今江かすったか釣行記

バス、トラウト、ライギョ、シーバス、GT、アマゾンフィッシュなど魚種問わず大物を釣りまくるブログ。こだわりはルアー釣り

2024年10月30日 リバーGTの可能性

2024-10-30 16:58:23 | 日記

ラスボスのマレーシアのセイルフィッシュも何とか達成し、今一度釣果目標を見直したところ、GTなんですが、とりあえず小さい8kgぐらいのは3男と獲りましたが、やはり、20kgとまではいかなくとも、10kg以上は獲りたいと言う想いは強く、かと言って70mキャスする体力は残っておらず、苦悩して諦めかけていましたが、Youtubeで確か沖縄の市街地のリバーでGTを釣っていた人を思い出し、動画を見直しました。

ルアーはやはり大きいビッグベイトではありますが、かなり近距離での接近戦であり、これならいけそうかも、と安易に思い、リバーGTの第一人者にfacebookで友達になり連絡を取ってみました。

私のGTに対する熱い想いが伝わったのか、色々アドバイスを頂けまして、来年の4〜6月が良い、2泊3日あれば何とかなるかも、当日ガイドは出来ないが、良いポイントはもれなく教えて頂ける

と言う話になり、挑戦する事に決めました。

タックルは、ベイトタックルが最適みたいで、

ロッドはメインはツララのアベントゥーラ59で望みます(510C/AM(アマゾンでは細くて無理そう)。スピニングでワールドシャウラ2754Rで大丈夫みたいです。今度こそは曲げさせます。

リールはドラグ10kgのアブガルシアのビッグシューターWM60とビッグシューターレッドで大丈夫かと。スピニングはドラグ30kgのソルティガGT6000か、4500で、、、

ラインはPEの6号、5号、リーダーは100ポンドらしいです。

ドラードのシステムがそのまま使えるので助かります。

ルアーは、ジョイクロ178、シフト、イマカツバスロイド、デプススライドスイマー、ハイサイダー、など。バラム300も持参します。

その方はリバーで30kgも獲っているので、とりあえず10kg以上が目標ですが出来れば最終目標20kg以上は狙います。夢は広がります。


2024年10月22日 K川のリベンジ

2024-10-22 13:59:30 | 日記

先日のK川合同調査で、ナンバーワンのポイントに連れて行って頂きましたが、明らかに3回デカバスらしき当たりに乗せきる事が出来ず、悔しい思いをして、近くリベンジしようと計画してましたが、明日から天気が悪くなりそうなので、今日、急遽出撃してきました。

今日はそのポイントに張り付くつもりで、ウェーダーを持参。先日届かなかった対岸の深場のテトラ周りや竹杭周りもやりました。

まずは手堅く先日の小型イモグラブのラバーチューンで掛けようと思いましたが、今日は通用しませんでした。手前のシャローをうろつく魚は今日もいたんですが、、、

次は気持ちを切り替えて、いつものクリーチャーホグの直ダンです。

対岸は無反応、、、やはり流芯近くに構えているのか、流芯近くを丁寧にドリフトさせていくと、やはり同じ様な場所でコンッと言う当たり。持って行かせますが、テンションを感じたのか離してしまいます。

2度目は流芯より手前を丁寧にドリフト、ラインが走る当たりがありましたが、やはり、しっぽだけ咥えているのか乗りません。

当たりがなくなったので、前回も当たったRV-バグ3インチに交換。

流芯から流していくと、ゴンッと言う強めの当たり、、、ラインを緩めて充分に咥えこませて、鬼フッキング、、、

乗りました。なかなか大きいのか?なかなか寄ってきません。

ドラグをギチギチに締めてゴリゴリ巻いてくると、見えました。さほど大きくはなかったです。計測すると35cm。

しかし、とりあえずリベンジは出来た気がします。後は当たりはありませんでした。少し上流の対岸のテトラ帯もやりましたが、無でした。ここは毎回アングラーが2〜3人はいます。釣れるのだと思います。宿題です。

前回やったポイントも平日でも2〜3人はいます。やはり人気なのでしょう。


2024年10月19日 K川の合同調査

2024-10-19 16:50:35 | 日記

兼ねてより行ってみたかったK川の合同調査に行ってきました。

実は去年の今頃情報を入手し、単独調査に行ったのですが、腕が追いつかずよく分からない結果に終わり、延び延びになっていました。

ここの所4週続けて釣行している友人の頼もしいポイント情報の中、第1のポイントに到着。

ナ、ナ、ナント、見えバスだらけ、、、

興奮のあまり、動悸が止まらなくなってしまいました(笑)

チビバスだけかと思いきや、真っ黒なデカバスまで混じります。40cm後半が何匹も、、、(釣れるかどうかは別問題)

