地下の基礎工事がかなり進んでいます。来年からは本格的な組み上げ工事が始まってくることでしょう(にしてもちょっと先かも)。
<拡大版>
ズームアップ版。地下部で鉄骨が組み込まれてます。居住者用と一般者用の駐車場が整備される予定です。
ズームアップ
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ズームアップ版。地下部で鉄骨が組み込まれてます。居住者用と一般者用の駐車場が整備される予定です。
ズームアップ
今年のクリスマスはあまり時間がなかったんですが、「光都東京ライトピア2007」に行ってきました。次いで日比谷の「東京ファンタジア2007」にも行きました。大手町・丸の内・有楽町や日比谷から皇居外苑まで、東京都心中がイルミネートされていてとても綺麗でした。
和田倉公園(皇居外苑)
丸の内仲通り1
丸の内仲通り2
日比谷公園1
日比谷公園2
日比谷公園3
日比谷(帝国ホテル)
ディナーは丸ビルのレストランで食べましたが、高かったです。でも美味かったです。
レストランフロア(丸ビル)
アトリウム(丸ビル)
和田倉公園(皇居外苑)
丸の内仲通り1
丸の内仲通り2
日比谷公園1
日比谷公園2
日比谷公園3
日比谷(帝国ホテル)
ディナーは丸ビルのレストランで食べましたが、高かったです。でも美味かったです。
レストランフロア(丸ビル)
アトリウム(丸ビル)
以前にも紹介したことのある「ららぽーと柏の葉」にある謎の凹み。ここは本当どうなるんでしょう。「ららぽーと柏の葉2(?)」とは直接高架連結してしまうので、以前の説の陸橋の建設は必要ないですし、謎は深まるばかりです。
商業施設(居酒屋系?)が新たに建設されるという噂も聞きますが、未だ真偽のほどは分かりません。本当だったら嬉しい話なんですけどね。
商業施設(居酒屋系?)が新たに建設されるという噂も聞きますが、未だ真偽のほどは分かりません。本当だったら嬉しい話なんですけどね。
いずれも148街区の計画です。まずは「京葉銀行柏の葉キャンパス支店」の工事。銀行と合わせて30戸の住宅も供給されます。実はけっこう駅から離れていますね。まだクレーンなどの建設機器は組まれていませんが、この建物は地上4階建て(高さ17.43m)とかなり小規模なものなので、本格的な建設が始まればすぐに完成してしまいます。
←京葉銀行
次は「(仮称)柏の葉辻仲病院」。こちらは完成までけっこうかかります。工事も始まったばかりなので、外からはほとんど動きが見られません。おそらく、もうしばらくは工事の進みが実感できない時期が続くと思われます。建物は地上8階建て(高さ37.5m)です。
←辻仲病院
上記の「(仮称)柏の葉辻仲病院」と道路をはさんで対岸は、現在工事中です。なんの工事かというと、以下の画像を見れば分かるとおり、地盤を強化する工事です。強化するくらいですから割と大規模な開発を想定してるのでしょうか。
←地盤強化工事
柏市の「新中央図書館」の建設候補地(の一つ)は確かこのあたりだったかと思いますが、現在は柏駅東口D街区に建設が決定しています。よって、ここはやはりマンションなどになるのかも知れませんね。
←京葉銀行
次は「(仮称)柏の葉辻仲病院」。こちらは完成までけっこうかかります。工事も始まったばかりなので、外からはほとんど動きが見られません。おそらく、もうしばらくは工事の進みが実感できない時期が続くと思われます。建物は地上8階建て(高さ37.5m)です。
←辻仲病院
上記の「(仮称)柏の葉辻仲病院」と道路をはさんで対岸は、現在工事中です。なんの工事かというと、以下の画像を見れば分かるとおり、地盤を強化する工事です。強化するくらいですから割と大規模な開発を想定してるのでしょうか。
←地盤強化工事
柏市の「新中央図書館」の建設候補地(の一つ)は確かこのあたりだったかと思いますが、現在は柏駅東口D街区に建設が決定しています。よって、ここはやはりマンションなどになるのかも知れませんね。
「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」の駅前通り沿い低層部に出来る商業施設ですが、意外にもポルティコ(柱廊)の様式で建設されていることが分かりました。駅反対口の「ららぽーと柏の葉」の駅前通り沿いもそうですし、道路をはさんで反対側の148街区に建設が予定されている「ららぽーと柏の葉2(?)」も同様の様式で整備される計画です。柏の葉は意外に“ポルティコの町”になるかも知れませんね。
