合衆国の片隅で新館 2006~

5人と4頭プラスαと2羽と1匹とその他大勢だったアメリカ暮らしは2人と1頭と1匹になりました。

続・コリーレスキュー同窓会

2016-10-22 | アニマルレスキュー
なぜかこの記事にだけ大量のスパムコメントが付く現象。何年も続いています。
Teacup には記事ごとにコメント受付の設定がないから不便。
2020年3月。記事移動してみました。どうなるかな?




「あのね、同窓会楽しかったんだよ!」



転がされてる子が…


実はこの子、ミラクルちゃん…


「は~いsymbol1




「ぼくのなんだって!!」
「おとーさんとツーショットよー」




愛されキャラのミラクルちゃん。そして右の子クーパー(名前忘れちゃってレスキューのページひっくり返してやっと見つけ出しました)も、もしかしたらいっぽの子だそうです。1月のレスキューは大掛かりなものだったから、集団で救い出されたものの、結局書類も整わず、血統も曖昧なまま。とにかく同じところから来たファミリーです。




努力の親子?ショット。ニンゲンたち必死。




いっぽがおとーさんの貫禄を見せている?



「こーやって、カメラに向かって笑うんだよ。」




「あー、あっち楽しそう…」



はい、父ちゃん横向かない!




視線揃えるのは無理かなあ。




クーパーは耳が聞こえない子なので、注目させるのが難しい。








よし! 視線2/3ゲットで妥協!





お疲れ様でした。



「はいはい、ボクはどーせ勝手にやってまちたよ。コリーじゃない同士仲良くなったでち。」




とにかくおばーちゃんは



生まれて初めてこんな数のコリーに囲まれて。

・・・実は。今から6年前の夏2010年に、一度だけこんな夢のようなひと時を過ごしたことがあるのですが…そろそろupしちゃおうかな。でも、質はともかく数では今回の方がコリー指数高い!





コリーまみれの夢



この子、フォスター家でいっぽの面倒を見てくれた義姉で、確かコリーとグレートピレニーズと、そして……マルチーズとのmixだとか。どういう取り合わせなんだ。。。。。




優しいの。




3時間ばかり




何をするでもなく、ニンゲンはポークビーンズやチキンのサンドイッチやらを支給されつつ




何のトラブルもなく和やかに過ごしました。




これだけの数の犬がひしめいているのに揉め事ひとつ起きないのはやっぱりコリーという犬種のなせる技かな。




基本まったりだし。




むしろニンゲン大好きだから、犬同士何かしろって言われてもそんなにすることないなー。




「でへ。」




犬種レスキューならでのお楽しみ。この日は同じ州の別のところでも別のコリーレスキューの同窓会が行われていたのをネットで見ました。そちらもとっても魅力的でした。犬種にこだわってもレスキューという方法があります。パピーミルを助けないように、ペットショップで買わない運動を地道に続けます。

 


みんなトクする寄付のシステム

2011-07-17 | アニマルレスキュー
サッカーワールドカップ女子決勝、生放送中。フーちゃんなんか、スポーツ一家のアメリカ人に「ウチで一緒にテレビ中継見ない?」と誘われたものの、さすがに「その環境でアメリカ-日本の決勝戦を見る勇気はない」ということで丁重にお断りしたようです。うん、今日はスポーツバーには近づきたくない。それにしてもドイツでアメリカと日本が戦うというのはなかなかのシチュエーションですな。。。



話は全然違うんですが、今日は、みんなが嬉しいWIN WINな情報。誰も損せずにコリーレスキューをサポートできます。ここのコリーレスキューは、うちのHopeを地獄から救い出し、我が家とつなげてくれたところ。今でも細々と応援させてもらっています。



Dear Collie Lover,

Thank you for your interest in taking advantage of the Kroger Company Gift Card Fundraising Program.

This is a cleaver system where money spent by our Tri-State Collie Rescue members and friends
at Kroger Groceries (and their affiliates), Kroger Pharmacies, and/or Kroger Gas Stations earns
TriState Collie Rescue a 4 percent cash donation! Not a bad deal for something you have to do anyway...buy groceries!

It is really simple. You sign up on our website (see below) to "buy" the cards for $5.00 each (each card comes with $5.00 on it).
Before you shop, go to the Customer Service counter and charge-up the card with any amount up to $500 at a time using
your cash, debit or credit card. Then go shop! At the check out counter you pay for your groceries with this TSCR Card.
You can recharge the same card as often and as many times as you like. Thats all there is to it!!!!

So if you spend $100 at Kroger, you have also just donated $4 to TSCR at no additional cost to you.
If you do that just twice a month, you can donate almost $100 per year to TSCR!!!!! Just think, if every
Collie lover and friend used this card each time they bought groceries... It would be a bonanza of benefits
for all the Collies who need our help. It would truly enable us to help so many more Collies - curing heartworms,
providing spays/neuters, paying for vital medications, etc.


There are two ways to get your card :
If you would like to request your card and pay via Paypal (the quicker method), please Click Here.

If you would prefer to mail in a payment of the $5 per card, please Click Here.
If you choose to mail your payment, once you complete the online form you
will need to mail your payment to our treasurer at :

Tri State Collie Rescue (Treasurer)
4734 Common View Circle
Indianapolis, IN 46220


ものすごくはしょりますが、5ドルのデポジットでこのプリペイドカードを手に入れて、Krogerで普通の買い物に使うと、その4%が自動的にコリーレスキューへの寄付になる、というものです。最初の5ドルさえ、プリペイドの金額に加算されるので、全く負担はありません。普段クレジットカードなどでマイレージやポイントを貯めている人は、プリペイドカードにチャージする時に、いつものようにカードを使えばそこにポイントが加算されるので、そちらもまったく問題なし。


Krogerは主に中西部に展開(?)する大手食料品系スーパーマーケット。何も特別なイベントではなく、日々の食料品を買うだけでコリーのレスキューを手助けできる。本文中にあるとおり100ドルの買い物を月に2回すれば、年間100ドル近くを寄付することができるんです。これはナニゲにすごいこと。えらいぞ、クローガー!