そうこうしていると、友人が早速掛けました。お〜〜

イモグラブ(小)のラバーチューン

最近このカスタムが熱いです。

ちゃっかり一つもらいましてスピニングにセット、、、

デカバスも気になるが、とりあえず1尾を拾いたい、、、マレーシアのトラウマがまだ消えていないのです。

手前にステイしている小バスが時折上がって来るので、上流側にイモを落とし、ナチュラルドリフトで当たりを待つ。

ねらっていたバスとは違うバスがヒット、、、とにかく釣れれば満足。

お約束で遠近法で大きく写します。

しばらくするとまた友人の竿がしなっていた。2本目追加。

釣れて落ち着いたので、今度はデカバス狙い。上流にクリーチャーホグの直ダンをキャスト、ナチュラルドリフトで当たりを待つと、ゴンッと言う当たり、、、

フッキングしたが、MHの竿ではなかったので甘かったみたいでバレてしまった。

もう一度当たりがあったが、また乗らず。MHの竿に交換して再度、、、

もう当たりがないので、RV-バグに交換。やはりドリフトで深場らしき場所を探る。

すると、またゴンッ、今度は相当送り込ませてからの鬼フッキング、、、

乗りました。確かな手応え、かなり重いです。しかし、ある程度寄せてきた所でバレる。完全にはフッキング出来てなかったみたいです。惜しい。この後は当たりがなく、ポイント移動を繰り返す。

最終的には、去年ウグイの50cmオーバーを釣った淵に行ってみました。

水量があり、本流の深場までは行けませんでしたが、友人がラージを追加。

久しぶりの釣果でした。ポテンシャルの高い川です。ポイント開拓お疲れ様でございました。ありがとうございます。

あの黒いやつは、平日に狙わせて頂きたいと思います、、、

 


2024年9月21〜25日 マレーシア ロンピン ラスボス

2024-09-30 22:38:37 | 日記

海外の釣り人生の着地点とも言うべき、ラスボス マレーシアのロンピン、セイルフィッシュへの挑戦に行って来ました。

この上となると、マグロか松方弘樹の世界しかないです。これは疑似餌ではありますが、トローリングで船が釣るので興味はありません、、、

昔からルアーで狙えるし、アジの活餌なら必ず1人1尾以上は2m級のセイルフィッシュが獲れたらしく、世界中から猛者たちが集まるロンピンですが、最近はスレてしまっているのか、ルアーではほとんど追っても来ず、活餌でも全員ボウズの日もしばしばあるとか、、、、
非常に不安ですが、1番釣りたいパプアニューギニアのパプアンバスのツアーが現地の都合でなかなか再開しないらしいので、身体は老いるばかりで、行けなくなる可能性も考えられるので、今のうちに行っておく事に決めました。
半年ぐらい前からロッドから細かい物まで準備にかかっていましたが、いよいよとなった頃、台風のシーズンとなり、9月は特に13号、14号、15号と立て続けに来ており、果たして行けるのか???
と言う心配もありましたが、ちょうど合間をぬって行けそうなので、安心しました。
14号が西から反転して関東上陸の恐れがあり、帰国の25日辺りに戻って来そうですが、マレーシアから飛んでしまえば最悪伊丹でも大阪でも降ろしてくれれば上等です。



成田からクアラルンプールまでヒコーキで7時間、そこから車で5時間の陸路でロンピンに到着します。


しかし、海外あるあるですが、ガイドの迎えが相当渋滞で遅れ
ロッジに到達したのは日が変わって2時過ぎ、、、
準備もそこそこに寝ましたが、6時出発なので5時半起床。
3時間しか眠れませんでした。
眠い目を擦り皆ヘロヘロですが、いきなり1日目がスタート。





活餌を釣って投入するも、なかなかヒットしません。

活餌にヒットするまでは、ルアーをキャストし続けます。気温36度の灼熱の中、結構しんどいです。GTの釣りと変わらないです。64歳には辛すぎます。

あまりキャストで疲れてしまうと、いざヒットした時に闘えないので、適度に休憩しながら投げます。

それでも、皆、出来れば餌ではなくルアーで釣りたいので、ついついキャストしてしまうのは、釣り人のさがですね。

全員、7時間のフライトと渋滞で6時間の陸路(悪路、休憩なし)ですでに疲れ切っており、ルアーキャストにも力が入りません。チェイスでもボイルでも鳥山でもあれば人間の活性も上がるのですが、、、
あまり目立った動きもなく1日目が終了。
潮目表を見て分かったのですが、小潮、中潮とあまり良くないみたいで、2日目もあまり期待薄。

そうです、海の魚は何と言っても潮回りが重要。
そもそも企画の段階で三連休に合わせているので潮回りは重要視していないのか、、、
そんな事を今更言っても仕方ないので、与えられた環境で精一杯やるしかないのです。

2日目もやはりルアーには反応悪くと言うか、背びれ見えもしないし寄っても来ない。鳥山もないし、いないのか、、、
しかし、10時、13時、16時のタイミングで当たりらしき物が何度かあり、時合なのか、たまたま通りかかったのか、69歳の長老の竿に活餌でヒット。ロンピンには3回程来てるらしく、去年は3mの大物もゲットしており手慣れたもので、あまり大きくはなかったが、1mぐらいのセイルフィッシュを簡単に釣り上げた。

午後に入り、皆が諦めかけていた時に、同室のO氏がポッパーで何かをヒット。
かなり重たいが、何かわからなかったが、遠くでジャンプ、セイルと判明、しかし、過去2m級を何度も釣り上げているがかなり重量感を感じ、違和感があったらしい。
巻いては出され、巻いては出され、1時間近く引きずり回されて何とか引き寄せてみると、なんと「ブラックマーリン」でした。
長さはブラックマーリンとしては小ぶりな2m50cmぐらいなんですが、体高がえげつなく太い。これはかなり強い魚です。理解できました。疲労困憊、しかし想定外の嬉しいビッグワンでした。もうお腹一杯な感じ、、、
ガイドの話によると、ここロンピンでは上がった事がないと言う。
息が整った所で記念写真。のされながらもやりとりのテクニックは沈着冷静で素晴らしかった。師匠と崇めたいぐらいです。

