２０１４年１月２３日 Ｏ池いまだ絶好調！！

本日、三男が試験で午前中だった為、午後からＯ池に行ってみる事になりました。
気温は、予想では１６度近くになる予定で、結構暖かく感じました。

いつもの水門からスタート。しかし、反応が全くない。どうしたことか・・・・釣り尽くしたのか？？？

仕方ないので、水門の外側でやってみる事に。ダウンショットのゲーリーカットテールに、ジョイントタイプのラバジ、クランクベイト、サスペンドミノーなどなど、一通りやってみるが無反応。困った・・・・

また、水門の中をやってみる事に。

今度はシェイクの後にかなりの時間フォール・ステイを多めにすると、今度は当たりがあった。お約束で５秒数えてから鋭く「ファッッキング！！」走る走る、デカい？？？　しかし、上がって来たのは、いつものサイズ。３０ｃｍ。


たまらず三男もチャレンジ。何故か、左半分しか釣れない。私は合計４尾釣れました。最大はやはり３０ｃｍ止まりです。アベレージ２６ｃｍクラス。

三男にも大きな当たりがやっと来た！！　やはり５秒我慢してから「ファッキング！！」走る、走る、デカいのか？？？　上げてみるとやはり３０ｃｍジャスト！！


やっぱりこれ以上のサイズは水門の中にはいないのかも。でも、この時期に「ちょい釣り」で合計５匹って凄くないですか？？？

２０１４年１月１８日 冬の河口湖

今日は、三男の体験授業という事で河口湖に釣りに行きました。今日は私一人釣行ですが、せっかくなのでビジネスホテル一泊して 明日もやろうという事になりました。

さて、状況ですが、気温は朝マイナス4℃、日中2℃。湖は一部凍っており、

全く釣れる気がしません。午後２時頃までは日射しも当たり、サイトも可能でしたが、３時過ぎると急に寒くなり、小雪も降って来ました。

場所は、溶岩帯の岬が良いとの話があり、河口湖大橋から温泉街にかけてやりました。

ルアーは、最初ギリングを投げ倒しましたが、何もチェイスして来ませんでした。仕方なくポークのダウンショットに切り替えましたが、全く当たりはなかったです。

ふと足元をみると、結構デカいバスが死んでいたので、ギリングにひっかけて写真を撮り、三男に写真を送り、プレッシャーをかけてみました（笑）

また、午後８時からは、ちょうど『河口湖冬の花火大会』の日に当たり、以外な時期に花火を見ることが出来ました。ちょっぴり得した気分でした。


（二日目）
朝7時に起き、浅川方面に向かう。
気温はマイナス4℃

が、しか～し、風が強くて寒くて釣りにならず。湖波の桟橋付近から、遊歩道つたいに桟橋攻めるも、全く反応なし。

仕方なく遠投キャスティングコンテストをやって終了。レトロバスに乗り、河口湖駅に向かう。早めに東京に戻り、神田のタックルベリーに行く事に。

まあ、真冬だし、こんなもんかな～（苦）

２０１４年１月１３日（祝） 今日もO池3連休3連チャン

結局、今日も『確実性』を求めてO池となりました。三連休、三連チャンです。昨日、１２尾釣ってもまだ釣れるのかの検証です。また、水門外部では、超スローな釣りで『ミノー』の超スロー巻きに反応するかを試しました。

が、しか〜し、そんなに人生甘いものではありません。全く釣れません。もう、釣り尽くしたのか、昨日見られた親子に先に全部釣られたのかは不明ですが、厳しい現実です。仕方なく水門外部でネチネチ作戦をしていたら、水中の石段の隙間にルアーらしき光るものを発見。取れないので、ルアー回収器とノコギリを回収器にテープでぐるぐる巻きにしたものを車から持って来た。網をギコギコ、回収成功！！

ここからは、釣りを忘れ、ルアー宝探しに二人で没頭。みつけてみると、一番下の段にあるある。メガバスやら、OSPなど、高い有名なルアーが沢山回収できました。神様のご褒美です！！

一通りみつけたので、帰る事に、しかし、1尾も釣ってないので、最後に水門の隙間少しやらせて！！と、やってみると、少し時間かかりましたが、何とか1尾GET！！

今日の戦利品です！！いいものばかり、でも針は全部だめ！！


ＰＳ．今年４月に台湾に行く予定という事で、三男が「是非、これで釣って来い！！」と自作してくれたバズ・ポッパーです。なかなか釣れそうです。これを投げ倒してくるぞ！！

２０１４年１月１２日 今日もO池2連発（7:５）

今日も寒いが、何処に行くかと言う話になり、結局『O池しかないでしょ！』と言うことになり、他の案もなかったのでとりあえず向かいました。昨日よりは暖かいかな？

最初はやはり水門の中、いつもの上の５ｃｍぐらいの隙間からいつものダウンショットを上から滑りこませる。バラシも多いが、バイトもかなり多く、着々と本数を重ねていった。いつもの２０～２５ｃｍサイズ、たまたま３０ｃｍアップ（三男）も１本まざり、三男７本、私５本で合計１２本上がりました。この時期にしてはなかなか上出来の釣果だと思います！！

