今年も残すところあと3日、三熊野神社では「門松」が建てられ、また拝殿前には「茅の輪」や「御祓箱」も設えられ、新年を迎える準備が整いました。「茅の輪くぐり」は建速須佐之男命に由来するもので、一夜の宿のお礼にと茅で編んだ輪を疫病除けとして渡し、その後はたして疫病が流行しましたが、茅の輪のおかげで難を逃れたという故事にならったものです。
※写真(茅の輪は氏子総代さんの手作りで、半年以上前から茅の準備をしたそうです)
H19三熊野神社大祭まであと97日
※写真(茅の輪は氏子総代さんの手作りで、半年以上前から茅の準備をしたそうです)
H19三熊野神社大祭まであと97日