goo blog サービス終了のお知らせ 

柏をはじめ、千葉県の話題&出来事

千葉県のみならず、首都圏(一都三県)の話題や、東葛地域のトピックを綴るブログです。

二番街の駐輪場

2006年02月01日 | 都市考察など
二番街。と言っていいと思いますが、駐輪所がありますね。ここに機械式の駐輪場が設置
されたのは去年の11月頃だったかと思います。二番街というところは人の通行量が多い
にも関わらず放置自転車が極めて多い。これが困る。まぁ、実際自分も自転車はよく使うん
ですけどね。

実はこの時期、偶然にも自分もこの放置自転車の対策を考えてたんですよ。もちろん一人
でですけど(笑)。そんな時にこの機械式駐輪場ができたので「でかした!」と思いましてね。
詳細を見てみると「2時間無料」とありました。これは、まあ無難ですか。駐輪場の設置にも
ある程度のお金は掛かるでしょうし。とは言うものの、ほとんどボランティアみたいなものじゃ
ないですか?そこらへんの計算はよく分かりませんが。



これができた当初、「自転車の入り具合はどうかな」とちょくちょく見に来てたんですが、初め
はかなりガラガラの状態で、自転車がポツポツある程度でした。これは幸先が良くないなと
心配してたんですが、次第に認知度が上がっていったんでしょう。すぐに上画像の通りほぼ
満車の状態をよく見るようになりました。やはり、それだけの需要はあります。

ただ気掛かりなのが、ここが3年もすれば再開発されてしまうことです。自分は生来変化を
好む性質なのか、再開発は大好きです。ここを再開発するのにもむしろ大賛成なんですが、
その後の放置自転車対策はあるのでしょうか?再開発地に同等規模以上の駐輪場を設置
するだとか。あればいいんですけどね・・・

駐輪場の問題は単純ですが難しい。いかに立派な駐輪場を作っても、それが繁華街のほぼ
中心に位置してないと誰も使おうとは思いません。しかし中心の近くは商業利用価値が高い。
どこかジレンマ的なんですが、何か妙案はないものですかね。

都道府県の人口増加数

2006年01月14日 | 都市考察など
先月発表された数値を基に、増加数が高い県から整理してみようと思いました。
ちなみに左が前回比の増加数、右が県人口を示しています。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
一位、東京都:△50万6761人 (1257万0904人)
二位、神奈川:△30万0968人 ( 881万7010人)
三位、愛知県:△21万1132人 ( 725万4432人)
四位、千葉県:△12万9874人 ( 605万6159人)
五位、埼玉県:△11万5683人 ( 705万3689人)
六位、沖縄県:△ 4万2610人 ( 136万0830人)
七位、兵庫県:△ 3万9807人 ( 559万0381人)
八位、滋賀県:△ 3万7511人 ( 138万0343人)
九位、福岡県:△ 3万3427人 ( 504万9106人)
十位、静岡県:△ 2万5064人 ( 379万2457人)
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
こうしてみると、基本的には既に人口の多い県がさらに増加しています。沖縄県と滋賀県は
特例ですね。沖縄県には移住者が後を絶ちませんし、滋賀県は名古屋が率いる愛知県の
後押しが大きいのでしょう。愛知県の人口増加数は千葉県を上回り全国3位ですし。あとは
北海道の減少(▼5万5638人)も例外ですね。

それにしても、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の伸びは恐ろしいですね。一都三県合計
で『105万3285人』です。これは優に和歌山県全人口より多い数です。では首都圏に次ぐ
大都市圏である近畿圏(京都・大阪・兵庫)の伸びはどうなんでしょう。この二府一県合計、
なんと『5万4868人』程度。これは首都圏では増加数が少なかった埼玉県の伸びの半分に
すら達しません。

首都圏一極集中が叫ばれて久しいですが、これは本当に凄い勢いで進んでる様に思えます。
どこか危なっかしく見えるのですが、大丈夫なんでしょうか?

エキュート(ecute)について

2006年01月09日 | 都市考察など
エキュートについては「街の散策~大宮編~」でも触れましたが、近頃話題のトピックです。
とりあえずエキュートの進出具合をみてみましょう。05年3月に大宮駅、同じく05年11月に
品川駅、続いて07年には立川駅に完成する予定です。今のところこの3駅ですね。

このいわゆる「エキナカ小売業」、TV等では非常に画期的な方法だと脚光を浴びています。
ただ、どうなんでしょう。JRが遂に伝家の宝刀を抜いた様に見えるのは自分だけでしょうか。
これは“繁華街第一主義”の自分にとっての意見ですが、繁華街は“一空間完結型”を嫌い
ます。何故なら繁華街にとって必要不可欠なのが“全体の回遊性”だからです。その点、
エキュートは飲食店から書店、ファッション店までなんでも揃っています。便利といえば便利
ですが、逆にマイナスに働く力も持っています。大宮駅を例に挙げれば、東口側に与える
打撃は少なからずといったところでしょう。やはり、自分はこれと同じ理由で大型SCにも
好意を持っていません。ただ、悪意も持っていません(笑