しばらくして、私の生餌の竿に期待のヒットがありました。遠くでジャンプ、間違いなくセイルフィッシュです。PENNラムページの竿は硬いので、ゴリゴリ寄せて来ました。すると、船の5mぐらいの距離で迫力の斜め大ジャンプ、2回、船上からは最もセイルフィッシュらしい大ジャンプのお披露目に大興奮でしたが、次の瞬間、何故かラインがブチッっと切れてしまいました。何が起こったのか全くわかりませんでしたが、ジャンプの時の首振りで、ラインが緩みトップガイドに絡んで瞬間的に物凄い圧がかかり、切れてしまったみたいです。セイルフィッシュあるあるらしいです。ジャンプの時にはキチキチにラインを張る様にしないとこうなるみたいです。一瞬でやられました。せっかく掛かったのに惜しい事をしてしまいました。2mはありました。近距離の時は気を付けなくてはなりません。肝に命じました。

PE3号ではなく、もっと太いラインにしておけば?と突っ込みたくなると思いますが、セイルフィッシュは突進すると100〜200m出される場合もあるので、300mはラインキャパが必要になるので3号と言うのがギリギリのラインなのです。

その後はしばらくは何も起こらず、プレッシャーは続きます。

三男から誕生日プレゼントにもらったシマノのバッカンもマレーシアに同行しています。大活躍です。

また、セイルフィッシュ意外には、エギでイカや、バラクーダなどもつれちゃいます。


さて、残るは私しかいないと言う事で舞台は整ったと言う感じですが、あちこち周るも残念ながら本日はタイムアウト。この日のこの船の釣果は活餌で1尾のみ。ルアーでも1尾のみ。
まあ、経験的に言っても私の場合、初めてのセイルフィッシュで当然の展開ですが、完全に追い詰められてしまいました。最終日の半日に賭けるしかなくなりました、、、(苦)

そして運命の最終日、この日は昼上がりで帰る日なので朝6時半からスタート。私の為にあると言っても過言ではない日であります。

12時間もかけて、20万以上もかけてこのままボウズで日本に帰る訳にはいきません。

底しれぬプレッシャーで身震いがします。
キャプテン達からは、何としても私に釣らせようと言う迫力がビンビン伝わってきました。

しかし、生き餌のロッドの数は1人1本づつで平等です。私が釣れてないからと言って2本出せる訳ではありません。ルアーでも釣れない以上その竿に賭けるしかありません。誰に当たるかは運次第です。少しでも確率を上げるならひたすらキャストするしかないいんです。

他の2人は、1尾釣ったから余裕なのか、後はルアーで何とか獲りたいのでしょう、ポッパーを投げ倒しています。

すると、10時頃、一気に流れが変わりました。
私のPENNラムページの竿に魚が乗りました。引き寄せてみるが、とんでもなく重たい。あの太い竿が弓の様にしなり、ゴリゴリ巻いて寄せても、一向に上がって来ない。深い所から上がって来ません。

これもブラックマーリンと同じぐらい時間かかってしまい、ラインを巻いては出され、巻いては出され、一向に浮いて来ない。逆に船の下に潜り込んで切ろうとする。エンジンにも巻き込もうとするが、この辺はタイの巨大メコンナマズで相当鍛えていたので、主導権はなかなか与えない。鍛えてきたテクニックと力ずくでかわしました。

一人が掛かると他のメンバーは餌竿も含め全部片付けられてしまいます。何処に回られるかわからないので全部屋根上にあげられてしまうのです。

今日は半日と言う短い最終日なので、1分でも貴重なのです。それは重々分かっていましたが、とにかく重くて主導権がとれなくて時間がかかってしまいました。こうなるとさかなとのガチンコの体力勝負です。

散々暴れ回って1時間もかかってしまったので、長老から「早く力強くで上げて結論を出せ」という煽りもあり、少し弱って来たタイミングで、とにかく何の魚か確認する為にゴリゴリ表層に浮かしてみたら、皆が期待した2尾目のブラックマーリンではなく、3mぐらいの「ホワイトシャーク」である事が確認出来ました。危ないので写真はなし、参考画像です。

ジャンプを1度もしない事からセイルフィッシュではなさそうと言う事は薄々感じてました。浮いてきてもそれでも暴れまくり、最終的には反転力でリーダーライン80ポンドをぶった斬られてしまった。

ブラックマーリンであれば達成感がこみあげて来るところでしょうが、シャークでは、疲れ損で、完全に体力を全部奪われてしまいました。疲れを2倍感じました。

息が切れてしまったので少し休憩していると、休む間もなく、また私の竿に何かがヒット。え~、少し休ませて~~~
これもなかなか強い相手である。巻いても巻いても同じ量を引き出して行き、いつまで経っても決着がつかない。しかし飛ばない。またしてもセイルではない感じ。
長期戦になればこっちが不利になるのは目に見えているので、これも太いPENNの竿だったので、強引に浮かす。

すると、シルバーのGTの様な魚体が見えた。クイーンフィッシュらしい。
サイズは1mと言った所だが、かなりのトルク、力の持ち主であった。
疲れて気を失いそうでしたが、すぐに撮影会。