我が家では、早速手に入れて、それぞれ娘達にも渡しました。食費の援助にもなります。一石何鳥? 最初に書いたWIN-WINという表現、あなたもわたしもトクをする、って時に使います。レスキューは寄付をもらえる、Krogerはプリペイドで払ってもらえてお客も増える、そして我々は小さな力を少しでも役立てることができる。いつもブログの下に貼り付けているアニマルレスキューの「クリックするだけリンク」もそうですが、こういう、WIN-WINのシステムが多いです。




よろしくたのんます


20km圏警戒区域に関して

2011-04-23 | アニマルレスキュー
Tell the Japanese Government that the cruel act of starving animals must finally be made illegal

原発20km圏への立ち入り禁止…実質、放置された家畜やペットを見捨てる決定をした管政権への署名。海外からもできます。




今、多くの動物たちが餓えて死のうとしています。
人命優先という判断はこの非常時には責められないかもしれません。でも、だからといって、今まで人間のために生かされ、人間のために殺されてきた動物たちを、最後に餓えで苦しませて死に至らしめるのは、人道にもとるのではないでしょうか。
手伝うと言ってくださっている獣医さんもボランティアの方も大勢いらっしゃいます。その人達を閉め出す意味は、私には理解できません。

最初から放置された家畜たちは、もうほとんどが手遅れです。人がエサを持って来てくれるのを待ちわびるように入り口で折り重なって死んでいる豚たち、骨と皮になって、もうボランティアさんが与えるエサを口にする元気もない仔牛たち。

せめて、安楽死させてあげてください。それが、彼らを利用してきた人間としての、最後の責任ではないでしょうか。


華やかなドッグレースの残酷な舞台裏

2009-03-31 | アニマルレスキュー
無知でした。ドッグレースについて。今まであまりにも無関心過ぎました。
穏やかな目をしたグレイハウンドは好きな犬種なのに。

足の速いグレイハウンドが、レース犬としての寿命を終えたあと、献血犬として幸せに余生を送るケースは、獣医大学で見たことがありました。

でも。
大部分の引退犬たちは虐殺されていた(いる)なんて。そんな扱いを受けていたなんて。

そこまでして、レースを楽しみたいですか。
闘犬はイリーガルだけど、ドッグレースはリーガルだから、そんな非人道的なことがされているとは夢にも思いませんでした。

ドッグレースについて。私の尊敬するドッグトレーナーでもある、まるくるさんがレポートしてくれています。是非ともご一読ください。


まるくるさんのブログ『それでいいんだわー。』より

華やかなドッグレースの残酷な舞台裏

記事より、一部だけ引用させていただきます。


今現在、ドッグレースの盛んな国はアイルランド、アメリカ 、イギリス、オーストラリア、スコットランド、ニュージーランド、マカオだそうです。

日本ではドッグレースはやってないんだから、という問題ではありません。
ドッグレースが盛んな国は日本からの旅行者も多い国もあり、せっかくの海外旅行だし、ちょっとした経験、ちょっとした冒険程度のノリでレース会場に足を運ぶということもあるでしょう。

もし1度でもドッグレースに行きたいと思ったり、実際にドッグレースで賭け事をした経験があるのなら、レースに関わっているグレイハウンドたちがどのような扱いをされ、そして、どれだけ残酷な最期を迎えているのかを知るべきだと思います。 
この悲惨な状況を作るのは誰でもない賭け事をする人間なのですから。
虐待以上のことに加担しているということを忘れないでください。


パピーミル・闘犬・そしてドッグレース…どれもこれも、知ろうとしない私たちに責任の一端があります。こんな傲慢が許されて良いわけがありません。

animal6ホームレスの動物たちへ、1クリックでフード0.6杯が寄付されるサイトへはこちらからどうぞ!紫色のボタンを押してくださいね。 

自宅の庭でポリスに撃たれた犬

2009-03-13 | アニマルレスキュー
今日は、ちょっと嫌な話をしなければなりません。
中西部のある町で起きた事件。

その日、ボーダーコリー/ダルメシアンミックスの”げんぶ”君は、お庭の、二重になったフェンスを飛び越え、くぐり抜け、フェンスの外に出てしまいました。楽しく外で遊ぼう…と思ったのかどうかわかりませんが、その近くには、最近引っ越してきたらしい見知らぬ人々がいたので、ちょっと吠えてみたりしたらしいんですね。

その住人たちは何を思ったか、911(日本の110番119番にあたる緊急番号。ちなみに火事も事故も番号は同じです)に通報しました。ほどなく駆けつけたポリスは、車から降り、ドアを閉める間も惜しむといきなり、げんぶ君に向かって2発、発砲したようです。(警察側からのレポートでは証言が食い違っています)

・・・結果的に、幸いげんぶ君の命には別状がなかったものの、2発のうち1発が前脚に命中、関節を砕かれてしまいました。その後の手術で、今のところは温存していますが、今後、前脚を切断しなくてはならないかもしれず、その確率は50%50%ということです。


げんぶ君が銃撃されたのは、自分の家の敷地内だったという事実。その警官が何故、攻撃してきたわけでもない、吠えているだけの犬を銃で撃つ必要があったのか、何故、威嚇や捕獲、いやそれ以前に、その家の住人に確認しようともしなかったのか、全く納得がいきません。

実はこの同じ町で、げんぶ君事件の2週間後に、更に痛ましい事件が起きています。飼い主の不在中、やはりフェンスを抜けてしまったシャーペイミックスの女の子Taterちゃんが、自宅の前でくつろいでいたのを通報され、ポリスに、車でフェンスのある空き地まで追い込まれ、更に1時間もポリスカーで追いかけ回されて疲れ果てた挙げ句に、座り込んだところを至近距離から射殺されたのだそうです。これも目撃者の証言と警察側の声明が食い違っているのですが、目撃者の話による詳細は、読むのが辛いほどでした。飼い主は外出先から帰ったら犬がいなくて、探していたところに警察が来て、首輪とタグを置いて帰ったそうです。