その中の１本は、水門の外で、珍しく深い所を探っているとグッと重くなり、引きが強かったので、また４０ｃｍ出たのかと思いましたが、２８ｃｍぐらいでした。これだけは、三男も納得の価値ある１本でした。


帰りは、近くの「札幌・西山ラーメン」に寄って、「特製札幌みそバターラーメン」食べました。行列のできる店で、とても美味しかったです。

２０１４年１月１１日 栃木市総合運動公園 ２０１４年初ＥＬＩＴＥ－２開催

２０１４年に入り、初めて栃木市総合運動公園にてＥＬＩＴＥ－２を開催しました。

この日は「サイズ」が大きいのを釣った方が勝！！　というルール。方法は、ルアー・フライ両方ＯＫ。

栃木地方は、寒波が襲来、最低気温２度、最高気温６度という状況。トラウトは関係なさそうだが、人間的には非常に辛い！！
早めに決着をつけたい所である。早いところ、ヤシオマス５０アップでも釣って余裕の休憩をかましたいところだが、何故かまったく釣れない！！　三男は最初からフライでやっていたが、全然釣れなかった。

開始から５分ほど、まずは釣って落ち着きたい私は、最初から「トルネード（黒）」を投入。２８ｃｍを上げる。珍しく、私が三男にプレッシャーを与えた。しかし、このサイズでは、到底勝てるとは思えないので、追加を狙うが、なかなか釣れない。スプーン（カラシ・黒）にしても追っては来るが、ヒットには至らない。何かがおかしい！！　ミノー・クランクもやるがヒットしない。

そのうちに、三男が何本か釣って来た。しかし、残念ながら２８ｃｍには届かない。「いかん、そのうち２８ｃｍ以上が出てしまう！！」そう思った私は、ヤシオマス１本狙いで、最も実績のあるスプーンのカラシ・黒とトルネードのオレンジ・黒をローテーションし、ボトム付近を攻め倒した。

しかし、恐れていた時間は来てしまった。三男がニヤニヤしながら網を抱えて寄って来た。網には明らかにデカい魚が入っている。
計測したら、まったく同じ２８ｃｍ。とりあえずタイブレイクに持ち込まれてしまった。

いつもの悪い展開だ！！　いつもこれで抜かれていく。相当な恐怖心を感じたが、その後、三男も苦戦、釣れるは釣れるがそれ以上のサイズは上がっていない。

しばらくすると、また、恐れていた事が起こってしまった。また、三男がニヤニヤしながら網持ってやって来た。計測したら３１ｃｍを上げて来た。いつもの最悪な展開である。この釣れない状況なので、三男は完全に勝利を確信し、３０分前で釣りを終了してしまった。
『さあ、もっているか、もっていないか、見せてもらおうか�・？』だって！！
やな感じ！！

またもや追い込まれてしまった。終了時間の午後４時まであと３分しかない・・・・

最後の３分は、オレンジのトルネードに掛ける事にして投げとおした。左側の流れ込み近くにキャストした時に「ガツン」と当たりがあり、３４ｃｍのサクラマスが上がってきた。

取り込みだの写真撮影だので、あと１分しかなくなってしまい、ロスタイムを３分与えたが、その後三男の竿がしなる事はなかった。

やった～！！　久々の勝利であった。

２０１４年１月１０日 まだまだＯ池釣れます！！

初釣りではないですが、「初のバス釣り」に最後の頼みの「Ｏ池」に行って来ました。定番の水門の中と外のオイルフェンスまでの場所
今日は、水位が１ｍほど低く、ルアー回収を試みましたが、以外とありませんでした。残念！！

まずは、水門の上の５ｃｍぐらいの隙間からダウンショット（ゲーリーカットテール）を落とし、ジギングの様な釣り。一旦、ボトムまで落とし、シェイクして誘う。そして、ナチュラルフォール。しばらくは止めておく。またシェイク・・・この繰り返し。その時、重みを感じたら、すぐにフッキングせず（まだテールを食ってるだけです）、しばらく時間を置く。ワークをくわえて持って行く場合もあるので、その時はラインをフリーにして持って行かせる。１０秒ぐらい我慢したら、鋭くフッキング！！　　すると・・・・

定番のサイズ２０ｃｍ〜２５ｃｍ程度まで

その後、水門の外でも水温の安定していそうな、一番深い場所にキャストし、丁寧に探ってみましたが、反応はありませんでした。二人とも寒くて１時間半ぐらいで終了。

しかし、まだまだ、この池、行けそうです！！

２０１４年１月４日～５日 那須フォレストスプリング＆釣れない釣堀・釣り天国の旅

新年、明けましておめでとうございます。今年も『かすったか釣行記』宜しくお願いします。
さて、新年の初詣でに、今年は日光二荒山神社に行き、怖いので引きたくなかったのですが、強制的に引かされてしまった「おみくじ」で、三男が「大吉」、私が「吉」（まあ、凶でなくてよかった・・）の差が早速出てしまいました。