その後はしばらく当たりは遠のきました。
休めて嬉しいのだが、時間がない。あと2時間といった所、、、
釣れたは釣れたが、本命のセイルフィッシュは釣れていない。
キャプテンも副キャプテンも私だけ釣れてないのは重々わかっているらしい。私の竿2本から2人は離れない。しかし、状況は厳しく、移動につぐ移動。なんか、三男のパラオのGTと全く同じ展開になってきた。
帰着予定時間12時を30分も過ぎているが、まだ2人は諦めていない。ラインを握りかすかな当たりを感じ取っていた。

私は、ルアーは諦めて2本とも活餌にした弱い気持ちを反省し、ワールドシャウラにルアーを付け直し、最後の最後までルアーの力を信じ、ポッパーやペンシルをひたすら投げ倒しました。



しばらく沈黙が続き、黄昏始めてきた時、副キャプテンが大きく合わせた。乗りました。カモン、カモン。大きな声で呼ばれました。
交代です。確かな手応え。ラインはどんどん出されていきます。100mぐらい出されてようやく止まる。かなり重いが、さっきホワイトシャークを経験しているので、軽いと感じるぐらい身体も気持ちも余裕があった。
ゴリゴリと強引にポンピングで手繰り寄せ、出されては巻き、出されては巻き、派手なジャンプ、また潜る。深い場所で横になり抵抗、しかし、竿は太いのでPE3号を信じ、ゴリゴリ巻いた。
観念した様でやっと浮いてきた。キャプテンがリーダーを掴んで確保、、、
やりました。バラシのリベンジを成功させました。
すぐに記念写真。やはり2mの大物でした。

今日は、他のメンバーは餌も含め一切釣れず、私だけ色々釣れて大騒ぎになってしまって、「今日はN氏デーだな〜」と69歳の長老に言われてしまいました。
とにかく、1尾写真が撮れて日本に帰れます。セイルの神様、そしてキャプテン、副キャプテンありがとう。感謝します。

これで胸を張って日本に帰れます。
最後に代表的なモニュマントの前でみんなで記念写真。闘いは終わりました。

目標としていた「ルアーで獲る」と言うのは達成出来ませんでしたが、とにかく「セイルフィッシュを抱いた写真を日本に持ち帰る」と言う事は何とか出来たのと、最終日までルアーを投げ倒せたという事だけは自分を褒めてあげたいです。

マレーシアのご飯はこんな感じ

マレーシアの人は甘い物が大好きみたい。飲み物は何でも甘い。
ブラックコーヒー頼んでも甘い、、、どうして???

夕食の食堂にはいつも可愛い子供のネコちゃん、何でも食べます。

マレーシアの通貨はリンギット


全体的な釣果は、
①第1艇(3日間トータル)私達
セイルフィッシュ☓2本(生き餌)
ブラックマーリン☓1本(ルアー)
クイーンフィッシュ☓1本(生き餌)

②第2艇(3日間トータル)
セイルフィッシュ☓3本(生き餌)
ヨコスジサワラ☓1本(生き餌)

全体としてもかなりの貧積でした。

 

使用したルアーはポッパーがほとんどですが、一応ペンシルベイト(ローデッドF140)も1つ持って行きました。

スキップベイトのシャワーブロウズ(ビッグママ)も持参。

自作のスイムベイトも持参。

中でも船長に1番を聞いたら、ポップクイーンが良いと言ってました。

残念ながらルアーでは私は実績は0でした。チェイスもなしです。

今回、大活躍したのが、PENNのラムページでした。当初は強すぎて身体への負担が大きいかと思われましたが、

結果的にホワイトシャークとの死闘もあったので、ラムページで丁度よい感じでした。時間をかける方が身体への負担が大きいです。

急遽調達したワールドシャウラ2754R-5はキャスティングで大活躍しましたが、曲がる事は1度もありませんでした。残念です。

しかし、これは軽くて強い、非力な私には飛距離が稼げて疲れない素晴らしい竿です。流石、村田基。


ビッグトラウトのツアーに集って初めて会った皆さんですが、5日間飲み食いして釣り出来て、環境や性格や年齢は違えど釣りバカで優しくて皆紳士的な良い方ばかりで、ドラードの時とは違うタイプのメンバーでしたが、アマゾンなんて当たり前、世界中の怪魚を釣りまくっている強者ばかりでした。

「釣り人に悪い人はいない」と言う言葉を証明出来る様な人達ばかりでした。

特に69歳の方にはビックリでした。世界各国に拠点を持つ、スーパーセレブで元気ハツラツ、最初から最後までルアーを投げ通していました。64歳でくたびれているのは恥ずかしいです。皆さんありがとうございました。
添乗員のビッグトラウトのM様、本当にお疲れ様でした。

(これを見てマレーシアロンピンに行きたくなった方に朗報です)

この釣りは何かと特殊な針やリング、ルアー、必要になります。お金がいくらあっても足りません。

そこで、私の持つルアー(ポッパー各種、ペンシル☓1、ジグ☓3、エギ☓2本)セット、針(各種)セット、大物用用具箱セット(極太リング用ペンチ、ナイロンリーダー(80.100.130ポンド)、リーダー先端溶接具、ワイヤー、ワイヤーカッター

などをお貸しします。これだけそろえるにも相当お金かかります。

ルアーはロストしてもOKです。上げたら記念品として差し上げます。

帰国したら返却頂ければ大丈夫です。すぐには使いません。

残念ながらパックロッドはお貸し出来ません。

是非、コメント欄に出発日と便名、発着空港をお知らせ下さい。確実に行く方で業者手配でも個人手配でも航空券を購入した方に限らせて頂きます。先着1名様です。着払いで送ります。

