龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

生きる伝説と

2007年06月20日 | ブラジリアン柔術
デラヒーバカップに出場して優勝。ヒカルド・デラヒーバ氏と記念撮影。
デラヒーバといっても、一般の人には有り難みがわからないだろう。誰やこの外人のおっさん。しらん。 THE END

PRIDEで活躍し、ボブ・サップやミルコ・クロコップをギブアップさせた柔術マジシャン、アントニオ・ホドリコ・ノゲイラに柔術黒帯を渡した師匠がこの人らしい。デラヒーバガードといった技術は柔術をやっている人間なら誰でも一度は耳にしたことがある有名な技である。

大会が終わった後、柔術のテクニックを伝授するセミナーが行われ、4000円だして参加。
デラヒーバ氏から色々なテクニックをご指導頂いたが、写真を見て頂ければ判るだろうが、顔は私の半分ぐらいしかない。単に私の顔がデカイだけという見方も出来るが、セミナー中も「勝てるんちゃうかぁ・・・?」とふと思ってしまったが、そんな不謹慎な事は考えてはいけません。「生きる伝説」ですから勝てるわけありません。

ちなみに組み合ってはいません。組み合えば、およそ格闘家としての力量はわかるのだが、弱いわけは絶対ないのだが、ちょっと組み合ってみたかった。