一体どうなっちゃっているんでしょう。

Taterちゃんの件では、通報があったのは事実なのですが、その通報は「茶色いピットブル(闘犬としてブリードされ、闇の闘犬市場でギャンブルに使われるために様々な方法で人工的に攻撃的な性格に作られた犬種。どう猛なため、飼育を禁止している自治体も多い。私はこのピットブルの存在自体が人間の罪だと思う)が通行人を脅かしている」というものだったのに、ポリスは黒のシャーペイ/イングリッシュブルドッグのミックスであるTaterちゃんを見つけると、追いかけ回して、ついに射殺してしまったのでした。


げんぶ君は撃たれた上に、町の「危険指定動物」に公式認定され、外出にはいつもマズル(口輪)の装着が義務づけられてしまいました。もうすぐ2歳になるげんぶ君、飼い主さんに保護された子犬の頃から、赤ちゃんだった娘さんたちと一緒に育ち、同居の先住犬3頭を始め、一度も誰にも噛みついたことなどない犬だといいます。


既に、新聞やテレビ、ラジオのニュースなどでも取り上げられているこの事件ですが、今後、どのように解決していくのか、気になります。警察側は、あくまでも妥当な処置だったとコメントしているようですが…

このげんぶ君のオーナーさんがyoutubeに出している画像とコメントを読ませてもらいましたが、とにかく、飼い主側と警察側のレポートが食い違いすぎているのです。個人的には警察のレポートがおかしいとの印象を受けています。

守ってくれるはずの警察が自分のうちの庭で自分の犬に発砲…もう一体どうしたらいいんでしょう。


この件で、頭から「アメリカではこうなんだ」とは決して思わないでほしいのですが(本当にいろいろな国が集まっているくらい地域によって何もかもが違います)、こういうことも起こりうるのがまた、アメリカなのだなあと考えさせられました。うちの噛み犬なんか、その町ではあっという間にポリスに殺されてしまうのかもしれません…

Gembu君のオーナーさんのブログです。
Twenty Paws




アニマルレスキュー情報過去log

2008-11-18 | アニマルレスキュー
里親募集SOS、犬の迷子のお知らせなどの掲示です。処分場や、ある捨てられた犬の物語[How Could You]にも、目を通していただけると幸いです。クリックでできるレスキューへのリンクも「続きを読む」からどうぞ。
<bockquote>収容期限が11月18日のコリー 埼玉県狭山市です。

トライのコリーが迷子になったなどの情報をお持ちの方は
飼い主さんに知らせて下さい。お願いします。
保健所の連絡先リンクはこちら
管理番号 2008-11-0007
収容日 2008/11/13
収容期限 2008/11/18
収容場所 狭山市 柏原
大きさ 大
種類 コリー
性別 雄
年齢 不明
毛色 黒白 毛の長さ 長
首輪 なし 不妊・去勢処理 不明
お家に帰れたそうです!よかったね



大阪・河内長野市でシェルティの女の子が収容されています。
お心当たりの方はセンターにご連絡下さい!
受付番号 50550 保護日 2008年11月14日 保護期間 保護日から一週間
保護場所 河内長野市天野町
保護時の状況 首輪:無
犬の特徴 種類 毛色 性別 体格
シェットランド・シープドッグ
藤井寺分室


お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、しばらくレスキューから遠ざかっております。無力を痛感すると同時に、それでも一生懸命な方々に感謝しています。
香川県でブリーダーの崩壊マサムネさんのブログ記事へリンクさせていただきますので、詳細はそちらを見てください。いつもながら、どうしてこんなことに・・・この子達の命の期限は11月16日。それまでに良い縁に恵まれる子たちが少しでも多いことを願います。(11月11日)
全頭保護先が決まったそうです!よかった!(11月16日)
セーブルのシェルティ(♀)東京のセンターに収容中。収容場所は西新宿5丁目

期限は11月18日です。お心当たりの方はセンターへご連絡お願いします。
飼い主さんの元へ戻れたそうです!よかった~~~~!


動物を飼う人たちに
知っておいて欲しいこと
目を背けてはいけないと私が思うこと。「不要」とされた動物たちの最後の姿です。左のメニューにもリンクしてあります
ももの幸せ日記より
「家族を待てない犬たち1」
「家族を待てない犬たち2」

お近くの処分場には今日も苦しみながら消えていく命があります。そのどこかに、あなたと縁のある子がじっと待っているかもしれません。ショップでペットを買う前に一度考えてみていただけませんか?




何度も書いていますが、もう一度紹介させてください。
捨てられた犬の物語
How Could You?
英語ですが、難しくはないので是非読んでみてほしいです。せめて真ん中あたりの第8段落からでも。
どうしても日本語で、という方は下のバナーからどうぞ。



本にもなっているようです。
「どうして? ~犬を愛するすべての人へ~」



クリックでアニマルレスキューのサイトhttp://www.theanimalrescuesite.com
上のサイトで紫色のボタンをクリックするだけで、0.6杯分のフードがレスキュー犬たちに支給されます。詳しくはこちらの記事をどうぞ!



