今江かすったか釣行記

バス、トラウト、ライギョ、シーバス、GT、アマゾンフィッシュなど魚種問わず大物を釣りまくるブログ。こだわりはルアー釣り

2021年2月21日 海外釣行パプアに想いを寄せる+ワールドシャウラの調達

2021-02-21 19:05:18 | 日記

世界的にパンデミックが続く中、しばらくは海外釣行には行けないのですが、着々と準備は進めていきます。

予定としては、次は「マレーシア、ロンピンでのセイルフィッシュ」を考えていますが、村田基の「魚種格闘技戦」を度々観ていると、やはり行きたくなってしまっています、パプアニューギニア。

「パプアンバス」が大本命の狙いですが、ここでは他に、1度は獲りたい「サラトガ(アロワナ)」とネイティブの「バラマンディー」が釣れます。

やはり、ここは是非押さえておきたいと、最近強く思う様になってきました。

バラマンディーはタイの養殖池で飽きる程釣りましたが、やはりネイティブは1度は釣りたいところ、メーター超えが目標です。

あと、アロワナもブラジルまでは行く気はないので、ここで上げておきたい。

マレーシアとパプア、どちらが先になるかわかりませんが、コロナの状況次第と言うところでしょうか。

自粛中で暇なので、パプアニューギニア向けのルアーを準備してみました。

針とスプリットリングは全て強化バージョンに替えました。

ディープクランクのトローリングが中心になるので、キックバッカーを中心にブラジリアンルアーとラパラのマグナム辺りを揃えてみました。

アロワナ向けにボーマーやヘドンのザラ、ラパラ系も準備。

バラマンディー用には、定番のスーパーシャッドラップを各色用意してあります。

中でも1番見ていて気持ちが上がるのは、やはりパステル系色のカスカベルやキックバッカー達ですね、早く行きたい、釣りたい!!

そう言えば、シマノのワールドシャウラを新調したので、このパプアンバスでとバラマンディーとサラトガで大活躍する予定です。出番がなくては可哀想です。6フィートのベイトと7フィートのベイトとスピニングがあります。何とかなるでしょう。リールはドラードで使用したアブの「ビックシューターWM60」と「ソルティガ6000GT」で何とか対応出来るかと。


2021年2月13日 アウトドアヴィレッジ発光路の森フィッシングエリア

2021-02-13 12:25:42 | 日記

今日は、釣りビジョンの「エリアトラベラーズ」でやっていた鹿沼市の「発光路の森フィッシングエリア」に行って来ました。

(1号池)

ここの3号池は、あの「村田基」が設計から製作まで手掛けた有名な池で、40cm以上〜80cmぐらいまでいるらしいです。40cm以下はいないとの事。

鼻息も荒く、真っ先に3号池に「ナナマルネット」を持って向かいました。

しかし、世の中そんなに甘い世界はないのです。透明な池には確かに明らかにデカいのがウヨウヨいますが、スプーンを一投しただけで全てがわかりました。

魚は完全に「ニュートラル」、全くルアーに反応して来ません。少しでも鼻先に寄せようものなら逃げてしまいます。

ダメです。深追いはしません、、、

早々に諦めて2号池に向かいました。サイズは普通ですが、沢山います。

しかし、スプーンに反応する魚はここにも全くいないのです。サイズや色を換えても全く無反応。流石です、、、

仕方なくクランクを取出し試してみました。すると、20投に1回ぐらい追ってくる奴がいました。まだ可能性は出てきました。

とにかく遠投し、魚とレンジを合わせスローに動かし、追尾して来る奴を待ちます。追尾して来たら、魚の速度に合わせ、徐々にスピードを緩めていき、口元まで寄せます。ここで巻きをやめると完全に見切られます。ギリギリの喰えるか喰えないかのスピードを保ち維持していくと、堪らず口を使うと言う感じで何とか5尾を確保。最大は45cmぐらいでした。普通のニジマスです。

家内からは「確保」を命じられましたが、網から逃げようと必死に暴れられると、何だか持ち帰って殺してしまうのは可哀想になってしまい、全て逃してしまいました。

ルアー的には、唯一反応したのは、ディープクランクのみで、追ってくる色はベージュのみでした。

他にもミノーやバイブも試しましたが、全く反応なしでした。

最近の管理釣り場も相当難しくなってきています。

午後のみで¥3,500でした。