 

それから、パプアンバスは体力的にもう無理だと分かったので、誰かこれから行きくと決めた方に買い集めたルアーを全品レンタル致します。

ルールはセイルフィッシュと同様、ロストOK、ヒットは記念品として差し上げます。これも着払いで送ります。

 

GT用のルアー達は未だ20kgオーバーは達成されておらず、悲しんでおります。誰かリベンジをさせてやってください。全品レンタル致します。

ルールはセイルフィッシュと同じです。ロストはOK。上げたら記念品として差し上げます。

帰国後に返却でOKです。

これも着払いで送ります。

GT用の竿は、差し上げても良い竿はあるんですが、飛行機の預かり荷物の158cmに収まる竿は1本しかありません。185cmまで乗せられる国だったらダイワのソルティガが2本ぐらいあります。最新の情報でお確かめ下さい。

(セイルフィッシュに行く方でもこの竿で良ければバッカンと一緒に差し上げます)申し出て下さい。早い者勝ちになります。売ってもいくらにもならないので、、、送料だけ払って頂ければ、使ってやって下さい。竿も喜びます。これも着払いで送らせて頂きます。

 

竿を入れるバッカンも多数あり、

158cmの自作の物、148〜185cmまで可変の物もあり、これも差し上げます。

1本のバズーカに2本は入ると思います。グリップ部は預かり荷物か機内手荷物になります。

それにしても、帰りの空港で久しぶりに食べたハンバーガーは美味かったな〜、鶏肉とタイメシばっかりだったからな〜やっぱ牛肉は美味いね。


後は、まだまだ釣りたい魚は沢山いますが、体力的にも限界に近いので、国内の近所の釣りに専念し、機会があれば、その時の体調に合わせて挑戦したいと思っております。

◎サラトガ、アロワナ(オーストラリア)古代魚

◎パイク(イギリス水路)超獰猛

ぐらいかな、乞うご期待。


2024年9月17日 三連休後のS川

2024-09-17 14:32:52 | 日記
先日の小野川湖の不発により、物足りなさを感じ、三連休明けではありますが、出撃しました。
珍しく、橋上流には釣り人、、、
ポイントは被らないので、ナチュラルドリフト、、、
クリーチャーホグの直ダン(7g)は、流石に飽きられている可能性があるので、FATイカやストレートワッキーや色々試しましたが、当たりは無かったので、クリーチャーホグに戻すと、3投ぐらいでいつものゴツゴツゴツゴツからのグニュグニュ、、、
確信を得られたので鬼フッキング、、、
決まりました。今回もある程度デカそうです。
計測すると40cmちょうどでした。しかし、ブリブリでもっとサイズがある様に思えます。
釣り上げる時にもうひと回りデカいのが心配そうに寄って来ました。あのペアなのでしょうか、やはりまた小さい方でした。

その後はデカいのは続きませんでしたが、しばらくして20cmのがテトラの際で乗りました。

今日の釣行で、ある程度釣れる環境が分かって来ました。
①ある程度流れが強いタイミング
②ある程度濁りが入っている場合が良い(クリアな時は釣れません)
③ナチュラルドリフトでゴツゴツを感じながら上流から流し、橋脚の影の場所でヒットが多い
④釣れるのは本流の1番流れが速い場所のみ(ヨレや反転流ではない)
➄クリーチャーホグが良い
⑥重りは7gが丁度良い(流され過ぎない、長時間見せる)
⑦晴れの日が良い

などです。パターンと言って良いでしょう。

2024年9月14日 厳しかった秋の小野川湖

2024-09-14 17:48:03 | 日記
3男の三連休の帰省に合わせて裏磐梯に行きたいと言うので、家内と合わせて小野川湖一泊旅行を企画しました。
久々に朝4時に起きてスタート(珍しいです、無理矢理起こされました)、秋は厳しいとは聞いていますが、やはり想像以上に厳しい感じでした。
ディープは魚探もないので手が出せないので、シャローのみの攻略になりました。

庄助キャンプ場から左回りでスタート。島周りが良いと聞いたので、午前中の晴れたタイミングで私が1本、32cm。水通しの良いオーバーハングと岩が絡む場所にいました。


家内も同じ条件の場所で20cmぐらいを1本掛けました。暑ければまだ夏を引きずっている様で、虫パターンが効くみたいで、白い沈む虫でスローフォールで喰いました。

パターンを掴んだかと思われましたが、全く後が続かず、ほぼ湖全体を回ってバンク、岬、流れ込みなどをやりましたが、バッテリーもなくなってきたので、戻りながら対岸のオーバーハングをやって3時には帰着。
釣れた島周りをもう一度入り直すも気配なし。撤退となりました。
3男は5時まで粘りましたが、ラージを1尾掛けたのみで、納得のいく結果にはならなかった様です。
私と家内的には1尾でも釣れればこの時期なので万々歳でしたが、、、
シャローにはほとんど魚は確認出来ず、いても見つけた魚はこちらも見えているので喰いません。ディープにいるのは分かっていても難しくて手が出せず、秋の難しさを痛いほど知らされた1日でした。
明日はJB TOP50の桧原湖戦の最終日なので、表彰式を観てから帰ろうと思います。
とにかく、久しぶりに親子3人で一泊2日の旅行、釣り旅も出来て、幸せでした。なかなかこんな機会はもらえないのでお嫁さんに感謝です。
機会があったらもっと熱い時期にまた行こうね。
今回宿泊でお世話になったのは、ペンション楓、福島牛ビーフシチュー食べ放題で満足でした。朝ご飯もガッツリ出て、流石口コミ評価5の宿です。お世話になりました。

