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山本春日野フットサルクラブ 【春日野体協フットサル部】

SINCE 2006(H18)-10-28
略 称 : 春日野FC
愛 称 : スプリング・サンバズ

ロンドン五輪の体操男子個人総合で内村選手が金メダル(8/1),猛練習の量と質,その結果の空中感覚

2012-08-02 03:43:15 | その他
(お知らせ)
  8/1からトップ記事の下に広告が出るようになってしまったようです。
   ※経緯はこちら
  無料で使っておきながら言うのも気が引けますが
  GOOブログは広告なしが選択できるのが魅力だったのにとても残念です。
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ロンドン五輪の体操男子個人総合で内村選手が金メダル

テレビで演技を見ていましたが(予選1位通過のU23サッカーを観ずに…)
内村選手は他の選手を寄せ付けず圧倒的な金メダルでした。
最初のあん馬で調子に乗り,特に5種目めの鉄棒は良かった。

田中兄選手も健闘の6位入賞。
終盤の床(尻もち)・あん馬(落下)の失敗がなければ
日本のワン・ツー・フィニッシュだったでしょう。

内村選手は天才と言われますが
他のどの選手よりも練習の量が多く,質も高いとのこと。
その結果として,NHKスペシャルでミラクルボディとして放送していましたが
凡人の3人称ではなく
1人称で演技の空中感覚をイメージできる特殊能力を持っているとのこと。

サッカーにしろ,フットサルにしろ
誰よりも上手くなりたければ,誰よりも徹底的に練習するしかない
また
誰よりも楽しみたければ,誰よりも徹底的にエンジョイするしかない
ということでしょうか

もちろん,我々は後者ですが…,フットサルをしっかりと楽しみましょう。

U23日本がモロッコに勝利!! ロンドン五輪ベスト8進出(7/29)

2012-07-30 05:50:37 | その他


風が吹いている~
永井の決勝ゴールでU23日本がモロッコに勝利
なでしこに続き,見事にロンドン五輪ベスト8進出です

前半はモロッコに押され気味でしたが後半は日本ペース。
清武の横ドリブルからのシュートがゴールキーパーのナイスセーブでクロスバーに当たり
大津のドリブルシュート,山口のワンツーからのシュート
吉田のコーナーキックからのフリーのシュート
が次々と外れた中(時系列の順番は違うかも…)
ついに永井の快速が活きました,すばらしいです。

ロンドン五輪,男子サッカーU23がスペインを撃破(7/26)

2012-07-27 03:09:30 | その他


ロンドンオリンピック開幕

なでしこジャパンのカナダ戦勝利に続き,男子サッカーU23がスペインを撃破
ナイスゲームでした。

2点目が取れなかった…,
ケガ人が心配…,
前の4人に比べて地味だけどダブルボランチやディフェンスが良かった…,
その他…。

思うところはいろいろありますが
優勝候補のスペインに勝ったのは正直にプラス評価できると思います。

メダルを目指して頑張れ。

ユーロ2012決勝 スペイン 対 イタリア をTV観戦中

2012-07-02 04:33:48 | その他
TBSのLIVE放送を見ています。

前半終了でスペインが2-0でイタリアをリード。
スペインのパスワークが冴え,予選で見せたイタリアのハイプレスは影を潜める。

ゴールライン際のセスクからの高速センタリングをシルバがヘディングシュートしスペインが先制。
イニエスタ⇒セスク⇒シルバの連動,すばらしい。

2点目はアルバのすばらしいランニングからのゴール。
全速力でボールをコントロールできる技術がすごい。
アルバがカットしたボールをシャビに預け,全速力でゴール前に走る。
シャビから出たスルーパスを,右足でコントロールし,
ゴールキーパーのブッフォンの動きをよく見て,左足インサイドでゴールに流し込む。

個人的にはイタリアのピルロが好きなのでイタリアに頑張ってほしい。

後半が始まりました。
イタリアのカッサーノに代わり入ったディナターレのヘディングシュートがわずかに枠をそれる。
最後の結末はどうなるのだろうか?

ちょっと眠たい…

気が付いたら試合が終わっていました。
スペインが4-0でイタリアを降し優勝していました。
やっぱりスペインは強かった。
また,最優秀選手はスペインのイニエスタでした。体が切れていたもんなぁ。

日本も出場する来年のFIFAコンフェデレーションズカップ2013や
2年後の2014FIFAワールドカップブラジルが楽しみです 

少年サッカーの地区トレセンを観ました(6/23)

2012-06-25 05:56:46 | その他


子供の行事で東広島運動公園に行ったのですが
そこで広島県サッカー協会4種委員会(小学生)
南支部(府中・呉・東広島)の
少年サッカーの地区トレセンが偶然やっていたので
しばらくその様子を観てきました。

