２０１４年９月１１日 やっぱり才能ないのか

最近思うんだけど、やっぱり俺は釣りの才能ないのか、持ってないのか、釣れてからの取り込みでがイマイチ上手くいかない。テンパッてしまうというか、アイデアが浮かばないというか、強引に取り込もうとして失敗してしまう。後悔だけがトラウマの様に残る。

「たかが釣りだろ？」と人は言うが、俺の場合、その後の人生まで大きく引きずってしまう。

「40アップを２日間で3尾もバラす」という事態がここ最近起こってしまった。これは、釣り師ならわかると思うが、相当引きずる事になる。

１日目
1)45cmぐらいを弱ったラインをそのままにし切られる(デカバスを全く想定していない。リーダも付けてなかった)。

2)40cmぐらいが再び掛かったが、高い足場に取り込みにモタモタし、ジャンプされ外れる。

２日目
40cmぐらいがまたくるが、網をキチンと用意したにも関わらず、ラインが細いので慎重になりすぎ浅瀬に潜られ、隙間に入り込まれ木化けする。

そんな、最悪のボロボロ状態の中、神経をやられたか、右膝が痛む(リウマチ？)。

それでも諦めなかった３日目、執念の釣りで奇跡は起きた！
今日は、ゲイリーカットテールの激シェイクは全く通用しなかった。そこでアクションを工夫し、シンカーを重くし、着底後に急激なシェイクを1・2回、そして喰わせのフォール、この作戦でリアクションバイトを狙う。子バスがそこそこ反応し出した。やはり、ポイントは木の周りに集中しているので、そこを中心に周辺を探ると、沖の方で小さな当たり、少しフォール長くして完全に喰わせてフッキング、そこそこの重量感。すると突然ブッシュ側に思いっきり走られた。なんだ？デカイのか？

しかし、今日のタックルはハートランド(ハマスペ)にPE1.5号、強引に寄せる。ネットも持ってる。完璧であった(キチンと対策を講じていた)。無事ネットに入れて計測すると43cm。とりあえず、3尾のリベンジは果たされた様な気がした。その後は当たりなし。温泉に入り膝を癒し帰宅する。とりあえずめでたし、めでたし。


とにかく、ここのデカバスは太いんです。重いんです。体高もあり重量感たっぷり。足場も高いし、ランディングネットは必須です！！

(追記)
この日の週末に、またやらかしてしまいました。
また、違うアクションにてデカイのを掛けたが、更に減水していた為、ランディング場所をためらっていた所、いきなりジャンプされ、バレる。明らかに40アップでした。

その後、もう１尾掛ける(同じやつかどうかは不明)が、食いが浅かったらしく、すぐに外れる。全く「持ってない」男である。

しかし、この場所には、少なくとも7尾程度(奥で同日40アップ釣った人がいたので)は40アップいることが判明する。期待出来るフィールドである。チビバスはメチャンコいる。半日やれば10尾は確実。5年後ぐらいが楽しみである。

２０１４年９月１４日 Ｏ池の復活

三連休という事もあり、リハビリで少しだけ長距離ドライブを試みる。Ｏ池ぐらいが丁度よいので、行ってみる事に。

いつもの水門周りから、一番右奥の葦際にドライブクローのテキサスをぶちこむ。浮き草近くでシェイク、すると引ったくって行った。フッキング。浮き草に絡まれたが、ミディアムハードの竿だったので、ブッコ抜く。サイズはイマイチ。28cmぐらい。

その後は反応ないので、早くも最終兵器に。カットテールのダウンショットで、色は白。あと3本しかない。貴重な白。軽快に5〜6尾釣る。

そして、反応が途絶えたので、水門の隙間に、すると、強烈な引き、上がらない。6ポンドのスピニングなので無理、切れる覚悟で上げてみる。プツン、御陀仏。推定４０ｃｍはあったかも、無念！！

＊今日で、カットテールの白が完全になくなってしまった。どうしよう・・・・・

２０１４年９月１１日 野池パターン発見

以前より通っていた野池に、チョイ釣りに出かけました。相変わらずのマッディウォーターで、バスの気配は全く感じられませんでした。今日はいつもと少し違う事をやってみようと思い、オフセットラバジで丹念にボトムを探りました。ポイントとしては、左の木のシェード周りか、噴水のフレッシュウォーターに絞りこまれますが、何せ今まで反応が一度もなかった。

オーバーハングから丁寧にボトムバンプさせてくると、急にラインが右に走った。少し持ったて行かせてからフッキング、しかし、スッポ抜けた。小さいのか？？？

フォローの意味で、カットテールのダウンショット(早くも最終兵器投入)の今日は色は「白」で激しくボトムバンプ＆ステイ。すると、小さな生命感が宿る。

とにかく釣れた。40アップも釣れたというこの池で始めてのヒントであった。

この日は、暑くなく犬も釣りに行きたいと言うので、仕方なくシャツの中に入れて「１人と２匹」の３ショット。
その後もあちこちやってみるが、釣れるのは、左の隅のみ、手前の流れだしから、木のオーバーハングまでの間。結構ノンキーではあるが釣れるので、二桁を目標にやる。約1時間で達成(祝)

しかし、デカイのは喰わない？ いない？ わからない。
まだ体調も万全ではないので、今日は早々に撤収する。

２０１４年９月９日(大潮)河口湖でゴーマル確保！！

いつかはこんな日が来てしまうのは予想してましたが、とうとう、ゴーマルが河口湖にいる三男に出てしまいました。勿論、ネイティブで、ポークのダウンショットのリアクションで喰わせたらしいです。やられました。ロクマルでなくてまだ良かった(５３ｃｍらしい)が、ロクマルも時間の問題だと思います。あと７ｃｍか〜、恐ろしや～・河口湖。

また行こうかな～？ え？ お前の腕じゃ無理だって？
その通り、でも、出会い頭の事故もあるんです！！可能性はゼロではありません。投げた回数に比例するのです。