先週に引き続き、前回行かなかった檜原湖に出船してみました。今回も、Vハルかったるいので、レンタルローボートで気軽にエントリー。
期待に胸を膨らませ、前夜は妄想で良く眠れなかったが、朝４時家を出て３時間車をぶっ飛ばす。
先週、朝、Ｊ橋でデカスモール釣れてたの見てしまったので、今回も寄ってみる事にした。
風が止んだタイミングで、岩の横にネストの魚らしき物を発見。しかし、遠くて良く見えない。ダムサイトのフロートの上に乗って確認すると、デカイ魚がうっすら見える。色々試したが、サイレントキラー(板重りチューン)でボトムをゆっくり引いてくると、ゴーマル級のスモールが追ってきた。場所は特定出来ているので、何度もしつこく通すと、突如「ゴン」という当たり、合わせてはみたものの、重くてビクともしないので、また根掛かりかと思いきや、生命感を感じる。
相当デカいのか、全く動かない。追い合わせをしてみたが、多分首振りでだと思うが残念ながらバレてしまった。あのデカスモールだと思われる。再度流してみたが、針がかりしてしまったので、その後はヒットはして来なかった。やらかした！！
仕方なく檜原湖に向かう。到着したら８時になってしまった。
途中、岸沿いを撃っていくが、プリ、アフターの魚は全く反応してくれなかった。
島周り、イカリガタに着いてみると、濁りで全く見えず、更にせっかく見えても釣り人のプレッシャーで、逃げたまま帰って来ない。最悪の展開である。
午前中やってみたが、状況何処もかんばしくないので(釣れてもチビ)、前回と同じ、小野川湖に切り替えを決断する。
小野川湖に着いて更にビックリ！！ 水位が更に上がっている。
広大なシャローは水中に消えていた。
仕方なく少しでも浅い岸際を前回の記憶を頼りに探す。
風裏の浅い場所で何とか魚がチラホラ見えてきた。しかし、深くて見えづらい。
しかも、前回と全く魚の状況も変わっていた。土日のハイプレッシャーでかなり警戒感が高くなっていた。なかなか戻って来ない。風が吹く、曇る、見えない、そんな中で、何とか30cmを筆頭に35cm、37cmとサイズを上げていく。
更に進むと、少しデカいスモールを発見。しかし、あちこち動き周り撹乱戦法をとってきた。なかなか頭が良い。
回遊ルートから、徐々に場所を絞りこんで、下がって戻って確認したりして、岩と岩の隙間に固執している事が発覚。長年の経験から場所を特定した。
間違いない、そこの岩と岩の隙間だ！！
グラスミノーのダウンショットをその隙間に放つ。アクションを続けていると、突如ルアーを襲った。やっぱり、めでたくヒット！！
３０分以上はかかってしまったが、私の勝利であった！！
強烈なトルクフルな引きを楽しみ、慎重に寄せて４０cmアップは確実にありそうだったが、計測してみると体高がある４２cmであった。
その後は、それ以上の魚は釣れる事はなく、５時でタイムアップ。
まあ、連れがそこそこ数が釣れたので、まあまあであった(ちなみに私は42cm1本のみ・・・)。
友人と三人でスポーニングの時期という事もあり、裏磐梯の湖を巡る旅に行って来ました。もちろん、狙いは、ビックなスモール、ビックなラージです。
毎年、春の裏磐梯では一番早い時期からビックサイズが出て、興奮させてくれる「曽原湖」にまずは挑戦。レンタルボートでフットコンと言うスタイル。２艇に分乗。小さい湖なので、右回りと左回りで攻撃開始。
実はね～、結構、私、曽原湖やってるんですが、１日本気でやっても最大２２ｃｍしか釣った事がないんですよ～（苦）、上手い人は４０～５０ｃｍ釣って来るんですが、このスポーニングの時期でさえも２２ｃｍ止まりと言うのはさすがに重症です。全然魚が見えてないんです。
それなので、みんなにアドバイスも出来ず、とりあえず勢いだけでスタート！！
スポーニングは始まっているとのボート屋の話。「ゆっくりな釣りで釣れてます」との事。