とは言え、エキュートにも良い面は沢山あります。改札内の機能性が飛躍的に上昇すること
によって、非常な利便性・快適性がもたらされることは間違いありません。これは特に新幹線
ホームを持つ駅にとって有効でしょう。やはり比較的長い待ち時間が予想されますからね。
この点、偶然ということはないでしょうが、大宮駅・品川駅共に新幹線停車駅です。ただ、
立川駅だけは例外ですね・・・。



それともう一つの良い面は華やかさです。一つの狭い空間に様々なショップぎっしりと詰まる
ことによって生まれる改札内の賑やかさ。これはなんとも捨てがたい要素だと思います。
エキュートの“一空間完結型”を嫌うが故に、改札内は飲食店に限ればいいと思うんですよ。
本ならまだしも、何も改札内で服を買う必要は全く無いでしょう。この点、JR東日本には
今ひとつ再考して貰えたらなと思います。

“ハレの街”と“ケの街”

2006年01月07日 | 都市考察など
民俗学には晴(ハレ)と褻(ケ)という概念があります。自分は学校で少し習ってるだけ
なんで偉そうなことは言えませんが、民俗学の基本知識の一つです。
以上を簡単に説明すると、ハレは“非日常的”なこと、ケは“日常的”なことを指します。
これは具体的に例を挙げたほうが分かりやすいでしょう。

ハレ=お正月、誕生日、クリスマス・・・etc
ケ=日常、普段の日

なんとなくイメージが分かると思います。これを1週間に置き換えても日曜日が“ハレ”、
他の月曜日~金曜日などが“ケ”の日だということになるんじゃないでしょうか。

少し長々と述べましたが、街にもこういう概念が当てはまると思うんですよ。ハレの街、
ケの街という風に。これを東京で当てはめるとハレの街の代表といったらやはり「銀座」
だと思います。大手老舗百貨店はもちろん高級ブランド店がギッシリと立ち並ぶ様は
他ではそうそうお目にかかれません。同時に若者にとってのハレの街は「渋谷・原宿」
辺りですかね。逆にケの街といったら何処でしょうか?これはいっぱいありすぎて全部
書くようなものじゃないでしょう。大多数の街はケの街といっていいですからね。

要するに日常的な街、なんとなく使う街が“ケの街”です。休日に友達と一緒に遊びに
行く様な街は“ハレの街”です。ただし、これらの街の境界線はハッキリとは引けません。
ハレと思うか、ケと思うかは各々自身ですからね。まあ定義自体も曖昧ですし

ペデストリアンデッキ(高架式歩行者通路)

2006年01月03日 | 都市考察など
「ペデストリアンデッキ」。これだけ聞いてピンとくる人はあまりいないんじゃないでしょうか。
これは高架になっている歩行者用の通路のことです。デッキの多くは駅周辺、超高層ビル
近辺など人通りの多い場所に、歩行者と自動車の通行を分離するために設置されてます。
例として柏駅西口の画像を挙げておきます。歩行者の通路と自動車の道路が立体的に
分離してるのが分かるでしょうか。

        

実はこのペデストリアンデッキという立体分離式の歩行者システム、好きではありません。
個人的にですけど(笑。まあその理由なんですが、このデッキが繁華街レベルの地上から
賑わいや活気を吸い取ってしまう恐れがあるからです。これは地下街にも言えることですが
地上街路から小売商業と歩行者活動に及ぼす影響は大きく、繁華街に賑わいと活気を
与える最大の力を視界から切り離す傾向があります。これはデッキより地下街に特にその
傾向がありますでしょうか。

地上街路と高架デッキ・地下街の両方を十分に成り立たせるには、生半可な潜在力の都市
ではほぼ不可能でしょう。国内で言えば東京・大阪などが大都市の代表ですが、この規模の
活動量があればそれは可能かも知れません。がしかし、他の中小都市ではやはり難しいと
思います。人の活動量に限界がありますからね。

言うまでもなく、柏などは全国では中都市レベルです。ですのでデッキを駅前ロータリーだけ
で止めておいているのは非常に利口だと思います。歩行者と自動車の通行を分離するのは
交通事故防止の上ではもちろん有効ですし。それと同時に人々を高架デッキから地上街路へ
なるべく早い段階で降ろしておくべきですからね。柏駅前のものは国内初のデッキであった
ことから、ある程度慎重で計画的なものだったのかも知れません。

千葉県人口600万人突破!