このボリュームでプラスビーフシチューが付く夕食でした。
1泊2食付きで1人9300円、なかなかお手頃でした。

2024年9月6日 マレーシア セイルフィッシュ釣行の準備

2024-09-06 12:00:24 | 日記
いよいよ、マレーシア、ロンピンのセイルフィッシュ釣行が間近となり、徐々に準備の詰め込み作業に入っておりますが、
前回のアルゼンチン釣行で学習したはずが、どう絞ってもバゲージの重さがJAL国際線規定の23kg以内に収まらず、リュックで担いで行くしかない状態になりつつあり、困っております。
最低限の荷物ではありますが、、、
ロッド☓2本(ハードケース入り)
リール☓4個(予備含む)
ルアー(ポッパー各種、ペンシル1、ジグ3)
リーダー80、100、130ポンド
ペンチ、針など小物入れ
ギンバル
バッカン(持ち歩き用)
ライフジャケット
コンセント類、変圧器
薬、洗面用品
(これだけで23kg)

下着
着替え
カッパ
(これはリュックで背負うはめに)

どうも他の怪魚ハンターの様にスマートにいきません、、、

2024年9月2日 今日はチビバスの日? +熊対策

2024-09-02 18:06:40 | 日記
今日は最近の大雨の影響で何処も増水傾向。
しかし何故か濁りはないのでいつものS川、T川の橋脚周りをちょっとやってみる。
何処かに避難しているはずだが、今日は反応がないので、ワンドに小バスが見えるのでらシャッド系ワームのジグヘッドなどで狙ってみると、いつも相手にしてくれないのにやたらと反応が良い。
何となく釣れそうなので、時間をおいたりしてボトムバンプで誘うと、喰ってきた。
かなり小さく見えたが、抜き上げてみると極小サイズでもなかった。まああまり大きくもないが、、、
何も釣れないよりはましだよね、

時間をかければもう少し釣れそうだが、とりあえず2本。

(熊対策とおやじ狩り対策)
最近、あちこちで熊の出没が相次いでいますが、テレビで爆竹も良いが、火を付けてる間にやられると言う噂もあり、これが良いとやっていたので早速購入しました。

また、最近、河原で外国人が集団で水遊びやらバーベキューやらで溜まっているのを多く目撃したり、チンピラっぽい二三人が釣りに来てるケースもあり、万が一に備え、車に忍ばせております。警察官が持っている警棒みたいな物ですが、武器ではなく懐中電灯なんです。



2024年8月28日 増水のS川の避難場所調査

2024-08-28 12:52:32 | 日記
今日は、ここのところ台風の影響で天候が不安定でなかなか釣りが出来なかったのですが、増水時の避難場所の調査と言う事で出撃しました。
K川は大増水に加えドチャ濁りだったので手が出せません。
S川を見た所、増水はしてるが濁りはドチャではないので可能性はあるかと、、、
ポイントは2尾のデカスモールを見かけたあの橋周辺です。避難場所と思われる流れが当たらないワンド的な場所が橋の上流にあるのでくまなくチェックしたが、反応はなし。
鯉は沢山避難しているので、いてもおかしくはないと思うのだが、、、
対岸にも隠れそうな凹みがあるが反応なし。流れのヨレもチェック。
念の為、本流の流れが少し緩い橋脚の岸側を上流からキャストして橋の下を通しナチュラルドリフト。7gの重りが付いた直リグ(最近ブームのスナップに重り、針を通して簡単に重さを替えたりルアーを替えたり出来る便利な直リグ)に、ワームは臭いの強いアピール力があり安定感のあるクリーチャーホグ。
何度か通して回収すると、橋下のシェード辺りでスタック???
無理矢理強引に引き寄せてみると、バシャバシャと魚の感触、、、ナント喰っていました。
しかもかなりデカい綺麗な虎ガラのスモールでした。重い。太い。回収に行くのに降りる場所もないのでゆっくりラインを持って抜き上げました。

今日は万が一に備え、珍しくMHのベイトタックルにした為12ポンドだったので助かりました。いつものスピニングにPE0.8号+8ポンドでは抜き上げ出来なかったでしょう。
かなり体高がありブリブリで太っていたので45cm以上、いや、ゴーマル行ったんちゃう?と思いましたが、測ってみるとナント45cm、拍子抜けでした。

しかし、いつも見かけるあのデカスモールの小さい方だと確信しました。
避難場所ではなく、普通に流れの若干弱い場所にいたので喰う気は満々だったのだと思います。
いつかデカい方も上げたいと思ってます。

