50歳の育児日記

うつ状態になり休職、復職
子供の誕生、Uターン・・
50代を目前に授かった子供の育児を中心に日々の暮らしを綴ります

いまこそラジオドラマを!

2012年06月30日 | 復職、そしてその後の日々
NHK BSでやっていた映画「ラジオの時間」を観ました。

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東宝


ちょっと古い映画で、役者さんがみんな若くて、ちょっとビックリでしたが。

わたし、ラジオドラマ結構好きなんですよね。
思い起こせば、子供のころソノシートでガメラの活躍や昔話なんかを何度も何度も聴いていたので、鑑賞歴はかなり長い。


出張で、車を運転していて、夕方FMから流れてくる「ON THE WAY COMEDY 道草」好きでした。
何かをしながら聴けて、状況を想像させながら、どんな結末なんだそうとワクワクさせる。
やっぱり、役者さん、作家さんはスゲーなと思わせる番組でした。終わると聞いたときは、ちょっと寂しかった。


世は落語ブームらしいですね。
落語の良いことろは、セットも、たくさんの役者さんも必要なく、落語家さんがすっと来て、噺の世界に入り込めることなんだとか。
聴く人、ひとりひとりが思いおもいの登場人物と情景を思い描くのが、楽しいんだとか。

ラジオドラマも、まったく同じですよね。
聴く側の想像力、聴く人により千差万別の情景。
コミュニティFMや、ポッドキャスト、以前に比べればチャンネルははるかに増えました。
いまこそ、ラジオドラマ専門チャンネルがあってもいいんじゃないかと・・・・

そんなことを思いました。


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