2005年12月21日 | 都市考察など
2005年度国勢調査の人口速報が発表されました。それによると千葉県の人口が
前回、2000年度の国勢調査では592万6285人だったのが、今回の国勢調査で
605万6159人になりました。約13万人の増加ですね。これは47都道府県中でも
5本の指に入る増加数です。以下、市別(10万人以上)で見てみます。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
千葉市:924,353人 △37,189人 +4.19%
船橋市:569,829人 △19,755人 +3.59%
松戸市:472,504人 △*7,663人 +1.65%
市川市:466,408人 △17,766人 +3.96%
柏市_:381,016人 △*7,238人 +1.94%
市原市:280,421人 △*2,023人 +0.73%
八千代:180,731人 △11,883人 +7.04%
佐倉市:171,231人 △**,297人 +0.17%
習志野:158,750人 △*4,714人 +3.06%
浦安市:155,287人 △22,303人 16.77%
流山市:152,653人 △*2,126人 +1.41%
野田市:151,229人 △**,*32人 +0.02%
我孫子:131,198人 △*3,465人 +2.71%
木更津:122,208人 ▼**,560人 -0.46%
鎌ケ谷:102,822人 △**,249人 +0.24%
成田市:100,726人 △*5,022人 +5.25%

注1)△増加数 ▼減少数
注2)右端の数字は前回比の増減率
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
やはり千葉市の伸びは目立ちますね。前回調査時に比べて4万人近く増えてます。
これは千葉市もそうなんですが、湾岸地区の伸びがすごいですね。船橋市、市川市、
浦安市、それぞれ2万人ずつ増えています。浦安市に至ってはその人口増加率で
+16.77%という全国1位(?)くらいの異常な数字をマークしました。スゴスギ・・・
その湾岸地区に対し、東葛地区の人口の伸びはイマイチのようです。東葛の二大雄市、
柏市、松戸市もそれぞれ7000~8000人程度の伸びにとどまっています。
そして内陸地区では八千代市、成田市が極めて高い人口増加率を示していますね。

少し長くなりそうなので今日はここらへんで

街の新陳代謝

2005年12月13日 | 都市考察など
なんか、突然こんなタイトルだとあんまり意味分からないかな(笑
簡単に言えば街の変化です。店が入れ替わってることとか結構ありますよね。
新陳代謝とはそういうことを指しています。

やっぱり都内をはじめ街が活気付いてる証拠になりますよね。新陳代謝の激しさは。
店舗の入れ替わりが目立つのは、その街の商業地が争奪戦になってるってことですから。
そういう場所の地価は自然と上向きます。柏なんかもその一例でしょう。
(まぁ、店の入れ替わりといってもネガティブなパターンもありますが)

そういえば柏市は商業地の地価が上がるのに吊られてかは分かりませんが、住宅地の
地価も上がってます。12/2に県が発表した資料によると県内では唯一の上昇でした。
あの人気住宅地の浦安市でさえ下がってることからもその意義が分かろうものです。
(でも浦安市内はピンポイントで見てみると全国最高レベルで地価は上がっていますが)

ちょいと話がずれましたが、新陳代謝の激しい街はやはり魅力的ですよね。
「あれ?こんなのできたんだ」とか「次はこれができないかな」とか、ちょっとした期待感
が芽生えますから。「あの辺り最近はどうなったんだろう?」とか、これまたちょっとした
冒険心を刺激することもあるかも知れないですしね。

まぁ、はい。今日はすっごい眠いんで文章もグダグダでした・・・

街の回遊性を高めるためには?

2005年12月09日 | 都市考察など
先日の7日にテレビ東京で放送された『ワールドビジネスサテライト(WBS)』
という番組の中で柏駅周辺が取り上げられました。TX線開業により柏駅の
乗降客は2万人程減りましたが、駅周辺は逆に活気付いたらしいです。
―それは何故か?
それは「街の回遊性」だというんです。そしてその回遊性を生んでいるのが以前
12/5)の記事で紹介した「裏柏」だと、番組内では述べています。はい。
ただ裏柏を利用する客層で売上自体にどれほどの影響力を持つかは推して計る
べきだと思いますけど、人が歩くのは何と言っても良いことです。

街(ここでは繁華街)において回遊性はとても重要です。基本だと言っていいかも
知れません。というのも、元々繁華街というものは雑多性(多様性)を抱えています。
服を買いに来る人、CDを買いに来る人、食事をとる人、オフィスに通う人・・・等々
そして、それぞれの利用客に対し呼応する機能・設備も整っています。具体的には
上の例からすれば、ファッションショップ、CDショップ、レストランなどです。

「回遊性」とは、街のこれらの諸機能が効率良く連結しているかが問題になります。
それぞれの機能が非効率的に分立してれば、街は躍動感を失い魅力は半減してしまう。
しかし、それぞれが効率良く連結していれば相乗効果により街は活き活きとしてくる。

―では、「回遊性」を高めるにはどうしたら良いか?