上画像は工事中のエントランスパティオです。これをズームアップしてみると…
分かりますか?ポルティコになっています。
「学研こどもの森」運営の保育園が入るであろう場所もほぼ完成済み。あとは内装工事の仕上げという段階です。他にもお店が入る区画が9つ(うち2区画飲食店可)ありますが、どんなテナントになるか楽しみなところですね。
上画像は工事中のエントランスパティオです。これをズームアップしてみると…
分かりますか?ポルティコになっています。
「学研こどもの森」運営の保育園が入るであろう場所もほぼ完成済み。あとは内装工事の仕上げという段階です。他にもお店が入る区画が9つ(うち2区画飲食店可)ありますが、どんなテナントになるか楽しみなところですね。
今、ちょっとマイブームな街が浅草です。実はちょくちょく行きます。
昔、それこそ明治から大正などはほとんど「浅草の時代」でした。東京の顔であり、流行の発信地であり、観光地でもあったわけです。その後、大震災を経て現東京駅が作られたことに伴い、徐々に力をつけてきていた銀座が急速に発展してきました。「浅草・銀座時代」ですね。今勝手に名前を付けましたが。
面白いのは、当時(昭和初期頃)の浅草、銀座にいた人々の違いです。浅草に来ている人々の多くは古くからの下町東京市民。銀座に来ている人々の多くは新しく越してきた新・東京市民だったようです。本当ですかね。
しかし、戦後高度経済成長後の山手線中心時代へ移行してから、山手線西側に新宿、池袋、渋谷と大繁華街がボンボン出来たことにより、浅草は斜陽していってしまいました。山手線通ってないですからね、浅草は。一方の銀座は有楽町があったので、現在でも東京の繁華街の代名詞的存在を守っています。日本一地価が高い土地、銀座です。
浅草は現在は観光地としての色合いが大分定着してきましたが、周辺のオフィス街は広範囲にわたって続き、やはり都会だなぁと感じました。隣接地の押上に建設される『新東京タワー』の誕生によって、“浅草復活”の可能性もなくはありませんので、期待したいところです。むしろ、更に観光地化が進む可能性は高いですが(笑)、それはそれでまた良しだと思います。
昔、それこそ明治から大正などはほとんど「浅草の時代」でした。東京の顔であり、流行の発信地であり、観光地でもあったわけです。その後、大震災を経て現東京駅が作られたことに伴い、徐々に力をつけてきていた銀座が急速に発展してきました。「浅草・銀座時代」ですね。今勝手に名前を付けましたが。
面白いのは、当時(昭和初期頃)の浅草、銀座にいた人々の違いです。浅草に来ている人々の多くは古くからの下町東京市民。銀座に来ている人々の多くは新しく越してきた新・東京市民だったようです。本当ですかね。
しかし、戦後高度経済成長後の山手線中心時代へ移行してから、山手線西側に新宿、池袋、渋谷と大繁華街がボンボン出来たことにより、浅草は斜陽していってしまいました。山手線通ってないですからね、浅草は。一方の銀座は有楽町があったので、現在でも東京の繁華街の代名詞的存在を守っています。日本一地価が高い土地、銀座です。
浅草は現在は観光地としての色合いが大分定着してきましたが、周辺のオフィス街は広範囲にわたって続き、やはり都会だなぁと感じました。隣接地の押上に建設される『新東京タワー』の誕生によって、“浅草復活”の可能性もなくはありませんので、期待したいところです。むしろ、更に観光地化が進む可能性は高いですが(笑)、それはそれでまた良しだと思います。
すごい早いです。今回は地上部から周辺の街並みを含んだアングルで。
もう結構な迫力に感じます。以下はいつものアングルです。
<拡大版>
12階までもう一息ですね。とりあえず最上階まで達した後、低層部のりそな銀行の内装工事→現りそな銀行仮施設の解体→仕上げ工事、という段取りになるでしょうか。ん~、楽しみです。
もう結構な迫力に感じます。以下はいつものアングルです。
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12階までもう一息ですね。とりあえず最上階まで達した後、低層部のりそな銀行の内装工事→現りそな銀行仮施設の解体→仕上げ工事、という段取りになるでしょうか。ん~、楽しみです。