【埼玉 加須発】迷子のシェルティのお知らせです※mixiのコリー・シェルティレスキューのコミュより丸ごと転載







はじめまして。こんばんは

私は埼玉県在住のイチロー。といいます。

実は二ヶ月程前から最近愛犬が迷子になってしまいました。
本当に心配です。
どなたか情報をいただけると助かります。

【ペット名】チャッピー
【犬種】シェットランドシープドッグ(シェルティ)
【性別/年齢】 メス/5歳くらい
【毛色/特徴】 茶色と白。
(首回り、鼻の頭、足、尾が白で、あとは茶色) 首輪等はつけていません。
【体重/体高】 11キロ~15キロくらい。 中型犬

【捜索に至った経緯】
2008年1月19日(土)16時。
埼玉県加須市にあるむさしの村(遊園地)でテニスをしている際に、逃げ出してしまい、迷子になってしまいました。
翌日に、失踪現場に戻ってきたという情報がありましたが、うまく会うことができず、そのまま一度も再会できていません。

【性格・癖・注意事項など】
臆病であまり人になつかないです。 警戒して吠えます。お尻をフリフリして歩きます。

保健所、市役所、警察署には連絡しました。

※今までに、愛犬が迷子になってしまって、無事再会できたとう方のお話も聞かせていただけると参考になります。

どんな情報でも結構です。
ご協力をよろしくお願いいたします

【追記】 今までに入った情報です。

【1】1月下旬から2月下旬の間、
 埼玉県加須市のビバモール横の道路を一人(一匹)で歩いていた、という目撃情報あり

※可能な方は転載等してくださると大変たすかります。
その際は、文章や写真など使っていただいて構いませんので、どうぞご協力お願いいたします。

以上です。お心当たりの方、この記事にコメントか、左のメニューで私に直接メッセージ、あるいはmixiのコリー・レスキューコミュニティからご本人のイチローさんへご連絡お願いします。無事、お家に戻れますように。


今度は福岡でブリーダー(クラッシックファーム)の崩壊です。詳しくは、以下のブログ・サイトを。
ムネオハウスさん(情報は随時更新されます)
mixiのシェルティコミュ・里親トピの記事90番から(ミクシィ会員専用)
現地の様子はこちらBCRNブログで。ひどい状況のようです。


レスキューのお知らせ

千葉県・ブリーダー崩壊でコリー他、多数ワンコの里親募集中。(2008年2月6日再掲)
詳しくは千葉WANさんのサイトから。シェルティ、キャバリア、シーズー、コリー…ブリーダーの崩壊後、すべての子が引き出されました。引き続き里親募集中です。


まだまだ里親募集中!

「cat plase 70匹の猫達」

近況報告ブログはこちらです。
無責任な飼い主の怠慢により5匹の猫が70匹(一時はそれ以上)にも。そして、その猫たちが今、助けを求めています。1匹でも多く助かりますように。



アニマルレスキュー情報

2008-10-31 | アニマルレスキュー
里親募集SOS、犬の迷子のお知らせなどの掲示です。処分場や、ある捨てられた犬の物語[How Could You]にも、目を通していただけると幸いです。クリックでできるレスキューへのリンクも「続きを読む」からどうぞ。
【埼玉 加須発】迷子のシェルティのお知らせです※mixiのコリー・シェルティレスキューのコミュより丸ごと転載




はじめまして。こんばんは

私は埼玉県在住のイチロー。といいます。

実は二ヶ月程前から最近愛犬が迷子になってしまいました。
本当に心配です。
どなたか情報をいただけると助かります。

【ペット名】チャッピー
【犬種】シェットランドシープドッグ(シェルティ)
【性別/年齢】 メス/5歳くらい
【毛色/特徴】 茶色と白。
(首回り、鼻の頭、足、尾が白で、あとは茶色) 首輪等はつけていません。
【体重/体高】 11キロ~15キロくらい。 中型犬

【捜索に至った経緯】
2008年1月19日(土)16時。
埼玉県加須市にあるむさしの村(遊園地)でテニスをしている際に、逃げ出してしまい、迷子になってしまいました。
翌日に、失踪現場に戻ってきたという情報がありましたが、うまく会うことができず、そのまま一度も再会できていません。

【性格・癖・注意事項など】
臆病であまり人になつかないです。 警戒して吠えます。お尻をフリフリして歩きます。

保健所、市役所、警察署には連絡しました。

※今までに、愛犬が迷子になってしまって、無事再会できたとう方のお話も聞かせていただけると参考になります。

どんな情報でも結構です。
ご協力をよろしくお願いいたします

【追記】 今までに入った情報です。

【1】1月下旬から2月下旬の間、
 埼玉県加須市のビバモール横の道路を一人(一匹)で歩いていた、という目撃情報あり

※可能な方は転載等してくださると大変たすかります。
その際は、文章や写真など使っていただいて構いませんので、どうぞご協力お願いいたします。

以上です。お心当たりの方、この記事にコメントか、左のメニューで私に直接メッセージ、あるいはmixiのコリー・レスキューコミュニティからご本人のイチローさんへご連絡お願いします。無事、お家に戻れますように。


今度は福岡でブリーダー(クラッシックファーム)の崩壊です。詳しくは、以下のブログ・サイトを。
ムネオハウスさん(情報は随時更新されます)
mixiのシェルティコミュ・里親トピの記事90番から(ミクシィ会員専用)
現地の様子はこちらBCRNブログで。ひどい状況のようです。



レスキューのお知らせ

千葉県・ブリーダー崩壊でコリー他、多数ワンコの里親募集中。(2008年2月6日再掲)
詳しくは千葉WANさんのサイトから。シェルティ、キャバリア、シーズー、コリー…ブリーダーの崩壊後、すべての子が引き出されました。引き続き里親募集中です。


まだまだ里親募集中!

「cat plase 70匹の猫達」

近況報告ブログはこちらです。
無責任な飼い主の怠慢により5匹の猫が70匹(一時はそれ以上)にも。そして、その猫たちが今、助けを求めています。1匹でも多く助かりますように。




動物を飼う人たちに
知っておいて欲しいこと
目を背けてはいけないと私が思うこと。「不要」とされた動物たちの最後の姿です。左のメニューにもリンクしてあります
ももの幸せ日記より
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「家族を待てない犬たち2」

お近くの処分場には今日も苦しみながら消えていく命があります。そのどこかに、あなたと縁のある子がじっと待っているかもしれません。ショップでペットを買う前に一度考えてみていただけませんか?



