goo blog サービス終了のお知らせ 

龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

偉大な先生は子どもの心に火をつける!

2008年01月08日 | 春日館道場
一昨日は、ブラジリアン柔術の初稽古

昨日は、柔道の初稽古

今日は、春日館松山道場の初稽古
寒さの中をマワシをしめて、みんながんばったが、欠席者も多かった。
今年は、春日館15周年記念行事の開催、そして、道場生が強くなるかどうかは、私の指導、私の取り組み方にもよるかも知れないが、他人を努力させるというのは非常に難しい。気づきのヒントを与えることは出来るが、強さを与えることは出来ない。
「何事も真剣に取り組まないと上達しない。心の構えが大事。目標を設定し、稽古に真剣に取り組むように!!」と子ども達に訓辞。子ども達にこちらも真剣に向き合い、話をして対峙するしかない。

厳しいことを言わないといけないが、自信を無くすようなこと。子どもの心を傷付けるようなことを言ってはいけない。
怒ってみせることも大事だが、感情的になってはいけない。

「平凡な先生は、ただしゃべる。

良い先生は、よくくだいて教える。

優れた先生は考えさせる。

偉大な先生は、子どもの心に火をつける。」

私が学校現場における教育実習でお世話になった姫田校長に教えていただいた川上正光先生の「先生の四階級」というものだが、心に火をつける先生(指導者)になっているだろうか、疑問である。

未だ木鶏たりえず。ならぬ、未だ心に火をつける指導者たりえず。といったところか・・・。

私自身の今年の目標は、ブラジリアン柔術の全日本オープン大会2年連続優勝、全日本マスター&シニア大会優勝、柔術紫帯の取得と柔道弐段の取得とかなり明確である。

しかし、私自身の身体と家族とも健康であることが第一条件である。それがくるってしまうと計画達成は難しい。健康に気を配りながら今年も頑張りたい!!



最新の画像もっと見る