スポーツが生業

今日は、仕事で午前中バドミントン教室の指導、午後はテニス教室の指導、夜間は卓球教室の指導と肉体労働。理論だけではなく理論＋実技＋指導と全て行う。私は普段ほとんどしゃべらないのだが、２時間の教室は、しゃべりっぱなしだ。

「そこは、もう少し膝を使って」「そうです！」「ＯＫです！」「ＮＩＣＥショット！」と大声でお客様（受講生）を盛り上げる。
非常に疲れるが、スポーツで飯が食えるだけ幸せだと思う。体育大学や社会体育専門学校を出ても、プロスポーツ選手やインストラクターになっても実際は、なかなかスポーツでは、飯は食えないのだ。

今日の地方紙に先日、愛媛大学でスポーツクラブサミットのシンポジウムでコーディネーターをした時の模様が名前入りで掲載された。数名から「新聞に名前が出てましたね。」と言われた。