何度も書いていますが、もう一度紹介させてください。
捨てられた犬の物語
How Could You?
英語ですが、難しくはないので是非読んでみてほしいです。せめて真ん中あたりの第8段落からでも。
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本にもなっているようです。
「どうして? ~犬を愛するすべての人へ~」


クリックでアニマルレスキューのサイトhttp://www.theanimalrescuesite.com
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障害犬の歩行補助

2008-10-03 | アニマルレスキュー
さっきニュースで見かけてアクセスしてみたサイト、すごーい。主に障害を持った犬や猫の車いすというか、歩行補助具みたいなものを扱っています。

こちらでは、日本よりもペットの安楽死が一般的なので、歩けなくなった犬はまず生かされることがありません。でも、こういうところがあるんですね。


HANDICAPPEDPETS.COM

追記:日本語ではこんなサイトがありました→こちら


ニュースで紹介されていた黒ラブのルーシーは後ろ脚が二本ともうまく動かないのですが、道ばたで死にそうになっていたところをレスキューされ、今ではこの車いすで幸せそうに走り回っていました。


「ろうほうね~。ろうほうっていうのは、”いいおしらせ”っていみなのよ~。」




ハリケーングスタフからの避難動物たち

2008-09-03 | アニマルレスキュー
3年前の悪夢再びかと危ぶまれたハリケーングスタフ。同じように町を襲いましたが、教訓が生かされ、命の被害は最小限に抑えられたようです。

Humane Society of the United States 
米国動物愛護協会のサイト
より


ペットを残して避難はできない、という人が多かったため、多くのHumane(ヒューマンではなくヒュメイン=人道的な、慈悲 という言葉から、動物愛護を指す)グループが協力して、素晴らしい救助活動を行った模様。

レスキューの様子 ビデオはこちら
避難した人たちシェルターのすぐ近くに巨大なアニマルシェルター。飼い主も動物たちも幸せそうです。「カトリーナから学んだ」という言葉がよく聞かれました。


同じページにいくつかのレスキュー活動と、パピーミルからのレスキュービデオもいくつかupされていますので、よかったら見てみてください。それまでの人生をずっと、狭く汚い金網の中で過ごした子は、初めて芝生の上に降りても歩くことができません。ダックスフント、シーズー、キャバリエ…みんな、一生ケージに閉じ込められ、ひたすら子犬を生産するためだけに使い捨てられます。(パピーミルに関する過去の記事も是非お読み下さい。)

レスキュー活動の寄付金も募っています→(コチラ


ストップ・パピーミル

2008-06-27 | アニマルレスキュー
テネシーで史上最大級のパピーミルレスキューがあったようです。動画を含む、The Humane Society of The United States ストップ・パピーミルズのページはこちら。この子達は今、初めて安心できるシェルターで、医療のケアを受けているそうです。いずれ、各地のシェルターから幸せな家庭を見つけて旅立っていけることでしょう。でも、まだまだ、特に中西部には数え切れないほどのパピーミルが。たとえばうちの州ではパピーミルの営業は法律で禁止されていますが、ペットショップでの生体販売は禁止されていません。パピーミルはダメでも、よその州のパピーミルはうちの州に子犬を卸すことができるのです。こんな法律じゃザルです。



パピーミル(子犬工場)とは…ペットショップやネットのブリーダーなどに子犬を卸す繁殖業者のこと。劣悪な環境で、ただ売れる子犬の数を増やすために、母犬たちを一生、不潔で狭いケージに閉じ込め、子犬を産ませ続けた挙げ句、生産率が落ちたら捨てる、そういうところです。健康状態などかまってもらえません。適切な医療を受けたこともないでしょう。私の大切なHopeはそういうところで用済みになって捨てられた母犬でした。瀕死の状態でレスキューされて、9日間点滴につながれ、やっと第二の人生を踏み出したHope。でも以前の劣悪な環境のせいか、数々の疾患を持ち、若くして天に召されてしまいました。今も、Hopeのように苦しめられている母犬たちが数多くいるのです。ペットショップで買う人がいる限り、こういう業者は後を絶たないのです



私たちに出来ることは何か?

パピーミルについて知識を広めること。
安易にペットショップで買わないこと。あなたの可愛いその子の母犬は今、どこでどうしているんでしょう?




自分のブログやサイトにこうしたバナーを貼り付けること。
バナーはここにあります



STOP PUPPYMILLのTシャツを着ること


私にはこの下のバナーを貼り付ける資格はないのかもしれません。初めての犬、クッキーを私たちは新聞のClassifiedコーナーに載っていた、自称ブリーダーから購入してしまいました。見学に行くと、クッキーたち子犬はひとまとめにされて、馬や豚と同じ家畜小屋に入れられていました。もちろん母犬の姿はありません。「母犬に会えますか?」と聞くと、相手は「会おうと思えば会えるけれど、ひどく泥だらけだし大変だからお奨めしない」と言われ納得してしまいました。無知って恐ろしいです。親犬に会わせてくれない業者から犬を飼うなんてとんでもないことです。

どうしても犬種にこだわりがあるのなら、信頼のおけるブリーダーさんを。よく吟味してください。

信頼の置ける、良いブリーダーの見つけ方。その犬種のブリード・レスキュー・グループに問い合わせる。ネットができる人ならいくらでも方法はあるはずです。その犬種の犬種団体に紹介してもらう、そしてそのブリーダーの評判や、日頃の犬への接し方をよく調べる。Hopeが保護されていたコリーレスキューの主宰者は長年コリーのブリーダーをしてきた人でした。そういう人が一番たくさんの知識を持っています。ネットの検索でトップに出てきたから、なんていうのは一番危ないです。良いブリーダーさんは、検索でトップに来るような対策なんかしてる時間なんてそうそうないものですよ。犬で生活費を稼ごうとしているような、そのブリーダーのところにいる親犬たちは幸せに暮らしていますか?