あまりの重さと抜き上げで暴れたのでスナップが壊れてしまいました。
危なかった。

それにしてもクリーチャーホグは濁りのキツい時にはいつも良い仕事をしてくれます。


(追記)
この3日後にも同じ場所で40アップ釣れているので、日にちを空ければパターンとして通用すると思われます。すぐ下の小さな堰にも流のヨレにいそうです。

2024年8月7日 T川 ビックスモール攻略

2024-08-07 16:11:42 | 日記
今日はS川のいつものポイント、全く当たりがないので、K川のYoutubeのポイントに移動。
堰の下でしたが、ウェーダーを使用しなければならず、暑い中面倒くさいので、堰の上の橋下のポイントのみにしました。
なんと小バスが沢山群れていました。これは良い日に来たと最初は思いましたが、ショートバイトが2〜3度あったのみで、全く乗りませんでした。10〜20cmがほとんどですが、パラパラと30cmクラスもいました。激スレです。諦めて移動、、、
近いのでT川のポイントに移動。
前に50cm近いスモールが確認できた橋脚のポイントに行ってみた。
鯉とニゴイは沢山いましたが、良く目を凝らして見ると、パラパラと鯉に混じってスモールが確認出来ました。やはり橋脚の上流側の先端からやや下流側でステイして待伏せしている感じ。
サイズは30〜40cm中盤が多く、45cmぐらいのサイズもいる。
沈み虫やイカのナチュラルドリフトを試したが全く反応なし。見にも来ない。
フラッシュアローのシャッド系+ジグヘッドで喰わせにかかる。
上流側から流してボトムバンプで鼻先を通していく。
喰い気はあり甘噛みはしますが警戒しているのか上手く乗りません。
ニゴイも反応が良いのですが、何度かしつこく橋脚に絡めて通すと2番目にデカいのが喰いました。
橋の上からだったので取り込みが大変でした。抜き上げも試しましたがスピニングだった事もあり重くて無理でした。とりあえず陸に上げて竿ごと下ろし、橋下に向かう。
計測すると重かったので40アップと思いましたがブリブリの37cmでした。


もう1サイズデカい45cmぐらいのもいましたが、そっちは掛ける事は出来ませんでした。
意外と数はいるポイントで有望だと思います。

(自販機で変わった物が)
バニラアイスが入ったメロンクリームソーダ、どういう事なのでしょう。買ってみました。
最後まで飲んでみましたが、アイスクリームはどこ???
最後に底にアイスクリームが入っていると言うイメージでしたが、何もなく終了、、、
「バニラアイス入り」ってでっかく書いてあるよね~


2024年7月30日 Sダム可能性の調査

2024-07-30 14:41:04 | 日記
今日は、安定感のあるSダムの可能性の調査に行きました。
いつものレゼルブの表層に加え、どの様な可能性があるのか、
まずはガレ場をレゼルブで軽くチェック、、、
ガボッと小さいいつものサイズが出る。

取水塔周り、ミノーによる中層、直リグによるボトムの可能性、
全て反応なし、、

左のシャローで、オーバーハング下での虫の落パクの可能性、
ゲイリーイカ(小)でフライング気味にキャスト、
日陰の位置でヒット。小さい20cm程度。しかし、後は続かず。

シャローなので時々回遊してくるのが見える。
先回りしてキャストし、近づいたタイミングで1シャクリ。持って行く当たり。
またヒットするが、同じサイズ。

時々引き波がやって来る。小バスの可能性高いので、進行方向に先回りしてキャスト。
近づいたタイミングで1シャクリ。またヒット、しかし小さい。

この釣り、時間をかければ釣れ続くと思うが、気温は35度、暑さでやられる、、、
ガレ場の角近くに40cmぐらいのいつものスモールいたが、何にも反応はしなかった。
どうやって釣れば良いのか、数は確かに増えたが、釣るのが難しい、、、

車で少し休憩をして、上流部もチェック。
まずはレゼルブで試す。一見いなそうだが、立木から出てくる感じで追尾して来る。
活性の高い個体だけが反応する感じ。

PDLスーパーホバリングフィッシュ3インチの表層ピチャピチャもまだ通用するのか試す。
反応は悪いが、チビサイズなら時間をかければ無双状態で2桁は釣れる。

このサイズは成長してくれているのだろうか、この上の30cmクラスがあまり見かけないのが気になります。




2024年7月25日 Sダムの調査

2024-07-25 14:58:33 | 日記
ここのところ、突然の雨などで増水、濁りの為、川は諦めてSダムの調査に行きました。
ポツポツは釣れていましたが、例年のレゼルブによる爆釣は今年経験していないので、流石に夏本番と言う事もあり、結構最近トンボが飛んでいるのでチャンスはあるかと、、、
いつも通り、ガレ場のシャローからカポカポで出なければスピードを上げてガボガボガボガボ、、、、、、反応なし。
良く観察すると、40cmぐらいの明らかにスモールがステイ。
トップには全く反応しないので、メガバスのシャットテールで中層、ボトム、バンプなどを試すが、見には来るが喰いはしない。
何を投げても釣れそうにないので、ギルを釣って活餌にする事に、、
流石に本物の魚には反応が良い、、、しかし、5投ぐらいで悟られたらしく、何処かに行ってしまった。すると、突然の豪雨、30分ほど車に避難。
晴れたタイミングで取水塔周りをチェックしてみる事に。
左、右、真ん中で追ってきてガボッと喰いました。
まあチビですが、、、20cmあるなし。

左のシャロー側にも念の為ロングキャスト。
2mぐらいで速いピッチに切り替えた直後にガボッと出ました。
最近ではなかなかのサイズ、重量もありそうです。なかなかの引きを堪能しました。強引に引き寄せて上げると、37cmでした。
このダムでは最近釣れてないサイズ、成長したのでしょうか?

