今日は、釣りビジョンの「エリアトラベラーズ」でやっていた鹿沼市の「発光路の森フィッシングエリア」に行って来ました。
(1号池)
ここの3号池は、あの「村田基」が設計から製作まで手掛けた有名な池で、40cm以上〜80cmぐらいまでいるらしいです。40cm以下はいないとの事。
鼻息も荒く、真っ先に3号池に「ナナマルネット」を持って向かいました。
しかし、世の中そんなに甘い世界はないのです。透明な池には確かに明らかにデカいのがウヨウヨいますが、スプーンを一投しただけで全てがわかりました。
魚は完全に「ニュートラル」、全くルアーに反応して来ません。少しでも鼻先に寄せようものなら逃げてしまいます。
ダメです。深追いはしません、、、
早々に諦めて2号池に向かいました。サイズは普通ですが、沢山います。
しかし、スプーンに反応する魚はここにも全くいないのです。サイズや色を換えても全く無反応。流石です、、、
仕方なくクランクを取出し試してみました。すると、20投に1回ぐらい追ってくる奴がいました。まだ可能性は出てきました。
とにかく遠投し、魚とレンジを合わせスローに動かし、追尾して来る奴を待ちます。追尾して来たら、魚の速度に合わせ、徐々にスピードを緩めていき、口元まで寄せます。ここで巻きをやめると完全に見切られます。ギリギリの喰えるか喰えないかのスピードを保ち維持していくと、堪らず口を使うと言う感じで何とか5尾を確保。最大は45cmぐらいでした。普通のニジマスです。
家内からは「確保」を命じられましたが、網から逃げようと必死に暴れられると、何だか持ち帰って殺してしまうのは可哀想になってしまい、全て逃してしまいました。
ルアー的には、唯一反応したのは、ディープクランクのみで、追ってくる色はベージュのみでした。
他にもミノーやバイブも試しましたが、全く反応なしでした。
最近の管理釣り場も相当難しくなってきています。
午後のみで¥3,500でした。
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