もしもできるなら、シェルターや保健所からアダプトしてほしいです。純血種の子もシェルターにたくさんいます。さらに、雑種の子たちはさらに多くの場合、救われる術もなく、アメリカでは安楽死を迎えます。日本では安楽死でさえありません。苦しみ抜いた末の窒息死で処分されます。


Hopeはコリー・レスキューに救われました。Willは、たまたま私たちがボランティアをしている地元のノー・キル・シェルターに保護してもらえたラッキーなシェルティでした。



ストップ・パピーミルの寄付はここで受けつけています。

いつの日にか、ペットショップの生体販売がなくなること、そしてパピーミルが絶滅することを願って。

mixi会員の方しか見られませんが、「アメリカのアニマルレスキュー」コミュニティで知り合った「まるくるさん」がより詳しくストップ・パピーミルズについて書いてくださっています。「暗闇の世界。 パピーミル。 」mixiが見られる環境の方は是非お読みください。


animal5animal6ホームレスの動物たちへ、1クリックでフード0.6杯が寄付されるサイトへはこちらからどうぞ!
紫色のボタンを押してくださいね。


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迷子コリーの太郎くん まとめサイト公開!

2008-04-28 | アニマルレスキュー
迷子になって保護されたわが子(犬)が、「もう所有権が移った」と言われ、戻ってこなかったらどうしますか?

数時間前、Mixiのコリー・シェルティレスキューコミュニティにて、迷子のコリー・タロウ君事件のまとめサイト公開のお知らせがされました。(4/25/08)
今後、二度とこんなことが起こらないよう、もう一度考えてみたいと思います。

(以下、mixiコミュより転載)
************************************

みなさまへのお知らせ


3月にこのコミュの中で、太郎くんが無事にお家に帰れたというニュースを
発表させていただいたところですが、その中で太郎くんがお家に帰れるまでの経過やそこからの教訓を考える機会になればと、昨年の11月にある方に太郎くんのレスキューのまとめサイトの作成をお願いしていたところです。
長い時間を必要といたしましたが、このたび太郎くんの飼い主さんサイドにも読んでいただき、公開についてご了解をいただきましたので、公開する運びとなりました。


太郎レスキューまとめサイト
  
     http://tarorescue.seesaa.net/



こちらをどうぞご覧ください。

いろんな方々からのご協力を得て作られたサイトです。

これでようやくスッキリできることと思います。



最後に、たくさんの方々にご心配いただいた太郎くんですが、先月のご報告のときと同様、幸せに過ごしているようです。
ご安心くださいませ。


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(転載終わり)

去年の秋、迷子になり、愛護団体に保護されながらも、一度は飼い主の元へ戻れなくなりかけたコリーの太郎くん。私もずっと見守ってきました。数ヶ月後、紆余曲折の末にやっとお家へ帰ることができましたが、それでも「なぜ?」という疑問がつきなかったのです。そもそもほとんど情報がなかった当初、とあるコリーのブリーダーサイトで、迷子の飼い主が激しく中傷、避難されたことが発端だったようです。そしてその情報に惑わされた多くの人々がいた時点で太郎の不運は始まっていたようです。

当時、このブログでも取り上げて、情報が食い違っていることを書いたりしましたが、「ここで書かれていることと、その(中傷した)サイトで書かれていることと、どちらが正しいのかはわからない」というコメントももらいました。でも、冷静に読めばわかるはずだった、と思うのです。一方には利益が絡んでいたのですから。ネットの情報に振り回されないためには自分で判断するしかないんです。

そしてまた愛護団体側が何故、頑なに「所有権は自分たちにある」と言い張ったのかはわかりませんが、その根拠の一つには「飼い主はセンターにコリーが収容されていると聞いたのに見に行かなかった」というものがあるようです。これについては、私も「私だったら、例え特徴が違っても見に行くだろう」と思う反面、明らかに特徴(セーブルのコリーを探しているのに、黒いコリーがいると言われたらトライカラーだと思いこんでしまう)の違う犬を一縷の期待を込めて見に行って、「やはり違った」ときの落胆を想像するとなかなか足を運べない、という心理も想像できるのです。「違った」として、その「違った」コリーを助けてあげられない現実にも直面するわけですしね。

ともあれ、多くの不運が重なりましたが、関係者の尽力あって、なんとか太郎くんは元のお家に戻れました。でも、このままではまた似たような事件が起きないとも限りません。自分たちが愛犬のためにできることは何か、私も考えていきたいと思います。

参考:当時の記事
2007/11/15 「迷子コリー・太郎(アルファ)君のこと」
2007/11/21 「迷子の太郎君、飼い主さんの決断」
2008/3/10 「緊急報告 迷子コリーの太郎君 帰宅!」


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アニマルレスキュー過去log

2008-04-11 | アニマルレスキュー
アニマルレスキュー 4月11日までの過去logです。
里親募集SOS、犬の迷子のお知らせなどの掲示です。処分場や、ある捨てられた犬の物語[How Could You]にも、目を通していただけると幸いです。クリックでできるレスキューへのリンクも「続きを読む」からどうぞ。



おめでとうございます。よかったね!はむお君、もう心配かけちゃだめだよ~。この調子で他の迷子ちゃんたちも見つかりますように。→
緊急SOS毎日楽しみに読ませてもらっているブログ「はむおワールド」はむお君(シェルティミックス)が迷子です。
息子さんの家庭教師をしたり、自分でパワーウィンドウのスイッチを押して首つり状態になってしまったり、個性的なはむお君。土砂降り雨が大好きだそうです。
熊本市南部の方、見つけたら是非「はむおワールド」のこちらの記事へコメントで知らせて欲しいとのことです。


【埼玉 加須発】迷子のシェルティのお知らせです※mixiのコリー・シェルティレスキューのコミュより丸ごと転載




はじめまして。こんばんは

私は埼玉県在住のイチロー。といいます。

実は二ヶ月程前から最近愛犬が迷子になってしまいました。
本当に心配です。
どなたか情報をいただけると助かります。

【ペット名】チャッピー
【犬種】シェットランドシープドッグ(シェルティ)
【性別/年齢】 メス/5歳くらい
【毛色/特徴】 茶色と白。
(首回り、鼻の頭、足、尾が白で、あとは茶色) 首輪等はつけていません。
【体重/体高】 11キロ~15キロくらい。 中型犬

【捜索に至った経緯】
2008年1月19日(土)16時。
埼玉県加須市にあるむさしの村(遊園地)でテニスをしている際に、逃げ出してしまい、迷子になってしまいました。
翌日に、失踪現場に戻ってきたという情報がありましたが、うまく会うことができず、そのまま一度も再会できていません。