「新年の初釣り」と言う事で、1泊２日でトラウトの強化訓練を実施しました。今年からお世話になるフィッシングカレッジの体験学習も兼ねているので、新年早々、２人とも力が入っております＜学校に入るのは１人ですが・・・（笑）＞。勝負の行方は？？？え？？、もうわかってるって？？？

＜１日目：１／４＞那須白河フォレストスプリングス

ここは、大型が多い事で有名な釣堀。また、イトウも多いとの事で、タイトル狙いに二人とも鼻息が荒い状態でスタート！！

着いてびっくり！！　ここは「河口湖」か？？と思うぐらい、３ｍ置きぐらいに人が入ってました。「やる所ないじゃん？？」
釣りビジョンの影響なのか、流れ込みなんか全然入れる余地がない。仕方ないので、流れ込みの横に少しスペースがあったので、そこをとりあえず陣取る。流れ込みすぐ横には大型のトラウトがウヨウヨいるではないか！！　とりあえずスプーンを一通り投げるが、全く反応がないので、ジョイントミノーで様子を見ることに。すると、すぐに結果が出た！！
朝方、ピックアップ直前のシャローで私が５０オーバークラスの「ドナルドソン」をヒット！！　ヤマメ柄が良かったのか、こうなると、これを投げ通すしかない感じ。勝利を確信し、見事ランディングするまでは良かったが、メジャーをポケットから出すのに魚から注意がそれ、なんと、写真撮影、計測前に網から出てしまった。結果、計測できず、何センチあったのかわからず、「無効」というはめに・・・

しばらくすると、三男がなんと５３ｃｍの「ブルックトラウト」をヒット！！これで形勢が完全に逆転されてしまった（まあ、いつも通りと言えばいつも通りの展開だが・・・）。

その後、終了のＰＭ５時まで、私のロッドは３０ｃｍクラス2回しか曲がる事はなかった。
よって、結果はあなたの予想通り三男が勝利者！！

その夜は、新白河のビジネスホテル（東横イン）に宿泊。

＜２日目：１／５＞釣れない釣り掘・釣り天国

この名の通り、基本的にあまり釣れません。上手い人のみ釣れます。スプーンなんてほとんど通用しません。ミノーはまあまあ反応します。しかし、超デカいのがウジョウジョいます。鯉みたい、シャケみたいなトラウトが沢山待っています。何と言っても実績の高いのは「フライ」です。仕方なく、今回はフライタックルを用意しました。最終兵器です。「釣れない釣堀」は本当で、釣れれば「天国」も本当です。ドナルドソンの体高は半端なく、猛ダッシュも半端ないです。掛ると突然ダッシュしてブチ切られます。

さて、那須アウトレットに寄って、気持ちを入れ替えて2日目は、午後か5時までのスタートとなった。過去、１度来た事があるが、スポーニング中のデカトラウトをボトムバンプでミノーで喰わせた１尾のみであった。なんとも難しい所であった。

今日も、その池からスタート。サイズの戦いなので、他の池には行く気はしなかった。ここの池だけは、とにかく、滅茶苦茶デカいのばかりいる。見ただけでアドレナリンで捲る。

最初はミノーで攻略、STOP＆GOでデカいのが何度か反応したが、甘噛みで喰わない。しかし、何故か、スプーンでは全く釣れない。仕方なく、フライタックルでトライ。黒い小さめの沈む毛ばりでＧＯ！！

しばらくすると、超デカいのが突然喰った。しかし、私は、フライラインタックルである事を完全に忘れ、突進にラインを緩めるのを忘れ、耐えてしまった。結果、ティペットラインから切られてしまった。推定５５ｃｍクラス以上はあったと思う。痛恨の１尾である。テクニックのなさを痛感させられる結果となってしまった。

すると、隣の流れ込みで、三男が「ビシッ！！」とフライの竿を合わせた！！
デカい！！完全に５０ｃｍ以上あるドナルドソンが上がって来た。計測は忘れたが、その巨体はめったに釣れるサイズではなかった。


またも辛い展開となって来た・・・（苦）ミノーを引きまくるが、全く釣れる気がしない。フライタックルに持ち替え、可能性が高い方法に徹する事に決めた。その後も何も起こらず、諦めかけた４時半ごろ、ゆっくり引いていたフライの先に口を左右に振る魚が目に入った。「喰っているのでは？？？」と思い、「ビシッ」と合わせた。デ・デ・デカい！！　今度は手のドラグで、無事取り込み出来たが、先ほどの三男の魚を勝るサイズではなかったので、計測はしなかった。それ以降は何も起こらず５時終了！！

とりあえず、釣れて良かった！！一安心！！

これは、その後にミノーにスレ掛りしたもっとデカいドナルドソン、非常に残念！！

また、今回も私の完敗決定である。フライフィッシングも1週間前まではぎこちなかったが、なかなか上手くなってきて、三男のアジャスト力には脱帽である。そろそろ今度からは「ハンディキャップ」を与えなくては勝負にならないかもしれない・・・・・