良くわからない・・・
水質は超クリアー、ハンプまで丸見え、なので、ネストらしき物があるが魚がいないのも丸見え。
１時間ぐらいしてわかったんですが、ネストにいないのではなく、実はエレキ音で人間に見つかる前に逃げていたんです。エレキを踏まない状態で惰性で近づくとわずかに逃げて行く姿を発見。
「そうか、激スレのパターンか！！」と気づきました。
ネスト自体は白くわかり易い状態なので、離れて場所を覚えておいて遠目から惰性で近づき、ネストにダウンショット（リーダー１０～１５ｃｍぐらい）のグラスミノー（白）を置きます。そして、エレキでバック、見えるか見えないかのギリギリの場所まで下がり、スモールが戻って来るまで静かに待つ。
戻って来たら、
まずは
１、「放置」、
これで喰ってくれれば簡単な話。放置で喰わなければ、
２、ソフトなアクション（卵をついばむ様な）。
それでも喰わなければ、
３、リアクション気味のクイックなアクション。
それでも喰わなければ、
４、一旦投げ直し、ネストに少しづつ近づいて行くアクション。
それでもダメなら、
５、ブレードミノーのフラッシング、
それでもダメなら、
６、ビックベイトを魚にぶつけて怒らせる。などなど、、、いくらでも作戦はあります。なかなか奥が深いのです。
今回の曽原湖は、３までで何とか喰いました。
まずは、何とか記録更新の３０ｃｍスモール。これで「ゼロ戦」脱出！！
次に、結構やっかいだったのが、スタンプエリアを回遊していたラージ、スポーニングかとおもいきや、そうでもない様子。回遊すルートを先回りして、ベイトフィネスのオフセットラバジ(3g)にシュリンプ系のワームを底に置いておく。そして近づいて来た頃にエビが逃げる様なクイックなアクションを３～４回して気付かせる。すると、寄って来て「パクリ！！」ヒット！！ なかなかレアなラージのヒットシーンとなりました。計測してみると、４５ｃｍ、まんずまんずです。なんて言って、２２ｃｍしか今まで釣った事なかったので、３０ｃｍと４５ｃｍで２段更新出来ました。(測り始めが１ｃｍずれているので、４４ｃｍですが４５ｃｍあります)
とは言え、やはり、３人とも、曽原湖良くわからないし、釣果もパッとしないので、午後は小野川湖に行ってみる事にしました。
庄助キャンプ場から貸しボートをまた借りてエントリー、あまりやっている人も少ないのでプレッシャー薄い？？？
聞くところによると、「そこら中ネストだらけ」との事、鼻息も荒く出船。
檜原湖からの流入で満水状態で、水質はマッディー、ネスト良く見えません・・・・ネストだらけと言われたけど、、、
キャンプ場周りの島回りだけで充分なので、近い所から行ってみる。浅いブッシュエリアにプールが出来ており、友人が突然スピナーベイトをキャスト！！ すると、１発でスモールがヒット！！（驚）
これはなかなか行けるのでは？ネストではなく、プリかアフターでもかなり釣れるかも・・・・と思いましたがこの１本のみで続きませんでした。
次は、流れ込みが２本（今は流れ込んでませんが）あるので、その近辺は溶岩帯エリアなので、行ってみる事に。
目が慣れて来たせいもあるのか、チラホラスモールのネストが見えて来ました。何本か上げますが、金太郎飴の様に３０ｃｍぐらいのサイズ、なんか物足りません。デカいの探して島回りをくまなく溶岩帯エリアを探して探索。すると、溶岩帯ではないが、広大なシャローエリアにネストが所々にあります。徐々にサイズが上がって行き、３９ｃｍとか４０ｃｍが上がる様になって来ました。
更に探査を続けると、そこそこデカいの発見！！ 船上からは、４０ｃｍオーバーは間違いないですが、上がってみたら結構デカい！！ ナント、４５ｃｍもありました。非常に体高のある赤目スモールでした。
このクラスになると、強烈なトルクフルな引きで、非常に楽しませてくれました