【性格・癖・注意事項など】
臆病であまり人になつかないです。 警戒して吠えます。お尻をフリフリして歩きます。

保健所、市役所、警察署には連絡しました。

※今までに、愛犬が迷子になってしまって、無事再会できたとう方のお話も聞かせていただけると参考になります。

どんな情報でも結構です。
ご協力をよろしくお願いいたします

【追記】 今までに入った情報です。

【1】1月下旬から2月下旬の間、
 埼玉県加須市のビバモール横の道路を一人(一匹)で歩いていた、という目撃情報あり

※可能な方は転載等してくださると大変たすかります。
その際は、文章や写真など使っていただいて構いませんので、どうぞご協力お願いいたします。

以上です。お心当たりの方、この記事にコメントか、左のメニューで私に直接メッセージ、あるいはmixiのコリー・レスキューコミュニティからご本人のイチローさんへご連絡お願いします。無事、お家に戻れますように。


今度は福岡でブリーダー(クラッシックファーム)の崩壊です。詳しくは、以下のブログ・サイトを。
ムネオハウスさん(情報は随時更新されます)
mixiのシェルティコミュ・里親トピの記事90番から(ミクシィ会員専用)
現地の様子はこちらBCRNブログで。ひどい状況のようです。
北九州・多頭飼育現場崩壊のレスキューはこちらのブログにて
Precious-プレシャス-/尊い命
コリーやシェルティの姿も見られます。フードが足りず、痩せているようです。地元のスーパーやフードのメーカーがアニマルレスキューにフードを寄付するようなシステムができるといいのですが。(1/25/08)


シェルティの里親募集中2件とも里親さん決まりました!おめでとうございます!預かりさん関係者のみなさん、ありがとうございました。

里親募集・仙台

保健所から引き出され、手術の末命の危機を脱した子です。詳しくはこちらのブログから



長野県の保健所からレスキューされたシェルティーのシンシンです。詳しくはこちらの里親募集ページを! シンシン、フィラリア治療のために里親募集を一時停止しています。辛い2ヶ月間の治療期間が過ぎたら再開とのことです。


黒ラブ/ポインター Mixの女の子サチちゃん(仮名) 正式謙譲されました!おめでとう。今度こそ幸せになってね。



クリックでアニマルレスキューのサイトhttp://www.theanimalrescuesite.com
上のサイトで紫色のボタンをクリックするだけで、0.6杯分のフードがレスキュー犬たちに支給されます。詳しくはこちらの記事をどうぞ!


レスキューのお知らせ

千葉県・ブリーダー崩壊でコリー他、多数ワンコの里親募集中。(2008年2月6日再掲)
詳しくは千葉WANさんのサイトから。シェルティ、キャバリア、シーズー、コリー…ブリーダーの崩壊後、すべての子が引き出されました。引き続き里親募集中です。


まだまだ里親募集中!
「cat plase 70匹の猫達」

近況報告ブログはこちらです。
無責任な飼い主の怠慢により5匹の猫が70匹(一時はそれ以上)にも。そして、その猫たちが今、助けを求めています。1匹でも多く助かりますように。




動物を飼う人たちに
知っておいて欲しいこと
目を背けてはいけないと私が思うこと。「不要」とされた動物たちの最後の姿です。左のメニューにもリンクしてあります
ももの幸せ日記より
「家族を待てない犬たち1」
「家族を待てない犬たち2」

お近くの処分場には今日も苦しみながら消えていく命があります。そのどこかに、あなたと縁のある子がじっと待っているかもしれません。ショップでペットを買う前に一度考えてみていただけませんか?



何度も書いていますが、もう一度紹介させてください。
捨てられた犬の物語
How Could You?
英語ですが、難しくはないので是非読んでみてほしいです。せめて真ん中あたりの第8段落からでも。
どうしても日本語で、という方は下のバナーからどうぞ。



本にもなっているようです。
「どうして? ~犬を愛するすべての人へ~」




迷子のお知らせです。

2006年3月頃
埼玉県川口市近辺で迷子になったシェパードミックスの太郎君を探しています。左のメニューからもリンクしていますが、詳しくはももママさんのサイト「ももの幸せ日記へ!


2006年2月末
北海道旭川でいなくなったコリー、サンダー君がまだ見つかっていないようです。お心当たりの方はwhitefairyのつぶやきさん、へご連絡ください。



パピーミルの番組

2008-04-04 | アニマルレスキュー
アメリカ在住のみなさんへ。取り急ぎお知らせです。


明日4月4日金曜日、人気番組The Oprah Winfrey Show(サイトに番組予告の動画があります。犬の写真画像左下の[watch preview]という青い再生ボタンを押してください。)にて

パピーミルの特集が放送されます。


パピーミルとは、子犬をペットショップなどに売ってお金儲けをするために、犬たちを大量に飼い、閉じ込めて、身体が限界で使えなくなるまで、劣悪な環境でただただ、産ませて産ませて産ませて、廃棄する、子犬生産工場です。ペットショップで売られている犬たち、新聞の広告に出ているブリーダーが売る犬たち、こういうところから来ている子も多いんです。


うちのHopeも、こうしたパピーミルで、何年も子犬を産まされて、使えなくなって捨てられた子でした。瀕死だったところをレスキューされ、9日間点滴につながれ、やっとつながった命でした。全身皮膚病で、命も危なくて、口の中は腫瘍でいっぱいだったHope。寿命を縮めてしまいました。

私はパピーミルを許せない。


パピーミルの実態を一人でも多くの人に知って欲しいです。ペットショップで買う人がいるから、こういう業者が後を絶たない。見て下さい。知って下さい。


レスキューされた当時のHopeについての記事。


【THE OPRAH SHOW INVESTIGATES PUPPY MILLS IN A SPECIAL HOUR DEDICATED TO OPRAH'S BELOVED DOG SOPHIE】

Oprahの番組がどのチャンネルで見られるか調べられます

HSUS 【STOP PUPPY MILLS】


犬を半年間預かれる方、いませんか?(解決済み)

