50歳の育児日記

うつ状態になり休職、復職
子供の誕生、Uターン・・
50代を目前に授かった子供の育児を中心に日々の暮らしを綴ります

矢向の温泉

2012年04月09日 | 散歩
JR南武線矢向駅近くの温泉、縄文天然温泉志楽の湯に行ってみました。
桜を散策してちょっと疲れたので、休憩がてら。

まわりは新旧の団地やマンションが林立するエリア。ホントにあるんだろうかと半信半疑でした。
ありました。平屋の昔の大きな民家風の建物が。


写真左が温泉、右がレストラン。レストランは蕎麦がメインみたいです

化石海水の湯とのこと。確かにちょっとしょっぱい
でもぴりぴりしない、茶色く濁っていますが、建物の雰囲気とともにリラックスできます。
まあ、平日の昼間ってことで、静かなのもありますが。

レジャー施設の健康ランドではなく、箱根あたりにありそうな少し高級感を出そうとしている日帰り温泉施設の雰囲気ですね。
入浴料は、タオルを借りるコースで千円以下。
楽しめました。


少し気になることが二つ。
脱衣所のところに、入会案内が。志楽の湯の会員かと思ったら、この温泉を開発した会社グループダイナミックス研究所のセミナーとかの入会案内。
一瞬、あやしげな宗教団体か自己啓発セミナー関連の温泉?と誤解してしまいました。
宣伝したいのはわかりますが、温泉には不似合いな感じが・・・・

志楽の湯は、もともと半導体工場があった場所だとか
ん?半導体工場って、けっこう土壌や地下水汚染で問題になるケースが昔あったような。
温泉も地下から汲み上げるけど大丈夫?と一瞬不安になりました。
検査してて大丈夫なんでしょうけど、わざわざ書く必要もないのかなと。
私みたいなのもいますので。


レストランの入り口に無造作に置かれていたドリルの先端。
きっと温泉掘るのに使ったんでしょうねえ。
せっかく置くなら、もうちょっと能書きがあってもいいかも



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