U12(小6)の70人くらいの選手たちが
8色のビブスでチーム分けをしてゲームを繰り返し
それを指導者が評価していました。

上位の県トレセンに向けセレクションを実施しているのか?
どの選手も一生懸命にプレーをしていました。

日本サッカー協会のトレセン制度についてはこちら

東日本大震災の被災地をポイント募金で支援できるサイトをとりまとめたブログパーツ

2011-04-06 05:47:27 | その他
東日本大震災の被災地をポイント募金で支援できるサイトをとりまとめたブログパーツが配布されていましたので,しばらくの間,右のサイドバーで紹介させてもらいます。

できる範囲の支援しかできませんが,管理人も,ポンタ(Ponta)カードのポイントが眠っていたので,微力ながらポイント募金の手続きを行いました。

ブログパーツ配布者のブログ「ポイント募金で東日本大震災復興支援!」より ↓↓

■ブログパーツの趣旨■
・意外と知られてない,ポイントやマイルを使った募金。
・その存在を広く知ってもらい,余ってるポイントや眠ってるポイントを震災復興支援に有効活用してもらおうと,このブログパーツを作りました。

■ブログパーツの仕様■
・ブログパーツの各ロゴにマウスを合わせると募金の概要が表示され,クリックすると募金詳細ページに飛びます。
・募金の終了期限があるサイトは「募金期間終了まであと何日」と表示されます。(募金期間が終了したサイトは速やかにブログパーツから除去致します)
・ブログパーツ右側のスクロールバーが動かせます。
・スクロールバー下に隠れて露出が減らないように,表示されるロゴの並びは毎回ランダムに表示されます。
・他にもポイントが使えるサイトがあった場合,随時情報を追加・変更する場合があります。

「伸ばすポイント 自主性・個性を重視」を読んで(6/17(火)朝日新聞記事)

2008-06-18 06:00:19 | その他
ガンバ大阪育成普及部長の上野山信行さんが「飛躍を支える」というシリーズで育成について語っています。初回に引き続き,第2回目の紹介です。

曰く
「ガンバユースでは自由や個性を大切にしている。基礎さえできていれば,悪い癖は直さない。良さが悪さをカバーできてこそ,いい選手だ。
 自主的な練習には何も口出ししない。サッカーで大切な独創性は,遊びのような練習で生まれるからだ。」

続けて,曰く
「日本は社会や文化的背景からか,子供の自由な発想を大人が許さない傾向がある。子供が曲がるボールをけった時に『生意気』『10年早い』と,なぜか年齢を指摘する。でも,海外では相手をおちょくろうとか,ちょっと遊んでやろうという発想を若いころから大切にしている。僕らもそういう面を極力OKにする。」

さらに続けて,曰く
「日本代表の安田理大は…。
 彼の前向きさは,自分勝手に映る。でも,それもいいと思っている。わがままもポジティブに考えれば個性だ。時々『規則を守れ』と注意することはあったけど,僕らも100%は求めなかった。
 指導する内容も個人の特長,性格によって変わる。
 宮本恒靖は…。
 稲本純一は…。」

最後に,曰く
『伸びる練習』の方が,選手も楽しい。中学までは基礎,高校からは細部を伸ばすことを中心にしている。」

規律を重視してきた自分の子育てを振り返ると,身につまされる話です。もちろん規律も大事なはずであり,要は自主性・個性とのバランスということでしょうか。

「一流への道 まずトラップ磨け」を読んで(6/10(火)朝日新聞記事)

2008-06-11 08:56:53 | その他
ガンバ大阪育成普及部長の上野山信行さんが「飛躍を支える」というシリーズで育成について語っています。日本代表の(であった)宮本・稲本・大黒・安田らを輩出してきただけに耳を傾ける価値があると思うので紹介します。

曰く
「Jリーガーになりたい。世界的な選手になりたい。
 指導者の目的は,そんな子供たちの夢をかなえる手助けをすることだ。
 『言い訳をするな』。夢を実現するために言い聞かせてきたことだ。一流に育ってきた選手はみんな言い訳をしない子だった。そうやって自分を自分で磨いてきた。
 言い訳をする子は,うまくトラップができなかった時,『パスが悪い』と言う。『相手のせいにするな。悪いパスを止められたら,自分がうまくなる』『言い訳をする選手を,お客さんは見たいと思わないよ』と伝えてきた。」

続けて,曰く
「では,一番大事な基本技術は何か。すべてのポジションで共通して教えるのがそのトラップの技術だ。世界に通用する選手は,みんなボールを止めるのがうまい。小学3年ごろからその重要性を伝える。僕のポリシーでもある。」

さらに続けて,曰く
「…安田…稲本…大黒…。練習しなくてもできる天才ではない。相当な練習をやった。
 正確なキックを教えるのはその次になる。そして,それら基本ができれば,他の点については何も言わないことにしている。決定的な短所や悪い癖以外は直さない。長所が伸びて短所をカバーできれば,それがいい選手だから。

最後に,曰く
「サッカーは独創的なスポーツ。基本の構築さえしっかりできていれば,プラスαの自主的な練習には何も口出しはしない。そこから世界に通用する個性が生まれてくる。

論旨にはサッカーに限らずとても共感する部分が多いが,なかなか現実は難しいものです。少しでも実践できるよう努力したいと思います。