで行けますが、まだ充分に時間もあるので乗鞍の手前で県道26に進みました。










交通量の少ない県道39を快適に走り、長野と岐阜の県境、 野麦峠 で一息つきます。











お助け小屋 は閉まっていました。










少し下ると、峠からよりももっとよく 乗鞍岳 が見えました。















国道361に出て、 道の駅 飛騨たかね工房 でまた少し休憩します。












両側に店が連なる高山の市街地を抜け、国道41に出て ピュア高山 で食べ物・飲み物を買っていきます。







17時30分、 ホテルアルファーワン高山バイパス に到着。 (走行314㎞)

まだまだ明るい時刻で余裕充分、バイクでの走りも思っていた以上に楽しめました。





 禁煙シングル 4300円

高山市内では使い勝手のいい、もう何度も利用しているホテルです。

渥美半島で昼ごはん

2018年04月24日 | ツーリング(AX-1)

伊良湖に着いて下船準備で車両デッキに降りると後ろにもう1台バイクが。

偶然にも前日の鳥羽行きで一緒だったバイクとまた同じ便で乗り合わせていました。





フェリーを降りたら行きのルートとは変えて三河湾側の国道259に進み、30分ほど走って レストハウス なかや に着きました。






観光客向けじゃない日替りメニューがあるのがありがたいですね。





2年ぶりくらいで今回2回めになります。








 ランチ  630円


お手軽価格で美味しく、食べ応えも充分です。






開店から通し営業なので、午後のあいまいな時間帯でも安心して来れるのもいいですね。










半島を横切り国道42に出て少し走ると、うしろから カワサキ 750SS が追いつき先行していきました。


 (画像は バイクのふるさと浜松 2008 のときのもの)

オーナーさんのことは知らないけど、これまで2,3回見たことのある希少車にまた遭遇です!

このころのバイクはメーカーごとにはっきり違いがあり、カラーリングも綺麗なメタリックが多かったですよね。




まだまだ明るい17時、255㎞走行で自宅に着きました。

帰りも伊勢湾フェリーで

2018年04月21日 | ツーリング(AX-1)



11時35分、鳥羽のフェリー乗り場に到着しました。

基本的にバイクは先乗りなので出航時刻20分前には乗降口にいるようなっていますが、それまでにあと15分というちょうどいいタイミングで1グループ6台の後ろに並びます。

火気使用・喫煙禁止になっていない?からか、バイクの横でライターの火を点けタバコを吸うライダーがいて、ちょっと不安もあったりしましたが。







乗船券は10パーセント割引になる往復で買ってあり、合計6480円 (750未満自動二輪車) です。






仲間と話をしたり飲食したり平らなスペースで寝ていたりと、自由度が高く体を休められるフェリーは、バイクの車種にもよるでしょうが疲れる高速道路での移動よりずっといいですね。





たまにしか利用できませんが、頑張ってこの先も営業を続けてほしいものです。

名張~鳥羽

2018年04月19日 | ツーリング(AX-1)



ホテル前の国道165を東に向かい数分走ると迂回表示があり、前の車はみんな直進しているけどと思いながらも指示に従い右折します。





伊賀コリドールロード って?

そっちへ進んで津方面に向かいますが、じきに国道165に突き当りました。












名前に覚えのある 青山高原 の案内板を見て、どんなところだろうと行ってみることにしました。





アップダウンのある快適な道を第1駐車場まで進むうちに5,6基の風力発電機が近くの低めな位置に見えたり。



散策路も整備されているようなので、あとになって思うと歩けばよかったなと。






第6駐車場まで行って周りを見回すと、風力発電機は40基以上数えられました!






そのまま通り抜けて先に進めますが、国道には出なそうなので同じ道を戻りました。






片側2車線の国道23に出ると、それまでの風情ある三重県の道は一気に産業道路のように変わります。

2018 春の三重ツーリング

2018年04月10日 | ツーリング(AX-1)

4月になって静岡あたりでは夏日になる日もあったりしたけど、この日は国道1の大井川に掛かる橋のところで7時30分に8℃と、予想していたよりもさらに低い気温で、冬用ジャケット、ネックウォーマー、オーバーパンツ、ハンドルカバーの冬装備で出たのは正解でした。




9時45分、伊良湖のフェリー乗り場へ余裕たっぷりに到着。





いつもの 伊勢湾フェリー で鳥羽に渡ります。





積まれたバイクは2台でした。










鳥羽に着いたらまずは昼ごはんにしようと、2㎞ほどいったところにある自分の中ではもうお馴染みの まんてん食堂 に入ります。









今回はラーメン定食を頼もうと思っていたのですが、通常メニューとは別仕立ての「日替り」にラーメンものがあったのでそれにしてみました。




 豚バラチャンポンめん  680円

厚めの肉がご飯に合い、ミルクっぽいスープに麺の組み合わせもなかなか美味しくいけて、またまた満足気分になっちゃいます。










食事を済ませたら鳥羽から伊勢を経由し、ゆっくり走っているのが気持ちいい交通量の少ない長閑な県道をつないで、多気町で国道368へ。


去年の5月に逆方向から車で通っていますが、峠の前後はすれ違い困難な狭い道がしばらく続きます。







この日の目的地に近くなり、地図を見て確認するため 道の駅 美杉 に寄りました。

遠回りルートで帰ります

2018年03月13日 | ツーリング(AX-1)