2008-03-28 | アニマルレスキュー

お知らせです。日本への引っ越しでのため検疫の手続きが終わるまでの半年間、(アメリカで)犬を預かれる方を探しています。
追記:
Takakoさんから連絡をいただきました。検疫所に問い合わせをしたところ、係留の施設の環境が思ったより良さそうだということで、日本の検疫所で係留、またはアメリカでドッグホテルという線を考えていらっしゃるとのことです。ご心配いただいていますが、とりあえず、一旦預かり募集は停止させていただきます。(3月29日)


検疫のことをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、参考のために、記事は残しておきます。

日本の検疫のシステムが比較的最近変わって、最近はペットの犬や猫が空港の検疫所で何ヶ月も拘束される必要はなくなったのですが、それに伴って、手続きは半年以上前から始めなければいけないことになりました。(補足です。以前は、検疫所で長いこと隔離されなくてはいけなかったのが、この改正のおかげで、手続きさえ済んでいれば最長12時間、多くの場合は2~3時間で解放されるようになったので、ある意味朗報なのです。詳しくはオフィシャルのサイトをどうそ。)

実は、今日本語を教えている生徒さんで、やはり日本への転勤が決まり、愛犬を日本に連れて行くに当たって悩んでいる方がいたりして、私にとっても急に身近な問題になっています。

また、日本人駐在員のように、こちらでペットを迎え入れて、長く住むつもりが突然会社から帰国命令が出たような場合、その準備が間に合わないことがあります。

今回、そういう事情で、愛犬と同時には帰国できないという方から、なんとか半年ほど、愛犬を預かってくれる人を探したい、という相談を受けました。

以下、ご本人からのメッセージです。

 シカゴ郊外在住のTakakoと申します。私の飼っている犬を約半年間お預かりしてくださる方を探しています。一歳のハウンド犬の雑種で、名前はパンプキンといいます。中型犬で、避妊手術は済です。三ヶ月前にレスキューでいただき、家族として暮らしていこうと思っていたところ、急遽、主人に四月末までに日本へ帰ってくるよう指令が出されました。

 急いで帰国について調べたところ、ペットの日本入国に関してはさまざまな手続きを含めてざっと七ヶ月以上かかってしまうことがわかりました。
マイクロチップの装着、狂犬病ワクチンを二回接種、血液検査と180日のアメリカでの国内待機を済ませなければ、日本の空港にて期間中係留されてしまうとのことです。私たちの勉強不足もあって、これから準備をしなければならないのですが、二回目の狂犬病ワクチンと血液検査、180日の待機を四月末までにすることはできません。

 パンプキンは子供のいない私たちにとって家族同然の存在であり、特に私にとってはなれないアメリカ生活で本当に心の支えとなってくれました。
会社が用意してくれた住まいで仕事をしない私が一人でここに残ることはできません。何とかならないかと、今回TAMA様のホームページに行き着き、メールをさせていただきました。そしてホームページを通じて一時預かりの募集を提案してくださいましたので、ありがたく掲載をお願いしました。

 パンプキンは他の犬が大好きで、子供さんとも仲良くできます。とても元気でリードを引っ張るところなどは現在トレーニング中ですが、お手とお座り、伏せなどはできるようになりました。噛み付いたりはしません。

 もしご興味を持っていただいた方には、一度会いに行かせてください。詳しいお話を含めてパンプキンと直に会ってもらってから決めていただければと思っています。もう一ヶ月を切っていますので、二回目のワクチン接種と血液検査などもお願いしなくてはなりません。必要書類などは日本から用意して送る形になると思いますが、獣医さんにつれていってもらうなど実際にはたくさんお願いしなくてはいけないことがあるでしょう。
たくさんお世話をおかけします。

 シカゴから近い方が好都合ですが、このような状況ですから私たちも車でいける距離ならばどこへでも足を運び、お願いにお伺いしたいと考えています。一度ご興味を持ってくださった方はご連絡ください。

この子です。パンプキン


こういう事情です。もし、連絡を取ってみたい方がいらっしゃったら、画面左のメールのリンクまたは左メニュー下の方にあるメッセージBOXで私にご連絡くだされば、TAKAKOさんの連絡先をお伝えします。

この程度のお手伝いしかできませんが、やっと家族になった愛犬と離れなければならない気持ち、お察しします。もし、どなたか半年間パンプキンを預かってくださる方がいたら、私も嬉しいのですが・・・。ウチにチンピラがいなければねぇ。。。

パンプキンちゃんと飼い主さんご夫妻のその後のお話はここをクリック!


緊急報告 迷子コリーの太郎君 帰宅!

2008-03-10 | アニマルレスキュー
長らく心配していた、迷子コリー、太郎(預かり時名:アルファ)君について、ついに良い報告がなされました!(過去logはこちらから)

以下、関係者からの報告です。(mixi「コリー・シェルティレスキュー」より)

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「太郎君は、ひとまずお家に帰りました。
そしてcatnapの求める条件に従いトライアル期間を経て、このたびやっと正式に団体からの譲渡となりました。
長い時間がかかりました。これまでコリーレスキュー関係の方のみならず、たくさんの方々が太郎君を心配してくださいました。
体調を崩した飼い主さんと団体との交渉も含め、有志の方々のご尽力があっての
結果が実りました。
諸般の事情によりこれまで公表することがかないませんでしたが、このたびやっとご報告ができました。

ご心配くださいました皆様、太郎君は晴れて飼い主さんのところに帰れました。

なお、詳細は後日まとめサイトにおいて公表されます。
準備が整いましたらこちらにもご案内できるものと思います。

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詳しくはまたのちほど。

2008年4月25日 この事件の経過をまとめたタロウ君事件のまとめサイトが公開されました。何が原因だったのか、私欲の絡んだ悪意がどこにあったのか、わかります。


迷子のコリー 太郎くんの事件 まとめサイト←クリックしてください