それからもその付近を探し回りましたが、４０ｃｍクラスは上がるものの、４５ｃｍを超えるスモールはいませんでした。
ＰＭ５：００でタイムリミット。終わってみれば、午後は小野川湖に切り替えて正解でした。
まだこれからが最盛期？？？
(おもしろ写真)
この写真、カーボーイハットを被ったＭ氏に似てませんか？見えますか？ これ石が積み上げてあるんです。
毎年、春の裏磐梯では一番早い時期からビックサイズが出て、興奮させてくれる「曽原湖」にまずは挑戦。レンタルボートでフットコンと言うスタイル。２艇に分乗。小さい湖なので、右回りと左回りで攻撃開始。
実はね～、結構、私、曽原湖やってるんですが、１日本気でやっても最大２２ｃｍしか釣った事がないんですよ～（苦）、上手い人は４０～５０ｃｍ釣って来るんですが、このスポーニングの時期でさえも２２ｃｍ止まりと言うのはさすがに重症です。全然魚が見えてないんです。
それなので、みんなにアドバイスも出来ず、とりあえず勢いだけでスタート！！
スポーニングは始まっているとのボート屋の話。「ゆっくりな釣りで釣れてます」との事。
良くわからない・・・
水質は超クリアー、ハンプまで丸見え、なので、ネストらしき物があるが魚がいないのも丸見え。
１時間ぐらいしてわかったんですが、ネストにいないのではなく、実はエレキ音で人間に見つかる前に逃げていたんです。エレキを踏まない状態で惰性で近づくとわずかに逃げて行く姿を発見。
「そうか、激スレのパターンか！！」と気づきました。
ネスト自体は白くわかり易い状態なので、離れて場所を覚えておいて遠目から惰性で近づき、ネストにダウンショット（リーダー１０～１５ｃｍぐらい）のグラスミノー（白）を置きます。そして、エレキでバック、見えるか見えないかのギリギリの場所まで下がり、スモールが戻って来るまで静かに待つ。
戻って来たら、
まずは
１、「放置」、
これで喰ってくれれば簡単な話。放置で喰わなければ、
２、ソフトなアクション（卵をついばむ様な）。
それでも喰わなければ、
３、リアクション気味のクイックなアクション。
それでも喰わなければ、
４、一旦投げ直し、ネストに少しづつ近づいて行くアクション。
それでもダメなら、
５、ブレードミノーのフラッシング、
それでもダメなら、
６、ビックベイトを魚にぶつけて怒らせる。などなど、、、いくらでも作戦はあります。なかなか奥が深いのです。
今回の曽原湖は、３までで何とか喰いました。
まずは、何とか記録更新の３０ｃｍスモール。これで「ゼロ戦」脱出！！
次に、結構やっかいだったのが、スタンプエリアを回遊していたラージ、スポーニングかとおもいきや、そうでもない様子。回遊すルートを先回りして、ベイトフィネスのオフセットラバジ(3g)にシュリンプ系のワームを底に置いておく。そして近づいて来た頃にエビが逃げる様なクイックなアクションを３～４回して気付かせる。すると、寄って来て「パクリ！！」ヒット！！ なかなかレアなラージのヒットシーンとなりました。計測してみると、４５ｃｍ、まんずまんずです。なんて言って、２２ｃｍしか今まで釣った事なかったので、３０ｃｍと４５ｃｍで２段更新出来ました。(測り始めが１ｃｍずれているので、４４ｃｍですが４５ｃｍあります)
とは言え、やはり、３人とも、曽原湖良くわからないし、釣果もパッとしないので、午後は小野川湖に行ってみる事にしました。
庄助キャンプ場から貸しボートをまた借りてエントリー、あまりやっている人も少ないのでプレッシャー薄い？？？
聞くところによると、「そこら中ネストだらけ」との事、鼻息も荒く出船。
檜原湖からの流入で満水状態で、水質はマッディー、ネスト良く見えません・・・・ネストだらけと言われたけど、、、
キャンプ場周りの島回りだけで充分なので、近い所から行ってみる。浅いブッシュエリアにプールが出来ており、友人が突然スピナーベイトをキャスト！！ すると、１発でスモールがヒット！！（驚）