なるべく気温が高くなってから動こうと、ゆっくりペースで仕度をし8時55分にホテルを出発しました。


天候によっては来たのと同じルートで帰るつもりでしたが、これなら大丈夫だろうと国道19を長野県の方に向けて走ります。


中津川で見た気温表示は1℃でしたが、走り始めたばかりだからか体感ではそこまで低い感じはありません。

長野県の南木曽から木曽あたりでは3~6℃くらいになり、それなりに指も冷たくなってきました。




国道361の 権兵衛峠道路 に入り木曽路から伊那へ向かいます。



恵那から1時間30分、トンネルを抜けた先のパーキングエリアでバイクをとめました。






トンネル区間が長く路面はずっと乾いていましたが、山の斜面は下のほうからこんな感じで雪がしっかり残っていました。








伊那の街は残雪の気配もなく、国道361をそのまま辿ります。







伊那と茅野を結ぶ杖突峠(標高1247m)越えがどんなだろうかと少し心配でしたが、もちろんチェーン規制などはなく後ろからくる車両もなかったので、濡れている路面に注意しながらゆっくりと走り抜けました。








国道20に出て山梨県に入るまでは、さすがに長野県だけあり?道路沿いの広い駐車場隅には寄せた雪がまだ山になって残っていたりします。




12時45分、去年の12月に寄った韮崎の食事処 やま輝 でお昼にします。

1組10数人の先客さんが帰る少し前のいいタイミングでした。






これを楽しみにこっちのルートで帰ってきたということもあります。





 もじ煮定食  880円


「豚もつ」と「牛すじ」を煮込んだものなんですが、想像していた倍ほども量があり、さらに下のほうからはおでんサイズの大根とコンニャク(小)まで出てきました!

お腹いっぱいになるボリュームだけじゃなく真面目な仕事ぶりもが感じられる、嬉しくなるリーズナブルな定食です。












国道52沿いの道の駅 とみざわ に最終休憩で寄ったところ、二輪用パーキングスペースで置き忘れらしきスマホを見つけ、売店・インフォメーションのスタッフさんに届けておきました。





16時55分、307㎞走行で自宅着。

2日目は歩いたりするプランを組んでいなかったので、前日より100㎞以上多く走っていますが時間的にもちょうどいいペースのツーリングになりました。


2018 3月の恵那ツーリング

2018年03月04日 | ツーリング(AX-1)



自宅出発から2時間ちょっと、国道362から国道257に進んだ浜松の引佐で休憩します。

けっこう風が強くて走りづらいところもあったけど、良く晴れた気持ちのいい天気です。








愛知県に入り道の駅 鳳来三河三石 を通りすぎ、信号のある交差点を右折。

国道を外れてこっちの町のほうに来るのは初めてです。



11時30分、新城の食事処 一心亭 でお昼にします。










600円よりの幕の内弁当をはじめメニューが多いですね。




野菜いため定食  700円


こういう定食ものがいいんですよね、静岡あたりだとまず出ることのない「赤だし」も旨いし。

食事は店のおば(あ)さんと話をしながらだったので、ソロツーリングらしさまでも味わえました。






店の前は軽自動車1台+バイク1,2台分くらいのスペースですが、共同駐車場も近くにあるようです。










岐阜県境までは150㎞ほど。

静岡県内だと自宅から南伊豆まで行くのと同じくらいで、思いのほか近いんですよね。








今回いちばんの目的地です。






案内表示を見て右折しました。






狭い急坂を上がっていきます。






駐車場に着いてからの着替えと再度の荷造り、体をほぐすストレッチは少し手間がかかるけど省くことはできません。






さあ歩くぞ、と改めて案内図を見たところで計画とは違っていることに気がつきました!

伊豆半島も山は雪

2018年02月11日 | ツーリング(AX-1)

計画していたルートを逆にたどるよう東海岸の国道135を北に向かいましたが、近くに見える大室山は真っ白だし、伊豆半島を横断するルートは雪のため チェーンが必要 と表示も出ているので、伊東のなかばあたりで引き返しました。




宿を出て40分で、もうコーヒーを飲みながらの休憩です。








河津町から北上する国道414も天城で 積雪 通行止め になっていたので、ほぼ前日と同じルートで帰ることにしました。




下田市の道の駅 開国下田みなと に寄っていきます。






建物から出て戻るとバイクが1台増えていました。






斜め後ろから近づくときトップケースとパニアケースを見て BMW だと思ってしまいましたが、ツーリングバイクとして今一番気になっている スズキのV-Strom 250 でした。


ちょうどオーナーさんも戻ってきたので話かけさせてもらうと、1週間前に来たばかりの新車だそうで、日の出前に出発し伊豆半島をぐるりと回る日帰りの慣らしツーだということです。

今回こちらは2人だったけど、旅先でこうしてライダーさんと話ができるのはやっぱり楽しいですね。

M君はこのをV-Strom 250をずっとあとまで900くらいのビッグバイクだと思っていたようです。 (笑)