ギルも以前に比べると爆発的に増えた気がします。
小バスが喰われなくなって成長出来る様になったのかもしれません。
それにしてもスモールは警戒心が強くて釣れません。ラージばかりです。

(熊対策に買いました)
テレビで熊対策にこれが良いと言っていたのでアマゾンで買いました。
かなりデカい音がします。確かに驚いて襲っては来ないかも、、、
680円ぐらいなので、
皆さんも是非。

2024年7月22日 S川リベンジ

2024-07-22 13:07:39 | 日記
先日、この場所で35cmぐらいではありますが、ジャンプ一発バラしてしまったので、悔しくてリベンジに来ました。
今日はドピーカンなので、ポジションは堰上の水深のある橋脚のシェードで間違いないです。
水量もまったりとして丁度良い感じで釣れそうです。
前回は沈み虫でバラしたので、沈み虫からスタート。
反応なし。
実績の高いFATイカ(小)にチェンジ。ナチュラルドリフトで誘うと当たりは全く感じなかったが、確認の煽りで違和感あり、、、
とりあえず思いっきりフッキング。乗りました。
暴れる、暴れる。沈みコンクリートに潜られそうになるが強引に寄せる。
計測すると38cm。引きの割にはサイズがなかったがブリブリで体高があるマッチョなスモールでした。

再度もう一つの橋脚周辺にフライングキャスト。ポトンと良い音。
コツン、と小さい当たり、、、
充分に持って行かせてのフッキング。また乗りました。
今日は調子が良いです。
サイズはダウンして35cmクラスでしたが、良く引いてくれました。
先日バラした奴かもしれません。
しかし、かなり飲ませてしまったので、奥に掛かり痛い想いをさせてしまいました。針外しに時間がかかってしまい、可哀想なので写真は撮らずに返しました。

その後は続きませんでした。
2匹とも橋脚下の日陰部分にいました。
外気温は40度でしたが、釣れると暑さも忘れます。不思議です。

久々に親指がガサガサに、、、
嬉しい悲鳴です。



2024年6月15日 S県 I 川の堰釣行

2024-06-15 21:18:58 | 日記
今日は、三男とアウトレットも兼ねて I 川の堰に突撃してきました。
水量もそこそこ多く、濁りも適度に、なかなか良さそうな感じです。
私は堰下、三男は少し下流を狙い、とりあえず攻めます。
流れのヨレや、激流、淀みとセオリーのポイントを断念に攻めるが反応がない。
三男の場所まで移動。様子を聞くと、1尾、ラバジで釣れたと言う。
さっさと釣っていた。驚き、、、

対岸のシャローでボイルが時々起こるらしい。
ライザーベイトで追われるベイトを演出するが全く反応がない。
仕方なく直リグのRVバグやスイングベイトでテトラ撃ちに切り替える。
それでも反応はない。
更に移動して堰下の下流側から流れの中やヨレにメガバスのミノーを投入、根掛かる。そう、ここは凄く根掛かりが多いです。水中に玉ねぎもあります。
気を取り直して対岸に移動。
父の日でもらったばかりのメガバスとイマカツのコラボ商品のミノーの様なクランクの様なルアーを恐る恐る慎重に投入。
すると、小さいのがヒット。とりあえず嬉しい1尾だが、やりとり中にバレてしまった。
再度同じ様なコースをトレースするが、今度は水中に障害物があるのか、ガッツリ根掛かりしてしまった。
際どい場所が釣れるから仕方ないが、せっかくもらった新品がなくなってしまった。体中の力が抜ける。
そうこうしていると、三男がなにやら大騒ぎをしている。
何か釣れたらしい。ライギョらしい。50cmぐらいの綺麗なライギョ。
いるんだね~。

しばらくすると、三男がポッパーでカポ、カポと始まった。
こんな状況で通用するのか?
と思った瞬間に水面が割れた。デカいのが釣れたらしいがファイト中にバレてしまっはたらしい。明らかに40オーバーだったらしく、相当悔しがっていた。またリベンジしなくてはならない。私も不完全燃焼だった。
2人でリベンジを誓う。

PS. 最近、息子達とまた釣りに行ける様になり、幸せな時間を過ごせております。目指せ、小野川湖、家族対抗釣り大会(笑)

(先日Youtubeで画期的なシステムを紹介していた)
最近流行りの「フリーリグ」で、重りのグラム数を重くしたり軽くしたりしたい時ってありませんか?
そんな時にすぐに重りを外せて交換出来るフックが売ってます。
しかも、重りが根掛かった時に思いっきり引っ張れば破断して重りは持っていかれるが、その他のルアーや針部分は回収出来る優れものです。



2024年6月13日 Sダムのリベンジ

2024-06-13 17:26:19 | 日記
先日から調子の良いSダムですが、いつもそこにいるのに釣れない魚がいるのでリベンジにやってきました。
しかし、人の気配に気づくと途端に喰わなくなります。
気配をかくしてレゼルブで表層をバチャバチャ早引き。
ガボッとは出ますが、サイズがチビばかり、5尾ぐらいは釣れましたがサイズが良くても20cmクラス。デカいのはいずこ、、、
気付かれずに沖側に頭を向かせる事が出来ればこのサイズは簡単に出ます。


(余談ですが、、、)
最近、怪我が多いです。テトラから足を踏み外したり、
斜面で砂利で滑って転んだり、あちこち擦りむいてしまいました。
気を付けないと、、、
どうも、魚影を確認したくて足元を見るのがおろそかになるみたいです(笑)