これはなかなか行けるのでは？ネストではなく、プリかアフターでもかなり釣れるかも・・・・と思いましたがこの１本のみで続きませんでした。
次は、流れ込みが２本（今は流れ込んでませんが）あるので、その近辺は溶岩帯エリアなので、行ってみる事に。
目が慣れて来たせいもあるのか、チラホラスモールのネストが見えて来ました。何本か上げますが、金太郎飴の様に３０ｃｍぐらいのサイズ、なんか物足りません。デカいの探して島回りをくまなく溶岩帯エリアを探して探索。すると、溶岩帯ではないが、広大なシャローエリアにネストが所々にあります。徐々にサイズが上がって行き、３９ｃｍとか４０ｃｍが上がる様になって来ました。
更に探査を続けると、そこそこデカいの発見！！ 船上からは、４０ｃｍオーバーは間違いないですが、上がってみたら結構デカい！！ ナント、４５ｃｍもありました。非常に体高のある赤目スモールでした。
このクラスになると、強烈なトルクフルな引きで、非常に楽しませてくれました
それからもその付近を探し回りましたが、４０ｃｍクラスは上がるものの、４５ｃｍを超えるスモールはいませんでした。
ＰＭ５：００でタイムリミット。終わってみれば、午後は小野川湖に切り替えて正解でした。
まだこれからが最盛期？？？
(おもしろ写真)
この写真、カーボーイハットを被ったＭ氏に似てませんか？見えますか？ これ石が積み上げてあるんです。
三男が以前からハマっているナマズ釣りで、最近、良い場所を開拓したらしいので、案内してもらうことに、ガイド付の「大名の釣り」です。
各所、昼間廻ってみて、良さそうな場所をしぼりこんでおく。本番は暗くなってから。
時間が余ったので、温泉に入り、焼肉を食べて夕暮れを待つ。
いよいよ、攻撃開始！！
水路が中心になるが、あちこち攻めると、土管からの流れ込み絡みで三男にヒット！！ かなりデカイ。ゴーマル以上はありそう。さすがやります～🎵
その後、ランガンするもなかなか出る場所がなかったが、１ヶ所セブンイレブンの近くで橋の下から流込みにかけて、ノイジーを引いて来ると、「チュボ！！」と出ましたが、乗らない。何度か入り直し、３回目の吸い込みで、俺のルアーにヒット！！ 時刻は８時半ぐらい。これで帰れると思ったら、水中のウィードに絡まれ、抜けてしまった。ナマズのルアーには返しは付いてないのです。残念。この場所は活性が高かっただけに痛い！！ その後も何度か入り直し、吸い込みひはするが乗らなかった。さすがに11時を回り、諦めて帰る。
あ～やっぱり俺は「持ってない」な～
みんな「まずい！！」と言う富士山ソーダ、俺は美味しいと思うんだけど・・・味覚おかしい？？？
各所、昼間廻ってみて、良さそうな場所をしぼりこんでおく。本番は暗くなってから。
時間が余ったので、温泉に入り、焼肉を食べて夕暮れを待つ。
いよいよ、攻撃開始！！
水路が中心になるが、あちこち攻めると、土管からの流れ込み絡みで三男にヒット！！ かなりデカイ。ゴーマル以上はありそう。さすがやります～🎵
その後、ランガンするもなかなか出る場所がなかったが、１ヶ所セブンイレブンの近くで橋の下から流込みにかけて、ノイジーを引いて来ると、「チュボ！！」と出ましたが、乗らない。何度か入り直し、３回目の吸い込みで、俺のルアーにヒット！！ 時刻は８時半ぐらい。これで帰れると思ったら、水中のウィードに絡まれ、抜けてしまった。ナマズのルアーには返しは付いてないのです。残念。この場所は活性が高かっただけに痛い！！ その後も何度か入り直し、吸い込みひはするが乗らなかった。さすがに11時を回り、諦めて帰る。
あ～やっぱり俺は「持ってない」な～
みんな「まずい！！」と言う富士山ソーダ、俺は美味しいと思うんだけど・・・味覚おかしい？？？