1つ目に、核となるポイントが必要です。しかも人に街を回遊させたかったら核は複数
必要になります。この核とは一つの大きい商業施設であったり、或いはストリート(通り)
ということもあるかも知れません。
2つ目に、それら核を互いに結びつける道(道路・歩道)が当然必要でしょう。道の整備を
疎かにすると、核は存在するものの、一つの殻に閉じこもるように閉鎖的になってしまう
からです。自然、どこからどこへ道を通すかは慎重に決めなければなりません。

行政は積極的に、核となるポイントを然るべき立地に誘導する必要があります。
道の整備・区画整理も場合によっては多少強引に進めていく必要があるでしょう。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
あ!明日は柏レイソルの最後の(ホントに最後の)試合です!
観たいのですが明日はちょいと渋谷でライブしてきますので・・・
念を送ります。。(笑

千葉県の新・政令指定都市構想!

2005年12月08日 | 都市考察など
『新・政令指定都市構想』といっても、個人的なものですが(笑

まず、千葉県内の有数勢力を説明します。大きなものは3つあります。
1、千葉市  【言わずと知れた千葉県の県都、既に政令指定都市】
2、湾岸連合【船橋市・市川市・習志野市・浦安市の4市】
3、東葛連合【松戸市・柏市・流山市・我孫子市の4市】
なお、連合エリアの設定は主観的な感覚によるものです(笑

これらの3つはそれぞれ拮抗しています。以下、エリア人口・面積・等を記します。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
1、千葉市
人口: 91万8364人 面積:272.08k㎡
製造品出荷額:   8724億8100万円
卸売業販売額:2兆6273億4600万円
小売業販売額:1兆0356億9900万円

2、湾岸連合(船橋市・市川市・習志野市・浦安市)
人口:134万3167人 面積:181.46k㎡
製造品出荷額:1兆0980億4500万円
卸売業販売額:1兆2570億0800万円
小売業販売額:1兆2167億5400万円

3、東葛連合(松戸市・柏市・流山市・我孫子市)
人口:113万7986人 面積:254.70k㎡
製造品出荷額:1兆0168億7200万円
卸売業販売額:   9901億2200万円
小売業販売額:1兆0817億9200万円
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
やはり千葉市の卸売りが飛び抜けていますが、両連合も政令指定都市としては
まずまずの数値ですな。正直、もう一息といったところでしょうか。

まぁ、実現(合併)自体は果てしなく不可能に近いんですが(笑
ちょいと遊んでみただけです・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ソース1(都道府県市区町村)
http://www.glin.jp/
ソース2(わがマチ・わがムラ-市町村の姿-)
http://www.toukei.maff.go.jp/shityoson/index.html

都内有名繁華街の利用客はどこから来てる?

2005年12月03日 | 都市考察など
先日渋谷の話をしたついでに、その利用客がどこから来ているのかを書きますか。
これは都が調査員を街頭に置いて直接聞き取り方式で調査したものです。
(実施期間=平成12年9月~11月)

では渋谷、ここの来街者の住所は都内が57.5%、都外が42.5%です。
これは他の有名繁華街(新宿、池袋、銀座)に比べ、都外から来る客の割合が多いこと
が分かります。都内利用客の内訳を見てみると23区内が47.4%と、やはり他の
有名繁華街に比べて低い数値になっています。多摩地区からは10.1%ですね。

じゃあ都外の地用客も見てみましょうか。都外としては、神奈川が13.5%と最も多く
なっています。そして、これが渋谷という街の特質ですが、その他(一都三県以外)から
の利用客が14.4%と目立ちます。つまり、利用客層が非常に雑多なんですね。
渋谷のこの雑多性が魅力を生み、その魅力がさらなる雑多性を生んでいくのでしょう。

ちなみに、他の有名繁華街の割合を簡単に説明すると・・・
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
新宿:23区>多摩>埼玉>その他>千葉=神奈川
池袋:23区>埼玉>多摩>その他>千葉>神奈川
銀座:23区>千葉>埼玉>神奈川>その他>多摩
渋谷:23区>その他>神奈川>多摩>埼玉>千葉
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
こうして見るとなかなか面白いことがわかります。新宿には多摩地区からの利用客が
目立ち、池袋には埼玉県からの利用客が多く、銀座には千葉県からの利用客が多い。
そして渋谷には神奈川県、その他(一都三県以外)からの利用客が多いということです。
首都圏にお住みのみなさん、心当たりありますか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ソース(東京都産業労働局)
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/monthly/sangyo/Purchase_trend/Purchase_trend-Fulltext.pdf